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【楽天モバイルとワイモバイルを徹底比較!】お得でおすすめなのはどっち?

大手キャリアから格安スマホへの乗り換えで、楽天モバイルとワイモバイルのどちらかを選びかねている人はいませんか?

3大キャリアに続く第4のキャリアとなった楽天モバイルと、大手キャリアのサブブランド・ワイモバイルは、料金も安く、どちらも5Gに対応。さらに、キャンペーンや特典でもそれぞれ大きなメリットを持っています。

今回は、楽天モバイルとワイモバイルで迷っている人に向けて、それぞれの特徴・料金・通話・対応エリアなど、気になるポイントをピックアップし比較しました。

この記事を読んでわかること
  • 楽天モバイルとY!mobileのそれぞれの特徴
  • 楽天モバイルがおすすめの人
  • Y!mobile(ワイモバイル)がおすすめの人
  • 料金プランの比較
  • 通信速度・品質の比較
  • 光回線のセット割や親子割等の割引・キャンペーンでの比較

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)の特徴

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)、どちらを選ぶかで迷っている際にチェックしたいのが、その特徴です。

安定した通信を求めるのであればY!mobile(ワイモバイル)が人気。そして、料金の安さを追求する人たちには「通信が1GB未満なら料金0円」という楽天モバイルが人気です。ここからは、楽天モバイル・Y!mobile(ワイモバイル)のそれぞれの特徴を解説します。

毎月の料金を優先するか、日本全国どこでも安定してスマートフォンが使えたほうが良いか。まずは自分がスマホを使う上で譲れないポイントを考えてみましょう。

楽天モバイルの特徴

引用元:network.mobile.rakuten.co.jp
  • 楽天回線対象エリア内は通信容量無制限
  • 使用量1GB以下なら料金0円
  • 楽天市場利用者にはお得

楽天モバイルは、自社回線を持つ3大キャリア(docomo・au・Softbank)に次ぐ「第4のキャリア」として参入しました。自社回線エリアを拡大中で、エリア外をパートナー回線であるauの回線で対応しています。

とはいえ、楽天モバイルは人口カバー率は96%を突破しているため、ほとんどの地域が対応していると言えるでしょう。

特に注目されているのが、新プランである「Rakuten UN-LIMIT/楽天アンリミット」です。月々の通信が1GB以下であれば0円という料金形態は、間違いなく業界最安級。通信をほとんどしない人にはとことん安く、楽天回線対象エリア内であれば、通信容量は無制限という点も大きなアドバンテージです。

1月の利用量200GB超え 2月の利用量163.89GB 無制限で3278円(税込)
パソコン2台にテザリングしてガンガン使ってます♪楽天モバイル さんの太っ腹♪
2月21日現在 データ利用量198.97GB 3278円(税込)
家計に優しい

引用元:Twitter

#Rakuten UN-LIMIT リミットないっていうけれど……使いすぎるとrakuten回線につながらなくなる
300Gは使いすぎた、すまない
でも、アンリミットなんだし構わないだろ?

引用元:Twitter

国内通話についても、専用アプリ(Rakuten Link)を介しての通話であればかけ放題で、アプリを使わないかけ放題プランも用意されています。また、楽天市場で通販をしている人にはポイントが加算されるメリットもあります。

2台持ち用に楽天モバイルを契約して半年になりますが、基本料金も含めてまだ22円しか料金が発生していません。端末代金も全額ポイントで返ってきましたし。通話料完全無料ですし。どこで利益が出るのでしょうか。とてもありがたいですけれど。

引用元:Twitter

Y!mobile(ワイモバイル)の特徴

引用元:ymobile.jp
  • 安定した高速通信
  • 家族で契約・複数台契約すると割引サービスあり
  • Yahoo!関連サービスがお得

Y!mobile(ワイモバイル)は、3大キャリアの1つであるSoftbankのサブブランドです。大手回線を自社回線として利用しているため、通信面での安定感・品質はしっかりしています。

