SoftBankのサブブランドとして格安SIMを提供しているワイモバイル。料金や通信速度はそれなりに優れていると評判ですが、もっと詳しい情報を知りたいと思っていませんか。
そこでこの記事では、ワイモバイルのサービス内容や利用上の注意点、申し込みの手順などを解説します。ワイモバイル以外のおすすめの格安SIMも紹介するので、携帯会社選びで迷っている方もぜひ参考にしてください。
- ワイモバイルのサービスの詳細
- ワイモバイルのおすすめポイント
- 3大キャリアとの料金比較
- ワイモバイルで購入できるスマホのラインナップ
- ワイモバイルを利用する際の注意点
- ワイモバイルの口コミ
- ワイモバイルの申し込み方法
- ワイモバイルの利用がおすすめな人
- ワイモバイル以外のおすすめ格安SIM
- ワイモバイルをさらにお得にする最新キャンペーン
目次
ワイモバイルは速くて安い人気格安SIM
ワイモバイルは、SoftBankのサブブランドとして格安SIMを販売している会社です。ワイモバイルの特徴は速くて安いこと。ワイモバイルは自社の通信回線を使っているので、大手キャリアと同等の安定した通信速度で利用できます。
他の格安SIM会社は大手キャリアの通信回線を借りているため、どうしても通信が集中する時間には速度が遅くなるというデメリットがありました。通信速度がネックとなって格安SIMの利用を迷っている方にはワイモバイルがおすすめです。
もう一つの特徴が安さです。ワイモバイルは高速通信を月々990円から使えます。これは最安のプランの例で、この価格で利用するにはSoftBank光またはAirへの加入が必要になります。この割引が無いと月々2,178円ですが、それでも十分に安いと言えるでしょう。
ワイモバイルのおすすめポイント13!他社にはないメリットを解説!
ワイモバイルのメリットは以下の13個です。
- 通信速度が速い
- 料金が安い
- iPhoneをセット購入できる
- SIMフリーのスマホが多いので便利
- 無償でテザリング機能を利用できる
- 速度制限がかかっても1Mbpsの通信速度は確保できる
- 5G対応
- Yahoo!ショッピングとPayPayモールをお得に利用可能
- 解約や転出手数料がかからない
- 家族割を使うとさらにお得
- 店舗サポートに対応している
- SIMカードだけでも契約可能
- メールサービスを利用できる
ここからは、これらのおすすめポイントについて解説していきます。
1.通信速度が速い
ワイモバイルは他の格安SIM会社に比べて通信速度が速いというメリットがあります。ワイモバイルと他社との違いは自社回線を利用しているかどうかです。
多くの会社は大手キャリアの回線を間借りして通信サービスを提供しています。そのため、通信が混み合う時間帯はどうしても速度が遅くなります。
ワイモバイルはSoftBankの自社回線を使っているので、大手キャリアと同じ通信速度で利用が可能です。また、最新技術の導入によって一人ずつに専用の電波が割り当てられます。このおかげで混雑しているエリアでも快適な通信環境を実現しています。
2.とにかく料金が安い
ワイモバイルには料金が安いというメリットがあります。現在提供されている料金プラン「シンプルプラン」を表にまとめました。
S | M | L | |
月額基本料 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
高速データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
データ通信容量超過時の通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
<通話(全プラン共通)>
通信方式 | 4G/5G対応 |
通話料 | 22円/30秒 |
シンプルプランは全部で3種類あり、基本料金はプランSで2,178円/月・プランMで3,278円/月・プランLで4,158円/月です。そこに家族割や親子割が入ると最安で990円/月で利用できます。
またデータ増量オプションに加入した場合は、オプション料金が1年間無料となる仕組みです。
お得な通話オプションも2種類から選べます。オプションの内容を以下にまとめました。
オプション名 | だれとでも定額 | スーパーだれとでも定額(S) |
月額料金 | 770円 | 1,870円 |
