「家族でスマホ代を節約したい!」
「格安SIMを更にお得に使うには?」
「格安SIMで家族割って、どうやって加入すればいいの?」
現在格安SIMへの乗り換えを検討中で、家族でよりお得にプランを利用したい方は、このような要望や疑問をお持ちだと思います。
そこで今回は、格安SIMを提供している会社の中でも家族割プランのあるおすすめ5社について、詳しい情報をまとめてみました。
この記事を読むことで、「どの会社がどんな家族割プランを出しているのか」「自分たちに合ったプランはどれか」「加入手続きはどのように行えば良いのか」といった内容がわかりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。(掲載情報は2021年12月現在のもの)
目次
格安SIMで家族割プランのあるおすすめ5社を徹底比較
今回おすすめする5社は、以下の通りです。
会社名 | Y!mobile | BIGLOBE | mineo | NifMo | IIJmio |
料金プラン | シンプルS/M/L | BIGLOBE家族割 | 家族割 | NifMoファミリープログラム | ファミリーシェアプラン/ファミリー通話割引 |
加入方法 | 店頭・オンライン | オンライン・電話・店頭 | mineoショップ・オンライン | オンライン・電話 | 店頭・オンライン |
それぞれの格安SIM会社の特徴や、家族割内容について続いての見出しで詳しくみていきましょう。
Y!mobile
Y!mobileは、主回線となる一回線目を契約した後に家族用などの2回線目を契約すると、その2回線目以降を副回線として、2回線目以降に1,188円/月の割引が適用される「家族割引サービス」というプランが用意されています。
それでは実際に、プランの詳しい内容を確認していきましょう。
家族割の特徴
Y!mobileの家族割引サービスは、「2回線目以降の基本使用料が毎月1,188円割引となるサービス(※ただし、最大9回線まで)」です。「家族」の定義も広く、同居でなくても適用できるのがポイント。
具体的には、「血縁・婚姻関係がある(別住所可)」か「同住所である(別姓可)」ことが確認できれば、「家族」の範囲内とみなされます。
また、一人で複数回線を契約する場合にも割引が適用になるため、家族内で複数の端末を使う方が居る場合にもお得にプランを利用することが可能です。
※Y!mobileには他にも「おうち割 光セット(A)」という割引サービスがありますが、「家族割引サービス」との併用はできないため、ご注意ください。
料金プラン
Y!mobileの中で、親子割実施中のスマートフォン・SIM向けのプランは以下の表のようになっています。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
月額基本料(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
高速データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
※余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
月額550円で利用できる「データ増量オプション」に加入すると、月々使用可能な高速データ通信容量を増やすことも可能です。
- シンプルS:3GB→5GB
- シンプルM:15GB→20GB
- シンプルL:25GB→30GB
毎月どれくらいスマホを使うかによって、ご自身にあったプランを選んでみてください。
4人家族で契約した際の料金シミュレーション
家族4人で一気にY!mobileに乗り換えた場合、月額でどれくらいの利用料になるのかシミュレーションしてみましょう。
ここでは4人全員がオンラインストアから、SIMのみの利用で「シンプルM」プランに加入した想定でシミュレーションします。
主回線となる1回線目は通常通りの基本料金になるため、一人目は3,278円/月。
そこから残りの3人の回線には「家族割引サービス」による割引が入るためそれぞれ2,090円/月となり、4人の総額は9,548円/月となります。
オンラインで申し込みを行った場合は、事務手数料の3,300円もかからないため、初月から請求額を10,000円以下に抑えることが可能です。
申し込み方法
Y!mobileへの申し込みは、店頭およびオンラインで行うことができます。
店頭で申し込む場合
公式サイトから利用できる「かんたん来店予約」を利用して、お近くの店舗の来店予約を行いましょう。
予約が完了すると確認メールが送られてくるため、そのメールの指示にしたがって予約日時にお店へ行けば大丈夫です。
新規契約をする場合には、クレジットカード払いと口座振替の場合でそれぞれ用意しておくものが異なります。詳しくは以下の表にまとめましたので、忘れずに用意するようにしましょう。
支払方法 | 必要物 |
---|---|
クレジットカード払いの場合 | 本人名義のクレジットカード・本人確認書類・印鑑(認印可・シャチハタ不可)の三点 |
口座振替の場合 | 本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類・金融機関届け印の三点 |
※店頭で手続きを行う場合、基本料金とは別に事務手数料3,300円が別途発生します。
オンラインで申し込む場合(SIMのみの購入)