また、Softbank回線は全国エリアカバーしている分、地方でも繋がりやすい点もポイント。実店舗もあるため、現在Softbankを利用しており、料金を安くしたいという人は抵抗なく乗り換えできるのではないでしょうか。

ワイモバイルその後…特に問題なく電波良き
SoftBankで対応してくれるのも良き
家族割引とシェアプランの申し込みをしました。
実は楽天2Bを義母用に使用中。中心部のため楽天回線繋がるから無制限で3000円はありがたい

引用元:Twitter

楽天モバイル→ワイモバイルの乗り換えは、2台で50分くらいで終わりました
楽天モバイルは駅のホームとかちょっと田舎の方に行くと繋がりにくかったけど、
ワイモバイルは今のところどこでもすいすい繋がる⸜( ´ ꒳ ` )⸝ノンストレス

引用元:Twitter

また、「家族割引サービス」があるため、複数回線を契約する場合に2回線目から全プラン割引が適用されます。

スマホを2台持ちたい人や、家族で契約する場合にはY!mobile(ワイモバイル)がおすすめです。

徹底比較!結論、楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)どちらがおすすめ?

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)は、どちらも自社回線を持っており、低料金が特徴。あとは、通信面・料金の違い等も比較しておきましょう。

ここでは、楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)が、どのようなユーザーにおすすめなのかをまとめました。まずは簡単な比較表からチェックしましょう。

楽天モバイルY!mobile
料金プラン1種類3種類
データ容量無制限3GB~25GB
月額料金0円~3,278円2,178円~4,158円
利用回線楽天
エリア外でau
Softbank
速度制限有(最大1Mbps)有(最大1Mbps)
音声通話専用アプリ利用時:無料
通常の通話:22円/30秒
かけ放題プランあり(770円~1,870円)
通常の通話:22円/30秒
契約期間なしなし
データチャージ料550円/1GB550円/500MB
実店舗ありあり
※記載の料金はすべて税込価格

楽天モバイルがおすすめの人

  • データ無制限で使いたい
  • 速度制限を気にせず使いたい
  • スマホでほとんど通信をしない
  • 国内通話をよくする
  • 楽天関連サービスでポイントを貯めている

楽天の自社回線のエリア内であれば、データ無制限かつ速度制限もなし。対応エリアは楽天モバイルの公式サイトで確認できるので、自宅・職場・良く行く場所がエリア内かどうかを確認しておきましょう。対応エリアは随時拡大中で、人口カバー率は96%と、かなりの範囲をカバーしています。

楽天回線のエリア外は繋がらないわけではなく、パートナー回線(au回線)で5GBまでスピード制限なく使えます。「月の使用データ量1GB未満なら料金0円」という超格安さは大注目されています。

楽天モバイルの契約事務手数料がいつの間にか0円になってた上に毎月1GB超えなければ月額0円で運用し「続けられる(重要)」って言うのを今更知ってスマホの2枚目として予備で申し込んだわ。

引用元:Twitter

また、電話専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話は無料でかけ放題。電話をたくさんかける人には嬉しいサービスです。

通信はほとんど使わないという人なら、毎月の通信料金が0円で使えるのは画期的!

Y!mobile(ワイモバイル)がおすすめな人

  • 現在Softbankを使っていて料金を見直したい
  • 家族や個人で複数回線を使いたい
  • Yahoo!関連サービスをよく利用している
  • 全国で安定した通信をしたい

Y!mobile(ワイモバイル)はSoftbankのサブブランドのため、回線もSoftbankのものです。更新月以外での乗り換えは、通常であれば解約金が発生しますが、SoftbankからY!mobileへの乗り換えであれば解約金0円でスムーズに乗り換えができます。