オプション内容 | 1回10分以内の国内通話が無料 | 通話時間・回数制限なしでかけ放題 |
電話をかけてもほとんど10分以内で済む人ならだれとでも定額がお得です。反対に通話時間を気にせず使いたい人はスーパーだれとでも定額(S)がお得になります。
3.iPhoneをセット購入できる
ワイモバイルは、新規契約としてSIMカードとiPhoneをセット購入することが可能です。さらに、オンラインストアでSIMカードとiPhoneをセット購入することで割引が適用されます。
機種 | 新規・乗り換え | 機種変更 |
---|---|---|
iPhone12 | 18,000円割引 | 7,200円割引 |
iPhone12 mini | 18,000円割引 | 7,200円割引 |
iPhone11 | 18,000円割引 | 7,200円割引 |
iPhone SE(第2世代) | 21,600円割引 | 7,200円割引 |
表のように割引になるので、iPhoneを購入するときはワイモバイルオンラインストアから申し込むのが非常にお得です。
4.SIMフリーのスマートフォンが多いので便利
ワイモバイルでは、初めからSIMロックのかかっていないSIMフリースマホを用意しています。SIMフリーのスマホのメリットはどの会社のSIMカードでも使えることです。
格安SIMの会社に乗り換えるときはSIMロックの解除が必要でした。しかし、ワイモバイルでスマホをセット購入するとSIMロック解除の手間が省くことが可能です。
5.無償でテザリング機能を利用できる
ワイモバイルでは、テザリング機能を申し込みしなくても無料で利用できます。テザリング機能とは、スマホやタブレットをWi-Fiルーターの代わりとして利用できるオプションサービスです。テザリングを利用すると、Wi-Fi対応のゲーム機やパソコンを外出先でネットに繋げます。
ただし、利用データ量が契約プランからオーバーした場合、請求月末まで高速通信は使えません。
6.速度制限がかかっても1Mbpsの通信速度を確保できる
シンプルプランMまたはLに申し込んでいれば、データ容量を使い切り速度制限がかかっても最大1Mbpsの通信速度が出ます。格安スマホのほとんどが通信制限がかかると128kpbsまで速度が落ちる仕組みです。
1Mbpsもあれば、制限後でも以下のコンテンツは問題なく利用できます。
- Webページの閲覧
- メールの送受信
- LINE受信
- 中速程度のYouTube視聴
普通に使う分には問題ないので、実質無制限と同じ感覚で利用できます。
7.5Gに対応している
ワイモバイルは、まだ限定的ではありますが5Gに対応している地域があります。高速データ通信はSoftBankのネットワークを利用しているので、安定した通信環境でインターネットを楽しむことが可能です。5Gになっても追加料金はかからず、シンプルプランの価格のまま利用できます。
5Gは2021年9月の段階では人口カバー率59%の限定的なエリアで提供されていました。2022年春には人口カバー率90%を目標に徐々にエリアを広げています。
8.Yahoo!ショッピングとPayPayモールをお得に利用可能
ワイモバイルが提供しているキャンペーンで、Yahoo!ショッピングとPayPayモールをお得に利用できます。
条件は、ワイモバイルのスマホを契約し期間内にワイモバイルサービスの初期登録を完了することです。条件達成後にPayPayを利用すると、PayPayモール・Yahoo!ショッピングなどで使える「PayPayボーナス」がもらえます。
9.解約や転出手数料がかからない
2019年10月以降にワイモバイルを契約した人は解約に料金が発生しません。また、2021年3月より他社への乗り換えのMNP転出手数料は廃止されました。どのタイミングで乗り換えても無料で手続きができます。
10.家族割を使えばさらにお得に利用できる
ワイモバイルは家族割を使うとさらにお得に利用できます。家族で複数の回線を契約すると2回線目から毎月1,188円割引される仕組みです。
割引対象は家族だけではなく、遠くの親戚や同居している恋人なども含まれます。人数が増えるほどお得に利用できるのでぜひ活用しましょう。
11.店舗サポートに対応している
ワイモバイルでは、機種や料金プランで悩んでいてもショップに行って相談しながら検討できます。ショップは全国に約4,000店舗。「どの機種が良いか教えてほしい」「自分に合う料金プランがわからない」などの悩みをショップで相談できます。
