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「LINEモバイルは最悪」という評判を耳にしたことがある方も多いでしょう。このたび新規受付を終了してLINEMOに生まれ変わったLINEモバイルですが、なぜ評判が悪いといわれるのでしょうか。
そこで今回は、LINEモバイルのメリット・デメリットを徹底的に調べて解説します。現在LINEモバイルを使っている人や、これからLINEMOへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
- LINEモバイルのメリット
- LINEモバイルのデメリット
目次
LINEモバイルは評判が悪い!?ユーザーの考えるデメリット
LINEモバイルには以下のようなデメリットがあります。
- 通信速度が他社よりも遅い
- SMSの使い勝手が悪い
- 通話機能が使いづらい
- 契約できるプランが物足りない
- 契約手続きで不便なことが多い
- システムメンテナンスが多い
- ヘルプセンターへのつながりが悪い
- 購入できるスマホの種類が少ない
- キャリアメールがない
それぞれの項目について詳しく紹介するのでチェックしておきましょう。
通信速度が他社よりも遅い
LINEモバイルは他社よりも通信速度が遅いと言われています。通信速度が遅いとスムーズにスマホを利用することができず、急いで連絡を取りたい時には不便に感じることもあるでしょう。
LINEモバイルの通信速度が遅いと言われる理由は以下の3つです。
- 5Gに対応していない
- 時間帯によって通信速度に影響がある
- データフリーでも制限をかけられることがある
それぞれの理由を詳しくみていきましょう。
5Gに対応していない
5Gとは今まで以上の高速通信を叶える新しい周波数のことです。5G通信が利用できるエリアは拡大中で、現在でもたくさんの地域で導入されています。
しかし、LINEモバイルはサービス提供当時から5Gに対応していません。新規受付自体が終了している現在、今後対応する可能性も低いでしょう。
ただし、新しくサービスを開始したLINEMOでは狭い範囲ながらも5Gに対応しています。
時間帯によって通信速度に影響がある
LINEモバイルでは時間帯によって通信速度が遅くなります。特に、お昼休憩や通勤・通学で利用者が多い時間帯に通信速度が遅くなることが多いです。
せっかくの休憩時間にスマホが使えないと不便に感じてしまうでしょう。回線速度が1Mbpsを下回ることもあるため、動画の視聴やオンラインゲームをすることが多い人には不向きです。
データフリーでも制限をかけられることがある
LINEモバイルには、SNSや音楽アプリの通信が使い放題になるデータフリープランが用意されています。しかし、場合によってはデータフリーであっても制限がかけられたり、通常のデータ容量が利用されることがあります。
例えば以下のような事例です。
- 他の利用者に影響が出るほど大量のデータ通信を継続的に行った
- LINEからYouTubeの埋め込みリンクを再生した
知らずにやってしまうのが2つ目の事例です。データフリーとなるのは、あくまで特定のサービス内で完結したコンテンツの利用時のみなので注意しましょう。
SMSの使い勝手が悪い
LINEモバイルはSMSの使い勝手が悪いという声もありました。「SMSなんて使わないから大丈夫」と思いがちですが、2段階認証の時など意外と使用する場面は多いです。
具体的にSMSのどのようなところが使い勝手が悪いのか紹介します。
SMSなしのプランに契約ができない
LINEモバイルにはSMSなしのプランが用意されていません。他の格安SIM会社ではSMS機能の有無を選べることがほとんどです。そのため、LINEモバイルは少しでも利用料金を安く抑えたいと思っている人には不向きといえます。
とはいえ、スマホを2台持ちしていない限りはSMS機能が必要なことが多いはずです。この点はさほど大きなデメリットにはならないでしょう。
海外でSMSを使えない(au・SoftBank回線のみ)