まずは、お手持ちの端末がY!mobileで動作可能かを公式サイトから確認しましょう。
続いて、SIMにロックがかかっている場合はロックを解除(解除方法は利用しているキャリアによって異なるため、購入元に確認が必要)して、申し込みに必要な免許証や保険証などの本人確認書類と支払方法(クレジットカードか口座振替)を準備します。
そこからの流れは以下の通りです。
- STEP
プラン・オプションを選択する
- STEP
「お客様情報」を入力する
- STEP
本人確認書類をアップロードする
- STEP
同意事項を確認して申し込みを完了
- STEP
申し込み完了メールを受け取る
審査を経てSIMカードが自宅に届いたら、お手持ちの端末にSIMカードを挿入して利用開始です。
※オンラインストアでは、一度の申し込みで複数回線を同時に申し込むことができないため、1回線目を申し込んだ後に2回線目以降を申し込む必要があります。
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルでは、2回線目以降が安くなる「BIGLOBE家族割」というプランが用意されています。
詳しい内容は以下の通りです。
家族割の特徴
「BIGLOBE家族割」では、「BIGLOBE会員」として一回線目を契約した後、家族会員扱いとして2回線目以降にそれぞれ月額200円分の割引が適用されます。(シェアSIMを除くすべての料金プランで割引利用可能)
20歳未満の方は保護者名義での登録が必要になりますが、BIGLOBE会員1人に対して家族会員を最大4人まで登録することが可能です。
「BIGLOBE」における「家族」の定義は「BIGLOBE会員と生計を同じくしていること」なので、同居の家族だけでなく離れて暮らす家族や親戚でも、家族会員として登録することができます(別住所・別姓可)。利用料金の請求は、BIGLOBE会員に一括請求です。
料金プラン
データ通信と音声通話が可能な「音声通話SIM」と、データ通信のみ利用可能な「データSIM」の、「BIGLOBE家族割」適用時の料金は以下の通りです。
音声通話SIM(電話+データ通信)
(金額表記は税込)
プランS(1ギガ) | プランR(3ギガ) | プランM(6ギガ) | 12ギガプラン | 20ギガプラン | 30ギガプラン | |
---|---|---|---|---|---|---|
一年目(特典料金) | 330円 | 550円 | 1,100円 | 2,970円 | 4,950円 | 7,425円 |
それ以降 | 858円 | 1,100円 | 1,650円 | 3,520円 | 5,500円 | 7,975円 |
データSIM(データ通信のみ)
3ギガプラン | 6ギガプラン | 12ギガプラン | 20ギガプラン | 30ギガプラン | |
---|---|---|---|---|---|
SMS機能付きデータSIM | 902円 | 1,507円 | 2,882円 | 4,862円 | 7,337円 |
データSIM | 770円 | 1,375円 | 2,750円 | 4,730円 | 7,205円 |
※表記の金額に加えて初期費用3,733円(税込)と「ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料」、ご利用に応じて通話料、SMS送信料がかかります。
4人家族で契約した際の料金シミュレーション
4人家族で契約した際の料金をシミュレーションしてみましょう。今回は4人全員が「音声通話SIM」のプランMを契約する想定でシミュレーションします。
まず、4人のうちひとりが「BIGLOBE会員」として回線を契約。その際の料金が、一年目の特典料金を反映して1,200円/月(税込1320円/月)となります。
そして、以降3人が家族会員としてそれぞれ登録すると、一人当たり1000円/月(税込1100円/月)なので、4人の総額は4,620円です。
※このシミュレーションはあくまで月額の利用料金だけを算出したものであるため、実際はここに初期費用が加算されたり、逆に実施しているキャンペーンの内容によっては割引が適用されることもあります。
申し込み方法
「BIGLOBEモバイル」では以下3つの方法で加入申し込みができます。
- オンライン
- 電話
- 店頭
電話と店頭での申し込みは担当者と相談しながら手続きを進められるため、ここではオンラインでの申し込み方法について説明します。
- STEP
公式サイト「お申込み」から、プランとオプションを選択し登録情報を入力することで、1回線目を新規で契約
- STEP
1回線目の申し込みが完了すると、完了画面に「ユーザID(BIGLOBE ID)」「パスワード」が表示されるため、IDとパスワードを控えておきます。(音声通話SIMを申し込んだ場合は、続けて本人確認書類のアップロードが必要)
- STEP
1回線目のSIMカードが到着したらサービスの利用を開始し、その上で家族会員の登録を行ってください。
家族会員の登録も完了したら、「モバイルオプション申し込み制限の解除」を行います。 - STEP
制限の解除が完了したら、家族会員分の「BIGLOBEモバイル」の申し込みを行えば手続き完了です。ご家族で「BIGLOBEモバイル」を利用することができます。
mineo