さらに、ワイモバイルショップでは来店予約ができるので待ち時間を短くすることが可能です。
12.SIMカードだけでも契約可能
ワイモバイルはSIMカードだけでも契約できます。SIMのみを契約した場合でも入れるプランはスマホセットと同じです。
今使っている端末をそのまま利用したい方もお得な料金で契約できます。
13.メールサービスを利用できる
ワイモバイルでは専用メールアドレスとドメインが使えます。具体的には、Y!mobileメール・MMS・SMSの3種類のメールサービスが利用可能です。
Y!mobileメールはアプリ・ブラウザ・タブレット・パソコンなどのマルチデバイスで利用可能。容量が無制限なのでデータ量の多いメールも気軽に送受信できます。
MMSはカラフルな絵文字を使ったメールや写真などを添付できるキャリアメールです。格安スマホではキャリアメールがないことが多いですが、ワイモバイルは申し込み不要・月額無料でキャリアメールを使えます。フリーメールより信頼性が高いので、ネットバンキングや学校、会社の連絡網など重要な場面で重宝するでしょう。
SMSは電話番号で送受信可能なメールです。SNSアカウントの本人確認のためにSMSを利用する場合もあります。ワイモバイルなら申し込み不要で無料で利用することが可能です。
3大キャリアとワイモバイルの料金比較
ここからは3大キャリアと言われている、au・docomo・SoftBankそれぞれの一般的なプランとワイモバイルを比較していきます。
auとワイモバイル
まずはauとワイモバイルの料金を比較していきます。
auの方は使い放題のプランが充実していますが、全体的に料金が高い印象です。通信料に関してはワイモバイルが圧倒的にお得だと言えるでしょう。
また、auは通話時間が5分を超えると22円/30秒かかるのに対し、ワイモバイルは通話時間が10分を超えると22円/30秒となります。この無料分の5分の差は大きいでしょう。
docomoとワイモバイル
次はdocomoとワイモバイルの価格を比べていきます。
docomoのギガライトはリーズナブルな価格設定ですが、格安SIMであるワイモバイルの方が安いです。シンプルプランM・Lなら実質無制限なので使い心地も負けないでしょう。
通話に関しては、家族間であればdocomoは無料なのでお得と言えます。しかし、その他のところにお金をかける場合、使えば使うほどワイモバイルの方がお得に利用可能です。
SoftBankとワイモバイル
最後にSoftBankとワイモバイルを比較していきましょう。
SoftBankと比較してもワイモバイルは安いです。メリハリプランのデータ容量完全無制限は魅力的ですが、ワイモバイルもシンプルプランM・Lなら実質無制限なので遜色ないでしょう。
SoftBankはdocomoと同様に家族間通話が無料です。家族であれば24時間国内通話が無料なのはワイモバイルよりも優れていると言えるでしょう。
ワイモバイルで購入できるiPhoneとスマートフォンのラインナップ
ここからは、ワイモバイルで購入できるiPhoneとAndroidを紹介していきます。
ワイモバイルはiPhoneのラインナップが充実
ワイモバイルではiPhone12シリーズからXRやXS、iPhone5sまで揃っています。おすすめは比較的新しいiPhone12シリーズ。オンラインストアで購入すると最大2万円引で購入できます。
Androidのラインナップも文句なし
iPhoneと同様にAndroidもかなり充実しています。中でもおすすめなのが Reno5 AとXperia 10 Ⅲです。現在オンラインで購入するとOPPO Reno5 Aは最大で2万円割引、Xperia 10 Ⅲは1万円程度割引になっています。
ワイモバイル利用の注意点を解説!契約前に確認したい5つのポイント
ワイモバイルには契約前に確認しておきたい注意点が5つあります。詳しく解説するので契約前に確認しておきましょう。
翌々月までデータ通信量を繰り越せない
余ったデータ容量は翌月に繰り越してくれるワイモバイルですが、翌々月までは繰り越してくれません。さらに、2022年5月からは翌月に繰り越せるデータ量にも上限が設けられる予定になっています。
使い切らないと消滅してしまうので、データ容量が多いと感じた場合はプランを変更しましょう。