現在Softbankを契約中で料金を見直したい人にとっては、Y!mobile(ワイモバイル)を選びやすい格安サービスです。

全国をカバーするSoftbank回線のため、地方でも安定した通信が確保できるのもメリットです。安定した通信速度が保たれており、地方への出張や旅行が多い人も安心です。

ワイモバのiPhone7…だけどね ド田舎の地方都市だからか、繋がりにくいこともないし山間部に行ってもちゃんとつながる netスピードも実用上問題ない

引用元:Twitter

今日は往復4時間ほどの出張ドライブ
Y mobileが10ギガまでなんだけど、昨日メールで残り200MBと来てました
それでも、ドライブ中にYouTubeを流しても全然見られます!
10 GBを超えても、1MBは出るそうなので、それのせいかなぁ…
とにかくギガを気にしないで良いのは楽ですね!

引用元:Twitter

さらに、家族割引サービスを使えば、仕事用・プライベート用で複数回線契約したいという人にも適用されます。よりお得な料金で使うことができる点も注目です。

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)を料金プランで比較

ここからは、両社の料金プランを比較してみましょう。

楽天モバイルY!mobile
料金プラン1種類
(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)
3種類
(シンプルS・M・L)
月額料金~1GB:0円
~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
~無制限:3,278円
シンプルS(3GB):
2,178円
シンプルM(15GB):
3,278円
シンプルL(25GB):
4,158円
データチャージ550円(1GB)550円(500MB)
※記載の料金はすべて税込価格

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミテッドシックス)」の1プランのみ。使用したデータ量によって、段階的に料金が上がります。対して、Y!mobile(ワイモバイル)は定額制で、データ量に応じた3つのプラン(3GB・15GB・25GB)から選びます。

料金面では、どちらもかなり割安なプランですが、月のデータ使用量が1GB未満という人にとっては料金0円となる楽天モバイルが圧勝。データ無制限は、Y!mobile(ワイモバイル)は扱っていないプランです。

WiFi使って1GB未満におさまったので、無料期間は終了していますが先月の請求は0円
自宅が楽天モバイルエリア内です
意外と繋がるし速度も出ます(๑•̀ㅂ•́)و✧
だけどプラチナバンドじゃないのでショッピングモールでQRコード決済が使えない時があります
今後に期待です

引用元:Twitter

「まずは固定費を見直しましょう。特にスマホ!」

ってよく聞くけど、もう0円です。
本体は一括購入だけど24で割っても1300
ポイント還元入れたらもっと安い

引用元:Twitter

Y!mobile(ワイモバイル)の料金面のアドバンテージは、家族割引がある点。2回線目からは、1回線あたり1,188円安くなります。自分名義で複数台持ちの人は、手続きもスムーズのようです。

ワイモバの家族割、自分名義同士で申請したら1分ぐらいで適用完了メールきた、はや笑

引用元:Twitter

ワイモバイル安いです
自分ワイモバイルで家族割やらなんやらでLパックにしてても家族3台で15000とかです。

引用元:Twitter

ソフバンの時機種代金無くても七千円から一万円くらいしてたのに、ワイモバにしたらめちゃくそ安くなったわ… 家族割とはいえ、スマホ代1/3になった。 ソフバンのメリット何もなかったな(遠い目)

引用元:Twitter

今後、老親用・子ども用で契約台数を増やす予定があるのなら、Y!mobile(ワイモバイル)の方がお得になる可能性もあります。

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)を通信速度プランで比較

料金と同じくらい気になるのが通信速度。いくら安くても速度が遅ければ、快適なネットライフとは言えません。楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)のそれぞれの通信速度と、各作業に必要な速度を参考にしてください。

楽天モバイルY!mobile
ダウンロード速度(平均)15.21Mbps61.41Mbps
速度制限時最大1Mbps最大1Mbps
引用元:minsoku.net 2022年2月末の直近3ヶ月の測定結果から計算
作業必要な速度
ネット閲覧・LINE・メール送受信1Mbps
ビデオ通話・youtube動画(720p)視聴3Mbps
youtube動画(1080p)視聴5Mbps
超高画質動画(4K)視聴25Mbps

両社とも自社回線のため、通信速度には問題ありません。特に、楽天モバイルは楽天エリア内であれば昼夜問わずで抜群のスピード感。ただし、建物内では繋がりにくい場所もあるようです。

楽天モバイルに変更した。
速度は今までより速くなったが建物内だと圏外率高め‼️
改善されるまで我慢?