mineo自体の特徴として、現在お使いの端末がau・ドコモ・ソフトバンクなら電話番号を変えずに利用することができます。そのため仕事の関係などで、プラン変更に伴った電話番号の変更をしたくない方は、検討してみてください。詳しい内容は、続いての見出しでご紹介します。
家族割の特徴
mineoの家族割は5回線まで組むことが可能で、これまでご紹介したY!mobileやBIGLOBEモバイル同様、申し込み者の一人が主回線となって、そこから家族割を組むことができるという内容。
割引の内容としては、家族でまとめてmineoにすることで1回線につき月額基本料金が55円引きになります。
mineoの家族割における「家族」の定義は、「3親等以内の家族なら誰でも」です。主回線契約者からみて3親等以内であれば、別住所・別姓でも家族割を組むことができます。
(別住所・別姓の方と家族割を組む場合は、身分証明書によって家族であることを証明する必要有り)
料金プラン
mineoの料金プランはとてもシンプルで、回線とデータ容量、音声通話の有無を選ぶだけで決定することができます。プランの内容は以下の通りです。(表示価格は税込)
基本データ容量 | シングルタイプ(データ通信のみ) | デュアルタイプ(データ通信+音声通話) |
---|---|---|
1GB | 880円 | 1,298円 |
5GB | 1,265円 | 1,518円 |
10GB | 1,705円 | 1,958円 |
20GB | 1,925円 | 2,178円 |
※別途ユニバーサルサービス料および電話リレーサービス料が必要となります。
4人家族で契約した際の料金シミュレーション
家族4人でmineoに加入した場合の料金をシミュレーションしてみましょう。ここでは、4人全員が5GBの「デュアルタイプ」プランに加入した想定でシミュレーションします。
家族割が適用されれば全ての回線が55円引きになるため、1518円から55円を引いた1463円×4人で総額は5852円です。
申し込み方法
まずは、主回線の契約をしていきます。
申し込みはお近くのmineoショップか公式サイトからすることができ、準備物は以下の4つです。
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類(音声通話、SMSをご利用の場合、またはmineo端末を割賦で申し込む場合)
- MNP予約番号(現在お使いの電話番号そのままで、他者から乗り換えの方のみ)
- 連絡用メールアドレスおよび電話番号
※MNP予約番号とは、電話番号の名義人が各キャリアで発行できる番号のことです。
主回線の契約ができたら、mineo公式サイトのマイページにログインして、「ご契約サービスの変更」内の「家族割変更」から、家族分含めた割引を申し込むことができます。
mineoショップは店舗数こそ限られますが、新規申し込みから変更申し込み、追加有料サポートまでほぼ全てのサポートを受けることができるため、より確実に加入手続きを行いたい方はお近くの店舗を探してみるといいかもしれません。
店舗利用の場合は公式サイトから来店予約が可能なため、ぜひ利用してみてください。
NifMo
NifMoには、「ファミリープラン」への申し込みをすることで適用される「NifMo ファミリープログラム」と呼ばれるプランが用意されており、ご家族でお得に利用することができます。
「ファミリープラン」の登録完了までには1週間ほど時間がかかるため、加入したい場合は早めに申請しておくと良いでしょう。
家族割の特徴
NifMoファミリープログラムの特徴は、これまで紹介した家族割とは異なる「毎月のデータ通信容量が増える」タイプのボーナス形式になっていることです。
具体的には、「ファミリープラン」内にNifMoの契約が2回線以上あればそれぞれの回線に対して毎月0.5GBのデータ通信容量がプレゼントされる仕組みになっています。
また、家族内でデータ通信容量のシェアもできるため、スマホの使用頻度の低い方がより使用頻度の高い方にデータ通信容量を分けることで、基本料金を抑えることが可能です。
料金プラン
NifMoの基本の料金プランは、以下の表のようになっています。(料金表記は税込)
3GB | 7GB | 13GB | 30GB | 50GB | |
---|---|---|---|---|---|
音声通話SIM | 1,760円 | 2,530円 | 3,850円 | 4,730円 | 6,050円 |
SMS対応SIM | 1,155円 | 1,925円 | 3,245円 | 4,125円 | 5,445円 |
データ通信専用SIM | 990円 | 1,760円 | 3,080円 | 3,960円 | 5,280円 |
※別途、お申込み時に初期費用3,300円(税込)がかかります。
4人家族で契約した際の料金シミュレーション
実際に家族4人でNifMoのプランを契約した際の料金シミュレーションをしてみましょう。
ここでは、家族全員が「3GB」の音声通話SIMプランに加入した想定でシミュレーションします。
「NifMoファミリープログラム」には料金の割引はありませんが、ファミリープログラムに申し込むことで各回線に毎月0.5GBのボーナスが追加されるので、4人で利用する場合全体で2GB多く使えることに。
基本料金は上記の表の通りなので、1,600円×4で総額は4800円となります。データ通信容量のシェアが可能なため、家族全体で毎月14GBまで使えるプランということです。
申し込み方法
最初に「ファミリープラン」に登録する際、親ID(支払い者)を設定することになります。