LINEモバイルを契約する時には、docomo・au・SoftBankの3つの中から使用する回線を選択します。この中のau・Softbank回線は海外でSMSを利用することができません。海外へ頻繁に行く人が知らずにau・Softbankを選んでしまい、不便したこともあったようです。
現在のLINEMOではSoftBankの回線を使用しているため、好きなキャリアの回線を選ぶことはできません。ただし、海外SMSの利用は可能になっています。
LineモバイルのDocomo回線で、海外のSMSが届かない・・・。どうしよう。
引用元:Twitter
せっかく格安SIM(LINEモバイル)に乗り換えたは良かったものの海外だとドコモタイプしか通信が出来ずSMSが使えない為、WhatsAppやAmazonにログイン出来ない…
引用元:Twitter
マジで盲点と思いながら全く使ってないLINEモバイルの料金を毎月払ってるんだけど、解約しようにも料金かかるから踏んだり蹴ったり
通話機能が使いづらい
LINEモバイルのデメリットは通話機能にもあります。通話機能が使いづらかったり、上手くつながらなければストレスを感じてしまいますよね。
仕事などで通話することが多い人にとって通話品質は重要なポイントです。LINEモバイル時代に嘆かれていた通話機能のデメリットについて詳しく解説します。
通話品質が悪い
LINEモバイルは大手キャリアの回線を利用しているため、通話品質は大手と変わらないと言われています。しかし、LINEモバイルユーザー同士が分け合って回線を使う仕組みのため、実際には通話品質が落ちてしまいます。
通話品質が落ちるのは利用者が増えるお昼休みの時間帯や夕方です。特に、夕方は仕事が終わって連絡をする人がいるのでつながらないことが多いでしょう。
LINEモバイル専用アプリ「いつでも電話」が使いづらい
LINEモバイルには専用の通話アプリ「いつでも電話」が用意されています。この「いつでも電話」から電話をかけると通話料が半額になる仕組みです。
しかし、実際には「いつでも電話」はアプリとして使いにくく、ユーザーからは不評が集まっています。「結局、普通の電話を利用するので電話料金がかさむ…」ということも多くあったようです。
5月分のLINEモバイルの請求額出ました。
細かい話ですが、「いつでも電話」アプリを使えば半額なのにめんどくさがって普通の電話アプリを使ってしまってますね笑 これは反省しかし、SNSフリープランなのでTwitter見放題という請求額には表れないメリットがあるのでやはりLINEモバイルは最高です
引用元:Twitter
ねぇ想像してみて。もしもあなたの電話が、今日から着信履歴が残らず、発信履歴しか残らなくなったら。
引用元:Twitter
ねぇ想像してみて。折り返し電話もすぐにできない、これって意外と不便だってこと。
そう、実際にあったんです。LINEモバイルの「いつでも電話」
契約できるプランが物足りない
LINEモバイルは契約できるプランが少ないです。そのため、ユーザーは選択肢が少なくてプランに満足できないことがあるでしょう。
具体的にユーザーが不便に思っていた点をご紹介します。
家族割引・複数回線割引などがない
LINEモバイルには家族割引などの各種割引サービスが用意されていません。複数回線契約しても割引されないので、家族全員で利用しても特別お得になることはないでしょう。
ただし、LINEモバイルは利用料自体が安いので決して割高というわけでもありません。割引がないことでお得感が薄いということです。
金額だけ見るとLINEモバイルが安いんですが、Yモバイルかけ放題プランや家族割引のある、昼間も品質安定などからYモバイルに落ち着きました
引用元:Twitter
LINEモバイルは安いので比較してみるといいかもです
使い放題・かけ放題などのプランがない
LINEモバイルにはギガ使い放題や通話かけ放題などのプランがないので、動画の視聴や電話の利用が多い方には不向きです。
なお、現在のLINEMOでは通話かけ放題のプランは月額1,650円で利用可能です。ギガの使い放題は変わらず用意されていませんが、足りない場合には550円/1Gで追加購入できます。
格安SIMを乗り換えることにしました!
