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家族スマホ

ahamo(アハモ)は家族割も適用される?カウント対象とは?ドコモとどちらが安いのか徹底解説

ドコモの提供する新プラン「ahamo」。月々2,970円のリーズナブルな価格設定に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか?

特に家族でスマホを契約している場合、毎月の支払いは嵩んでしまいます。「少しでも安く抑えられたら…」と考えて乗り換えを検討している方も多いでしょう。

そこで気になるのが「ahamoには家族割などがあるのか?」「みんなドコモ割は適用されるのか?」という点です。

今回は、ahamoについて徹底的に調べて家族割の内容や注意点などについて解説します。ドコモの通常プランとどちらが安いのか紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • ahamoの家族割引について
  • 家族回線の扱い
  • ahamoとドコモどっちがお得か
  • ahamoに乗り換える時の注意点

ahamoに家族割はきかないが、家族回線にはカウントされる

祖父母とスマホ

結論から申しますと、ahamoに家族割は適用されません。しかし、家族回線の1つとしてはカウントされます。

つまり、家族のうちの誰かがahamoに乗り換えたとしてもドコモ回線に残った人の割引は適用されるということです。

ここからは、ahamoに乗り換えた際に家族の割引がどのようになるのか解説します。

家族全員がahamoに乗り換えた場合

現在ドコモ回線に契約している家族3人のうち、全員がahamoに乗り換えたとしましょう。この場合には、家族割などは一切利用できません。全員がahamoの基本料金をそれぞれ支払うことになると覚えておきましょう。

しかし、基本料金が安いので割引が適用されなくても月額費用をかなり抑えられます

家族の1人だけがahamoに乗り換えた場合

現在ドコモ回線に契約している家族3人のうち、1人がahamoに乗り換えたとします。この場合は、ドコモ回線を利用している2人のみんなドコモ割の内容は変更ありません。

ドコモ2回線+ahamo1回線=3回線契約時の1,000円引きが適用

ahamoに乗り換えても家族回線は適用されたままになるため、残ったドコモユーザーの料金は変わりません。

ファミリー割引の家族通話無料はどうなるの?

全員がahamoに乗り換えた場合は、家族間通話無料の割引は対象外となります。ただし、ahamoは5分以内の通話が無料なので、短い電話のみの利用であればさほど不便はないでしょう。

では、家族のうちの1人がahamoに乗り換えた際にはどうなるのでしょうか。この場合は、ドコモ回線からahamo回線への発信は無料です。しかし、ahamo回線からドコモ回線への発信は有料になります。

ファミリー割引やみんなドコモ割はドコモユーザーにのみ適用されると覚えておきましょう。

ドコモの家族割引

まずはドコモの家族割引について確認しましょう。割引のキャンペーンを多数行っているドコモですが、ややこしく混乱している方も多いはず。

今回は家族で契約する際に関係する「ファミリー割引」と「みんなドコモ割」の2つの詳細を解説します。

ファミリー割引とは?

ファミリー割引
出典:docomo

ファミリー割引とは、家族間の国内通話が24時間無料になるサービスのことです。家族の定義は主回線から3親等までで、同性パートナーや事実婚夫婦なども含まれます。

最大20回線まで利用でき、離れて暮らす親戚なども対象です。もちろん請求書の送付先を別々にできるので気軽に利用できるでしょう。

みんなドコモ割とは?

みんなドコモ割
出典:docomo

みんなドコモ割では、家族内のドコモ回線数に応じて毎月最大1,100円の割引を受けられます。割引金額は以下の通りです。

回線数1回線2回線3回線以上
割引額550円1,100円

代表回線から3親等以内であれば別居・同居を問わずに割引グループを作ることができます。

家族で使うならahamoとドコモどっちがお得?

天秤

家族で1人1台ずつスマホを契約するとなると毎月の家計が圧迫されます。家族割のあるドコモ回線をこのまま使うか、少しでも基本料金が下がるahamoに乗り換えるか悩んでいる方も多いでしょう。

ここからは、「ドコモとahamoはどっちがお得なのか」パターン別に解説していきます。

月間の通信量が少ない場合

月間の通信量が少ない場合には断然ahamoがお得です。「LINEで連絡を取り、SNSを少し覗く」というくらいであれば、20GBのデータ容量でも十分事足ります。

Wi-Fiのある家にいることが多いという方ならば、なおさら不便することはないでしょう。20GBを2,970円で使えるので家族割が使えないことを踏まえてもお得です。

Wi-Fiの利用が多い方はahamoに乗り換えても不便に感じないでしょう。

月間の通信量が多い(20GB以上)場合

月間の通信量が20GB以上と多めの方ならば、ドコモのギガホなどのプランがお得です。例えばデータ量無制限の「5Gギガホプレミア」なら、「みんなドコモ割+ドコモ光セット割+dカード支払い」を活用すれば月々の料金は4,298円となります。

普段から出先で動画をよく見る・Wi-Fi環境がないという方は通常プランの方が安心でしょう。

月間で何GB利用しているか確認してから判断することが大切です。

家族がahamoに乗り換える際の注意点

家族とスマホ

家族のうちの誰かがahamoに乗り換える際の注意点をご紹介します。

ahamo乗り換え時の注意点
  1. ahamoとドコモのサポート窓口が異なる
  2. 20歳未満の名義でahamoに契約できない
  3. シェアパックの代表回線はahamoにできない


1つずつ解説するので契約前に確認しておきましょう。

ahamoとドコモのサポート窓口が異なる

ahamoとドコモのサポート窓口は異なります。ahamoの受付はオンラインのみでしか行っておらず、ドコモの店舗に足を運んでも契約・相談はできません

また、家族内で契約する回線がドコモ・ahamoと混在すると、トラブル時にたらい回しになる可能性も否めません。

auとはサポート体制が異なることを覚えておきましょう。

ahamoのサポートは公式サイトのチャットボットがメインです。

20歳未満の名義でahamoに契約できない

ahamoは20歳未満の名義での契約はできません。回線の名義を20歳以上の家族に変更するか、家族の名義で新規契約をする必要があります。

例えば、「18歳になった子供に自分でスマホ代を払わせたい」と思っても子供名義でのahamoへの契約は不可能です。

シェアパックの代表回線はahamoにできない

現在は新規申し込みを停止していますが、ドコモには家族グループでパケットを分け合える「シェアパック」というサービスがあります。シェアパックに登録している代表回線をahamoに変更すると、自動的にシェアパックが解約されてしまいます

シェアパックの代表に登録している回線をahamoに変更する際には、事前に代表回線の変更手続きが必要です。

ahamoの家族割引まとめ

今回は、ドコモが提供するオンライン申し込み限定の新料金プラン「ahamo」の家族割に関する情報をご紹介しました。

ahamoには家族割は用意されておらず、家族全員で乗り換えても特別な値引きを受けられません。しかし、その分基本料金は月々2,970円と格安です。毎月の通信量が20GB以下の人にはとってもお得なプランとなります。

また、家族のうちの1人がahamoに乗り換えたとしても回線数としてのカウントは行われます。ドコモの割引を利用したい方は全員でahamoに乗り換えないようにしましょう。

ドコモとahamoのどちらがお得かは使い方によって変わるので断言はできません。今一度、毎月の通信容量の使用状況を確認して検討してみてください。

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