あらかじめ契約した回線である親IDの情報をもとにログインし、子IDを作成してその子IDの分のNifMo回線を契約することで、家族割を適用した状態でNifMo回線を使うことが可能です。
家族内でデータ通信容量をシェアすることができる「シェアプラン」にも、この段階で変更することができます。
IIJmio
IIJmioのギガプランなら家族内でデータ量をシェアすることができるため、家族内の誰かのデータ量が不足してしまっても、データ量の余裕のある方からデータ残量を分け与えることが可能です。
家族割の特徴
「IIJmio」最大の特徴として、他キャリアから乗り換えの際、「家族で最大5人まで一度に手続きできる」というものがあります。
最初に主回線を契約してから、改めて副回線を契約する必要があるプランも多い中で、家族一度に手続きができれば乗り換えも簡単です。
また、家族全員同時に契約しなかったとして、後からでも最大5人まで追加で登録できるため、問題なくお得に利用できます。
料金プラン
「IIJmio」のギガプランなら、SIMの機能とデータ量を自由に組み合わせることが出来るうえ、ドコモ網もau網もどちらも選ぶことが可能です。プランの内容は以下の通り。(金額表記は税込)
2ギガプラン | 4ギガプラン | 8ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン | |
---|---|---|---|---|---|
音声 | 858円 | 1,078円 | 1,518円 | 1,848円 | 2,068円 |
SMS | 825円 | 1,045円 | 1,485円 | 1,815円 | 2,035円 |
データ | 748円 | 968円 | 1,408円 | 1,738円 | 1,958円 |
eSIM | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
4人家族で契約した際の料金シミュレーション
4人家族で、それぞれ音声の4ギガプランを契約した場合の料金シミュレーションです。
こちらも金額の割引自体はないので、1,078円×4で総額は4,312円となります。
自分のデータ量の一部をプレゼントしたり、用途に合わせて家族内でデータをシェアするグループをいくつも作ったりできるため、ライフスタイルに合わせて無駄なく毎月のデータ量を利用することが可能です。
申し込み方法
公式サイトトップページ右上の「ご購入/お申し込み」ボタンから手続きを行うことができます。
一人目のプランを選択すると、申し込み内容確認画面にて「もう一枚同時にお申し込みしますか?」の表示が出るため、「もう1枚申し込む」で次に進むことによって他の家族分の契約手続きも行うことが可能です。この作業を家族分繰り返せば、一気に申し込みを完了することができます。
格安SIMの家族割を使う2つのメリット
次に、格安SIMの家族割を使うメリットを2つご紹介します。
- 家族間でデータシェアができる
- 家族全員の請求元が一本化できる
家族間でデータシェアができる
格安SIM提供元の会社によって細かい内容は異なりますが、格安SIMの家族プランを適用することによって、家族間で月々利用可能なデータ容量のシェアをすることができます。
そのため、家族それぞれの月ごとのスマホの利用度にムラがある場合でも、データ容量を無駄なく利用することができ、家族全体の月額利用料金も抑えることが可能です。
家族全員の請求元が一本化できる
毎月の利用料金を個別に請求されていると、「誰がいくら使用して、総額は結局いくらになるのか?」など、家計をまとめる上で困ってしまうこともあると思います。
そんな時、請求元が一本にまとまっていれば、ぱっと見ただけで内訳の把握もできて手間を省くことにも繋がるはずです。
格安SIMの家族割を使う2つのデメリット
ここからは、格安SIMで家族割を使う上で知っておくべき、デメリットとなりうる要素下記2つをご紹介していきます。
- 名義が同じでないといけない
- 格安SIMの決済方法はクレジットカードがメインになる
名義が同じでないといけない
利用料金の支払いを行う上で、名義人が一人に指定されているものがほとんどです。
家族割を契約する際には、主契約者の名義で家族全員分の端末を契約する必要があるため、誰か一人が主回線となり、残りが副回線として扱われるというパターンが一般的になっています。
そのため「独立した別のプランが使いたい」といった要望が通らない場合があるので、ご注意ください。
格安SIMの決済方法はクレジットカードがメインになる
一部口座振替が申請できる会社もありますが、基本的にはクレジットカード決済となります。
「プラン内容としては利用したいのに、口座振替ができないと契約できない」といった状況になる可能性があるということです。
その場合は、他に自分に合ったプランを出している会社が無いか調べる、または決済用のクレジットカードを用意する必要が出てきます。
まとめ
今回は、格安SIMの中でも家族で利用できるプランを提供しているオススメ5社をご紹介し、それぞれの特徴や手続き方法などについて解説しました。
格安SIMの家族割を使うメリットは、「家族間でデータシェアができる」「家族全員の請求元が一本化できる」の二点です。
家族で格安SIMに乗り換えを検討している方はぜひ、この記事を参考に加入手続きをしてみてください。よりお得かつ、経済的な契約を試みてはいかがでしょうか。