引用元:Twitter
これまではLINEモバイルのコミニケーションフリープラン(→主要SNSの使用はカウントされない神サービス)に10分かけ放題のオプションつけて使ってたんだけど、たまに10分以上電話することがあったので、24時間かけ放題と家族割のあるYモバイルに変更する予定
契約手続きで不便なことが多い
LINEモバイルでは契約手続きで不便を感じることが多かったようです。特にユーザーが不便だと感じたのは以下のポイントです。
- 支払い方法に口座引き落としがない
- 最低利用期間の縛りがある
- 名義変更ができない
- 店舗ではスマホとセットで契約できない
- 手続きのできる店舗が少ない
- SIMロックの解除が必要な場合がある
それぞれの項目について詳しく解説します。
支払い方法に口座引き落としがない
LINEモバイルは、支払い方法に口座引き落としがありません。クレジットカードのみなので、今まで口座引き落としを利用してきた人にとっては非常に不便に感じるでしょう。
ただし、LINEPayカードを活用すれば実質口座引き落としにすることが可能です。そのため、クレジットカードを持っていない人は絶対に契約できないというわけでもありませんでした。
LINEモバイル使うためにクレジットカード作る必要あるとかだっる。。。口座引き落としにしてくれよ
引用元:Twitter
最低利用期間の縛りがある
2020年2月18日以前に契約をしている人には最低利用期間の縛りがあり、最低1年以上の利用が必要です。最低利用期間が満了する前に解約する場合には1,100円の違約金を支払う必要があります。
2020年2月19日以降に契約した場合には最低利用期間の縛りはありません。ただし、プランによっては最低利用期間の縛りがなくても解約手数料が必要なので注意しましょう。
名義変更ができない
LINEモバイルでは名義変更ができません。「子供が成人したから支払い先を分けたい…」ということはできないので注意しましょう。
さらに、請求先は契約者という決まりがあるので支払人だけを変更することもできません。
楽天モバイルに転出完了かと思ったら契約者が母親で中断された 名義変更しないといけないけどLINEモバイルは何故か名義変更が出来ないので転出キャンセル手続きをして母親が契約者のまま乗り換えないといけない 名義変更は乗り換えた先でやらなければならない めんどくさすぎる
引用元:Twitter
店舗ではスマホとセットで契約できない
LINEモバイルは店舗でスマホ端末の販売を行っていません。端末はネットのみでの販売で、店舗でできるのはSIMの契約のみです。
「店舗で端末を直接見て、その場で契約ついでに購入したい」という方は多いでしょう。しかし、端末を買うにはインターネットで購入する必要があるので二度手間になります。
手続きのできる店舗が少ない
LINEモバイルはコストを抑えるために店舗数が少なくなっています。「インターネットからの申し込みが不安」というユーザーは不便に感じるでしょう。
地方となればより一層店舗数は減り、契約するために遠方まで行かなければならないこともあります。店舗で手続きをしたい人には大きなデメリットです。
SIMロックの解除が必要な場合がある
LINEモバイルでは、利用する端末によってSIMロックの解除が必要な場合があります。特にキャリアで購入した端末は同じ会社の回線以外で使用できないので注意が必要です。
あらかじめSIMロック解除をして、スムーズに乗り換えできるようにしましょう。
システムメンテナンスが多い
LINEモバイルは、他の格安SIM会社と比較してシステムメンテナンスが多くありました。システムメンテナンス中は一部の機能が制限されてしまうため、利用者にとって不自由な状況となります。
システムメンテナンスは全部で3つある回線ごとに行うため、全体的に見て頻度が高くなるのは仕方がないかもしれません。とはいえ、不便を感じるユーザーが多かったのもまた事実です。
LINEモバイルが最近全然繋がらない時間がある。都心部とかその近辺にいて電波はあるから公衆回線の方だろうか。
引用元:Twitter
最近システムメンテナンス告知多いけど、それでネットワークそのものが繋がらなくなるとは書いてないが、明らかにメンテ日に繋がりにくくなってる。
ヘルプセンターへのつながりが悪い
LINEモバイルの残念なポイントはサポート面にもあります。「LINEモバイルのヘルプセンターはつながりが悪い」という意見がありました。
ヘルプセンターに問い合わせる時は何かしら困っている状態です。そんな中、カスタマーにつながらなければより一層不安は増してしまいます。
AI応答が用意されていますが、スマホ操作に慣れていない人にとっては難しいです。実店舗数も少ないため、直接相談できず途方に暮れたユーザーもいたことでしょう。
購入できるスマホの種類が少ない
LINEモバイルで販売されているスマホの種類は非常に少ないです。ラインナップ数は他の格安SIM会社の半分・3分の1程度。使いたいスマホがない場合、自分で用意しなければならないので不便に感じてしまうでしょう。
また、基本的には最新機種の取り扱いもないため、その場合にも自分で用意しなければなりません。「最新機種にいち早く変えたいけど、スマホの買い方は詳しくない…」という方にはデメリットです。
キャリアメールがない
LINEモバイルは大手キャリアの回線を利用していますが、格安SIMとなるのでキャリアメールは利用できません。
大手キャリアからの乗り換えの場合、今まで使っていたメールは使えなくなるので代わりのメールアドレスを取得する必要があります。その際には、Yahoo!やGoogleなどのフリーメールを利用するのが一般的です。
また、キャリアメールを登録IDやパスワード再設定用のアドレスにしている場合は全てを変更しなくてはなりません。
☆キャリアメール卒業
引用元:Twitter
LINEモバイルにしてからキャリアメールがなくなり、迷惑メールに悩まされることが全くなくなった
キャリアメールを使わないのに、迷惑メールの為に時間やお金を費やす事がなくなり、スッキリ!!