キャリアメールが使えなくなる
格安SIMでは普通のことですが、ワイモバイルではキャリアメールが使えなくなります。その代わりに専用メールアドレスとドメインを利用することが可能です。
いざとなればフリーメールもあるので、キャリアメールが使えなくても特に問題なく使用できるでしょう。
割引が適用されない場合は少し割高になる
ワイモバイルは割引が適用されない場合、少し割高になります。広告で宣伝している価格は割引を最大限に使用した最安値です。適用条件から外れると割引にならないことがあります。
しかし、割引にならないと言っても格安SIMであることに変わりありません。大手キャリアから乗り換えをすれば確実に月額料金は安くなります。
3大キャリアと比較すると購入できる機種が限られる
3大キャリアと比較すると購入できる機種が限られています。しかし、ワイモバイルは他の格安SIM会社と比較すると最新機種が登場するのが早い方です。
あくまでも大手キャリアと比較すると対応機種が少ないという意味合いになります。
低速モードがない
ワイモバイルでは通信速度の切り替え機能がありません。そのため、意図的にデータ容量を節約するのが難しいです。
しかし、シンプルプランM・Lなら容量超過になっても1Mbpsの通信速度が出ます。通信量が気になる方はシンプルプランM・Lのどちらかを契約しましょう。
ワイモバイルのリアルな口コミを解説!
ここからはワイモバイルユーザーの実際の口コミを紹介していきます。契約後に後悔しないようにユーザーの声を確認しておきましょう。
利用者の評価は?ワイモバイルの良い口コミ
ここではTwitterから集めてきたワイモバイルユーザーの良い口コミを紹介します。
セット割やオンライン契約でお得に乗り換えているという意見がありました。機種代がプラスになるとしても月額990円の効果は大きいと言えます。
ワイモバイルの悪い口コミ
ここからは反対に悪い口コミを紹介します。
通信速度に関する口コミが目立ちました。やはりキャリアと比べると速度の低下があるようです。
また、利用者が増える時間帯も通信速度が遅くなっています。こちらに関してはキャリアや他の格安SIMにも言えることなので、ワイモバイルだけが悪いということではないでしょう。
ワイモバイルに乗り換えたい!申し込み方法や必要書類を解説!
ここからは、ワイモバイルに乗り換える時の申し込み方法と必要書類について解説していきます。
まずは申し込み方法から解説していきましょう。
- STEP
手持ちのスマホがワイモバイルで使えるか確認(新規に購入することも可能)
- STEP
申し込みに必要な書類を揃える
- STEP
オンラインショップまたはワイモバイルを取り扱っている店舗で申し込む
- STEP
SIMカードを使えるようにAPN設定をする
- STEP
スマホの初期設定を行う
これで申し込みは完了です。
次に手続きの際に必要な書類について解説していきます。準備する書類を以下にまとめました。
- クレジットカードまたは引き落としする口座
- 本人確認書類
- 支払い名義人同意書(契約者と支払い名義人が違う場合)
- 支払い名義人の本人確認書類(契約者と支払い名義人が違う場合)
MNPの場合、事前に予約番号の発行が必要です。申し込みする前に今契約している携帯電話会社に連絡を入れてください。
ワイモバイルがおすすめな人
ワイモバイルは以下のような方におすすめです。
- 通信速度を確保したい人
- 店頭でのサービスを受けたい人
通信速度を確保したい人
格安SIMの場合、どうしても通信速度が遅くなります。なぜなら、ほとんどの会社が大手キャリアの回線を間借りしている状態だからです。
ワイモバイルは自社回線なので混雑時の通信速度もそれほど落ちません。通信速度を確保して格安SIMを使いたい人におすすめです。
店頭でのサービスを受けたい人
ワイモバイルは格安SIMには珍しく店頭でのサービスを受けることが可能です。格安SIMの多くはオンライン化することで価格を安くできています。
しかし、対面で相談しながらサービスやプランを決めていきたいという人も多いでしょう。そんな方が格安SIMの利用を検討するならワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイル以外でおすすめできる格安SIM3選