引用元:Twitter

Y!mobile(ワイモバイル)は、都会と地方では差があります。東京では6.4~7.3Mbps、沖縄では47.6~61.6Mbpsと、通信速度が出るようです。しかし、最新技術により、アクセスが集中して混みやすい時間帯であっても、安定した高速通信ができるようになりました。また、広範囲をカバーしているため、地方であっても速度も安定しています。

うち、3人ワイモバイル。だいぶ新型まで対応するようになった。速度はまあまあかな。ソフトバンク回線は、長野の山奥行くとたまに入らないけど、街中ならほぼ大丈夫。セットになったソフトバンク光は少し不満。すごい速い人もいるみたいだけど、うちは遅い。携帯回線に負ける。

引用元:Twitter

また、楽天モバイル同様5Gにも対応しているため、場所によっては400Mbps以上のハイスピードになることもあるようです。

今日も池袋メトロポリタン口にて。 5Gが速い。400Mbps超え笑。さすが。
@ ワイモバイル Xiaomi Mi 11 Lite 5G

引用元:Twitter

楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)の比較する5つのポイント

「結局、どっちがいいの?」と決めるには、使う人が何を重視するかにもよります。料金重視の人もいれば、地方に移動が多い人にはエリアや通信品質を重視する人も。仕事やプライベートで電話をよく使う人にとっては、かけ放題の有無は大きなポイントです。

ここからは、下記の5つのポイントに絞って比較していきましょう。

  • 料金プラン
  • 通信エリアと品質
  • 電話かけ放題(通話アプリの品質)
  • セット割引(光回線とセット契約)
  • 契約時の特典やキャンペーン

比較①段階性プランと定額制プラン

料金プランは、楽天モバイルは段階制です。Y!mobile(ワイモバイル)では定額制の料金プランを採用しています。

楽天モバイルは、その月に使用したデータ量で料金が変動するタイプ。通信をしない人ほど料金は少なくなります。20GBを超える場合は、料金は3,278円の打ち止めとなり、実質データ無制限となります。

Y!mobile(ワイモバイル)の定額制は、3つのデータ容量プラン(3GB・15GB・25GB)から事前に選ぶもの。楽天モバイルの無制限の使い方はできませんが、自分の毎月の使用量がわかっている人にとってはそれほど困ることもないでしょう。

どちらも良心価格ですが、データ無制限で使えるのは楽天モバイルです。

比較②使用エリアと通信品質

Y!mobile(ワイモバイル)はSoftbankのサブブランドとして、Softbank回線を自社回線として使用しています。全国の広い地域をカバーするため、地方でも繋がりにくさに悩むことはありません。

楽天モバイルは後発の自社回線のため、Softbankほどの広いエリアをカバーしていません。田舎では楽天エリア外となり、パートナー回線であるau回線に切り替わります。月5GBで速度制限がかかるため、自分の使う地域がエリア内であるかを確認しましょう。

早々に楽天モバイルに変えたの良くなかったかも…
職場は楽天回線エリアなんだけど地下鉄入るとパートナー回線になるし、機種が自動切り替えしないやつなのでいちいち機内モードにしないといけない…するとBluetoothも切れる
データ通信用に別のキャリア契約しようか悩むな