LINEモバイルのメリット!これから契約をする方必見
デメリットが多いと言われているLINEモバイルですが、メリットもたくさんあります。現在LINEモバイルの新規契約は終了していますが、新しくなったLINEMOにも共通する点はあります。
LINEモバイルのメリットを解説するのでぜひチェックしてください。
- 3回線用意されているからつながるエリアが多い
- データフリーオプションを使うとSNSの通信が使い放題に
- 余ったデータは翌月に繰り越せる
- LINEのID検索・年齢認証ができる
- 解約金が無料or格安
- SIMフリー端末の場合テザリングができる
- Wi-Fiオプションを追加すると公衆無線LANが使える
- LINE上でデータの残量を確認できる
- 未成年でも契約が可能
3回線用意されているからつながるエリアが多い
LINEモバイルは大手キャリア3回線を借りる形でサービスを提供しています。そのため、自分の住んでいる地域で一番つながりやすい回線を選ぶことが可能です。
なお、現在LINEMOでつながる回線はSoftBankのみとなります。docomoやauの回線は使用できないのでご注意ください。
データフリーオプションを使うとSNSの通信が使い放題に
LINEモバイルは、特定のサービス利用時のみデータ容量が無制限になる「データフリーオプション」を提供しています。対象となるサービスは以下通りです。
- LINE
- LINEMUSIC
- Spotify
- AWA
上記のサービスを頻繁に利用する方にとっては大きなメリットでしょう。
MVMOをLINEモバイルに切り替えたことでツイッター、インスタ、フェイスブック、LINEの通信は通信量がかからなくなった。
回線はSoftbankで現状けっこういい感じだと思う。
あとは格安simの弱点だったLINEでの年齢認証がLINEモバイルはクリア出来るのが地味に嬉しいところ。
引用元:Twitter
LINEモバイル使ってる人
【6GB+LINEデータフリー】とか【3GB以下】で不自由ないのであれば、まだまだ戦えますね。
ただ、諸々合わせて月3,000円以上払ってる場合には、SoftBank on LINEないし他2社への乗り換え必至。
LINEモバイルを選ぶなら今しかないし、契約中のプラン見直すのも早い方が良い。
引用元:Twitter
余ったデータは翌月に繰り越せる
LINEモバイルでは使いきれなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。データ容量が余っても無駄にならないのがメリットです。
ただし、多すぎるデータは持て余してしまうので自分に合うデータ容量を選択して契約しましょう。
LINEモバイル、データ容量増えるみたい
引用元:Twitter
私、3㎇で契約しててデータ繰り越しできるから、
全然普通に使えてるんだけど増えるのはありがたい
LINEのID検索・年齢認証ができる
ほとんどの格安SIMではLINEのID検索や年齢認証ができません。どちらもLINEにおいて重要な機能で、使えないことで不便なシーンは頻繁に起きます。
LINEモバイルはLINEが提供するサービスのため、ID検索や年齢認証が可能です。他の格安SIM会社にはないメリットとなるため、LINEの機能を充実させたい人にぴったりでしょう。
やっとこさ格安SIMに変えた!
引用元:Twitter
☑︎LINE • Twitter • Facebook • インスタをデータ消費なしで使える
☑︎Softbank回線の通信速度が格安SIMの中でトップクラスに速い
☑︎ LINEのID検索ができる
という点で、LINEモバイルを選びました。
電話もできるし、SNS使い放題10GBで月3000円。
安い!