引用元:Twitter

楽天のサービスエリアは、楽天モバイルの公式サイトでチェックできます。

さらに、通信品質=繋がりやすさにおいては、3大キャリアが最も高品質。このため、Softbank回線を使うY!mobile(ワイモバイル)のほうが、楽天モバイルより一歩リードです。外出先の建造物の中では、楽天モバイルは繋がりにくい場所があることも考えておきましょう。

やっと思い切り楽天un-limitを契約しました。楽天mini1円キャンペーンと一年間無料というのは大きい。うちはまだ楽天エリアに対応されてないが、パートナー回線エリアに繋がることになるが5Gでも十分。サブ機としてもキッズスマホとしてもおすすめです。 次は楽天ひかりへの乗り換え

引用元:Twitter

ワイモバイルの5Gエリアけっこう広がってるやん
大宮駅だとほぼ常時5G繋がる
まぁ濃いピンクのエリア以外はいわゆる表記だけが変わるなんちゃって5Gなんだけどね

引用元:Twitter

どの地域でも繋がりやすさを求めるならY!mobile(ワイモバイル)がおすすめです。

比較③通話アプリの内容

電話を頻繁にかける人にとっては、かけ放題はマスト項目です。Y!mobile・楽天モバイルともに、かけ放題プランがあります。

ただし、楽天モバイルでかけ放題を楽しむためには、通話用のアプリ(Rakuten Link)を使用が必須です。着信があったときに通話用アプリで出られない、わざわざアプリを使わなければならない、という点で不満の人もいます。

楽天モバイルがだいぶ良くなったけど通話の際にわざわざLinkアプリを使わないと無料にならない仕様はなんとかして欲しい。iPhoneの標準アプリだけで使いたいです。

引用元:Twitter

実はここ何日間が楽天モバイルをメイン回線として使っていました。ほんとにそれだけでどこまでいけるかやってみましたが、やはり仕事での通話がネックで本日サブにやはり落ちてしまいました。残念〜
もうしばらくは難しいのかなと…
特にRakutenLinkの信用度はまだ難しいなと…

引用元:Twitter

楽天モバイルの通話アプリは、場所によっては通話が不安定になることもあるため、「ビジネスでメインに使いにくい」という声もあります。ビジネス用には通常の電話アプリを使えば通話は問題ないようです。

また、アプリを使うと通話品質が悪くなるかどうかは、主観の問題ですが、音割れや音声のクリアさが気になるというユーザーは少なからずいます。

通話品質が悪い
向こうに声が聞こえない、極端に聴こえる音が小さい等はザラ
また通話無料は楽天アプリのみであり、デフォルトの通話アプリにかかってくる場合がある
その場合は通話料が問答無用で発生する

引用元:Twitter

楽天モバイルを使ってみた感想in札幌
・インターネットの速度は少し遅い気がする
・通話は普通に繋がるが音質がやや悪く音がこもる(Rakuten Link使用時)

料金の安さは魅力的。メイン端末をワイモバイルから乗り換えるか悩み中

引用元:Twitter

「会話ができれば気にしない。安く電話がしたい」という人には、楽天のRakuten Linkでも十分です。

Android版だからなのかわからないが、RakutenLinkができがハンパないです。ちょくちょく、使用しているが、安定しているWiFiでは、音声がとてつもなく良いです。これで通話料無料って信じられんって感じです。

引用元:Twitter

ほんと楽天モバイルにして通話無料になったのはいい事。 0570とか以外なら通話料かからないから 職場にもお店にも電話できる!今日だけで25件電話したから 助かります! 通話たまに途切れるけどね…(笑)

引用元:Twitter

比較④光回線とのセット割に注目

自宅の光回線とセットで加入することで、割引が適用されるのが「セット割」です。

楽天モバイルは「楽天ひかり」、Y!mobileは「SoftBank光」「SoftBank Air」と、どちらもインターネット光サービスを運営しており、セット割があります。

楽天モバイルY!mobile
サービス名楽天ひかり UN-LIMITキャンペーンおうち割 光セット(A)
セット割適用条件楽天ひかりとセット契約SoftBank光またはSoftBank Airとセット契約
内容楽天ひかりが1年間料金無料家族・複数台契約しているスマホ料金から永年割引(最大1,188円/月)
最大還元額(年間)戸建て:63,360円
集合住宅:50,160円
142,560円
※記載の料金はすべて税込価格

ただし、割引される対象がそれぞれ異なる点に注意。

楽天モバイルのセット割は、光回線が1年間無料になります。Y!mobileは契約中の家族のスマホ料金が最大10台まで割引(最大1,188円)が適用されるので、契約台数に合わせて判断するのも良いかもしれません。

光回線1年無料か、家族全員のスマホ料金永年割引か、利用期間も合わせて検討しましょう。

楽天モバイルと楽天ひかり使ってる方いますか?通信速度どうなのかと? データ無制限で1年無料はやばい。1GB以下の場合だけじゃない。さらに楽天ひかりもネット1年無料。10万近く浮く。 通信だけでいったら利益度外視な感じだからエリア内なら使わない手はないかなと。通信に多少難ありでも。

引用元:Twitter

ワイモバイル、おうち割光セット適用完了。 来月から990円で維持可能に。
同じ990円でLINEMOも持てるけど、繰越とヤフープレミアム関係の誘惑には勝てんかった… (LINEMOは1万Pもらえるのでこっちでも良かったかも知れないけど)

引用元:Twitter

比較⑤契約特典

両社ともにスマホ以外のサービスで特典があります。楽天モバイルは、利用料が楽天ポイントにも還元される他、楽天市場でのポイントが溜まりやすくなります。

楽天スーパーポイントアップ(SPU)が適用される分、楽天市場を利用しているユーザーには通販ライフを充実させる大きなメリットと言えるでしょう。

貯まった楽天ポイントで欲しいものを買おうとしたら、楽天モバイルと楽天でんきの支払いに全て使われてた。 完璧なポイントの使い方をしたはずなのになんか悔しい気分… 家計は助かるんだけど

引用元:Twitter

楽天市場をよく利用していて、楽天スーパーセールなどでポイントアップを狙う人にとっては楽天モバイル契約は特典満載!

Y!mobile(ワイモバイル)では、Yahoo!プレミアムも会費無料になり、Yahoo!関連サービスの利用がお得になります。ヤフーオークションやPayPayモール・Yahoo!ショッピングを利用する人にはメリットの大きいサービスです。漫画・雑誌の読み放題というサービスもついてくる分、余暇のさらなる充実にも繋がります。

\PayPayステップ達成させるためにスマホ料金をPayPay残高で300円ずつ30回支払う/
もし支払い額がスマホ代を越えても9ヵ月後にPayPay残高に戻ります

引用元:Twitter

Y!mobileは、Yahoo!サービスやpaypayを利用している人には還元がうれしい!paypayステップへの意外な裏技もあるようです。

まとめ:自分のスタイルに合わせて楽天モバイルとY!mobile(ワイモバイル)のどちらを契約しよう!

楽天モバイル向きの人
  • データ通信をほとんどしないのでとにかく料金を安くしたい
  • データ無制限で使いたい
Y!mobile向きの人
  • 楽天のサービスエリア外・地方で使うことが多い
  • 安定した通信品質を求めている
  • 家族で複数台契約する予定がある

楽天モバイルもY!mobileも、どちらも安定の自社回線で料金設定は低め。自分の使うスタイルや、利用地域が選ぶポイントとなります。

生活圏内が楽天エリア内でカバーされているのであれば、楽天モバイルは安くて快適です。全国どこでも繋がりやすい・安定した通信を求める人には、Y!mobileを検討してみましょう。

将来的に光回線導入や、複数台契約を予定している場合は、セット割の値引きが大きく変わります。現状だけでなく、将来的にどのように利用していきたいかも検討すると良さそうです。

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