LINEモバイルのドコモ回線が遅すぎたのでソフトバンク回線に切り替えました。
☑︎申込翌日にSIMが届く
☑︎開始手続き→1時間で開通
☑︎11時時点で下り25~40MbpsLINEモバイルは
・LINE年齢認証突破
・SNS使い放題
などメリットも多い。他社に乗り換えたくないけど
引用元:Twitter
速度改善したい人にオススメ
解約金が無料or格安
LINEモバイルは契約した時期やプランによっては解約金が発生しますが、その価格が1,000円代と非常に良心的です。
また、解約金が無料となる場合もあります。もし自分に合わないと感じても格安で解約できるのは安心できる要素です。
LINEモバイルに変えてみよかな。
引用元:Twitter
解約金¥1000だし縛りないからダメだったら戻したらいいしなぁ。
auひかり違約金16500円
mineo解約金0円
LINEモバイル12ヶ月以上使用してるので解約金0円
IIJmioひかり契約手数料3300円
みおふぉん契約手数料キャンペーン中で1円
SIM発行手数料2枚で880円わりとかかる
引用元:Twitter
でもランニングコストが安くなるなら!
SIMフリー端末の場合テザリングができる
SIMフリー端末を利用する場合にはテザリングを使用できます。テザリングとは、スマホをポケットWi-Fiのように利用して他の端末をインターネットにつなぐことです。
テザリングができれば、外出先でもデータ容量を気にすることなく複数端末でデータ通信を行えます。対象はSIMフリー端末のみとなるため、LINEモバイルを利用するならSIMフリーにしておくといいでしょう。
Wi-Fiオプションを追加すると公衆無線LANが使える
LINEモバイルでは、Wi-Fiオプションを追加することで公衆無線Wi-Fiを利用することができます。公衆無線Wi-Fiは全国に約50,000か所あるため、外出先でもデータ容量を気にせず利用可能です。
公衆無線LANがあるのはコンビニや喫茶店、ファミリーレストランとなります。現在地からWi-Fiスポットを探すこともできるため非常に便利です。
LINEモバイル、公衆無線LANを利用できる「Wi-Fiオプション」が月額200円なんだけどデニーズやスタバで使えるの嬉しすぎる。
引用元:Twitter
さっそく契約した。
LINE上でデータの残量を確認できる
LINEモバイルユーザーは、LINEの「データ通信量・履歴」でデータ容量の残量を確認できます。また、利用者連携をしておくことで、LINEモバイルの公式アカウントメニューから確認することも可能です。
頻繁に使うLINE上でデータ容量を確認できることで使いすぎの抑制にもつながります。データ利用量を抑えたい人には便利な機能です。
LINEモバイルの好きなところ
引用元:Twitter
・使いきれないくらいデータ容量ある
・データ残量の確認がLINEでできる
・気軽にデータプレゼント
・安い
未成年でも契約が可能
多くの格安SIM会社では未成年は契約できませんが、LINEモバイルは18歳以上から契約可能です。保護者の同意が必要という条件はありますが、高校を卒業する歳で契約できるのは便利でしょう。
親子のアカウント連携も可能で、子供の利用状況を確認することもできます。
LINEモバイル未成年でも契約できるしなんならクレカなくてもLINEPAYで支払いできるのつよ
引用元:Twitter
友人の娘さんがパケ死で相談あり乗換試行。携帯代が1000円台になり凄く喜ばれました。クレカ無くてもLINEpayカードが審査なしで作れそれで契約OK。未成年フィルタリングが無料、契約者と利用者で管理メニューが違うのも良い点でした。
引用元:Twitter
LINEモバイルの評判まとめ
今回は、LINEモバイルの評判について紹介しました。悪い評判をよく耳にするLINEモバイルにはいくつかデメリットがあります。
- 通信速度が他社よりも遅い
- SMSの使い勝手が悪い
- 通話機能が使いづらい
- 契約できるプランが物足りない
- 契約手続きで不便なことが多い
- システムメンテナンスが多い
- ヘルプセンターへのつながりが悪い
- 購入できるスマホの種類が少ない
- キャリアメールがない
しかし、唯一無二のメリットもあるので一概に「悪い」「おすすめできない」とは言い切れません。
- 3回線用意されているからつながるエリアが多い
- データフリーオプションを使うとSNSの通信が使い放題に
- 余ったデータは翌月に繰り越せる
- LINEのID検索・年齢認証ができる
- 解約金が無料or格安
- SIMフリー端末の場合テザリングができる
- Wi-Fiオプションを追加すると公衆無線LANが使える
- LINE上でデータの残量を確認できる
- 未成年でも契約が可能
現在LINEモバイルを新規で契約することはできませんが、LINEMOで同等のサービスを受けることはできます。
LINEモバイルを利用されている方はメリット・デメリットを参考に使い続けるべきか検討してみてください。