ここからはワイモバイル以外でおすすめできる格安SIMを3社紹介します。ワイモバイルにはないメリットもあるので選ぶ際の参考にしてください。
圧倒的な通信速度が魅力のUQモバイル
UQモバイルはauのサブブランドです。大手キャリア並のサービスが売りで、通信速度は大手と大差ありません。圧倒的な通信速度なのに月額料金は格安という良いとこ取りをしているサブブランドになります。
また、全国各地に実店舗を構えており、疑問点や故障の際に気軽に相談できます。
とにかく利用料金が安い楽天モバイル
楽天モバイルは月額基本料0円〜最大3,278円と、とにかく利用料金が安いことが売りです。3,278円で楽天回線であればデータ無制限で利用できます。そのほかにも最初の3ヶ月は月額料金が無料になるなど、安さにこだわっていると言えるでしょう。
また、楽天モバイル専用の楽天リンクアプリを利用すれば無料で国内通話が可能です。通話を頻繁にする方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
データフリーで快適に通信できるBIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、YouTubeやAbemaTVなどのサービスが見放題になる「エンタメフリーオプション」が人気の格安SIMです。
2022年1月現在はキャンペーンで、YouTube・Abemaなどがデータ消費なしで楽しめるエンタメフリープランが6ヶ月無料になっています。動画アプリの利用が多い方におすすめの格安SIMです。
【2022年最新】ワイモバイルをさらにお得に!最新キャンペーン情報を紹介!
ここからは、ワイモバイルで現在実施されているお得なキャンペーン情報を紹介していきます。
特に注目すべきは以下4つのキャンペーンです。
- 電気代2ヶ月間全額0円!ぜんぶタダ!
- ワイモバ親子割
- LINE MUSIC6ヶ月無料
- 新どこでももらえる特典
それぞれについて詳しく解説するので参考にしてください。
電気代2ヶ月間全額0円!ぜんぶタダ!
ワイモバイルと同時に「SoftBankでんき」という電力サービスと契約しキャンペーンに申し込むと、電気代が2ヶ月の間無料になります。
期間 | 2022年1月13日〜2022年3月31日 |
割引内容 | ・SoftBankでんきの利用料金が2ヶ月0円 ・ワイモバイルの通信が月額110円割引 |
ワイモバ親子割
ワイモバ親子割も魅力的なキャンペーンのひとつです。2回線目を利用するのが5歳〜18歳までのお子様だった場合、最大13ヶ月間1,100円割引になるという内容になっています。
期間 | 2021年11月17日〜2022年5月31日 |
キャンペーン内容 | シンプルM・Lプランの基本料金が月額1,100円割引 |
家族割りとの併用も可能です。家族割りが適用された場合、さらに月額利用料金が1,188円も安くなります。
LINE MUSIC6ヶ月無料
ワイモバイルにはLINE MUSICのプレミアムプランが用意されています。今なら、最初の6ヶ月は無料でLINE MUSICを利用することが可能です。
期間 | 2021年11月17日〜(終了日未定) |
キャンペーン内容 | 以下のLINE MUSICプレミアムプランが6ヶ月間無料 ・一般:月額プラン980円→0円 ・学生:月額プラン490円→0円 |
新どこでももらえる特典
「新どこでももらえる特典」とは、「Y!mobileサービス」に登録することで利用できるキャンペーンです。Y!mobileサービスに登録すると最大3,000円相当のPayPayボーナスがもらえます。
期間 | 2021年6月1日〜終了日未定 |
キャンペーン内容 | ・シンプルS選択時→PayPayボーナス500円 ・シンプルM/L選択時→PayPayボーナス3,000円 |
その他のキャンペーン
ワイモバイルは、他にも以下のようなキャンペーンが用意されています。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
---|---|
もっとPayPayあげちゃう! | ・PayPayモール利用時に最大20.5%還元 ・Yahoo!ショッピング利用時に最大18.5%還元 |
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン | 60歳以上であれば「スーパーだれとでも定額(S)を永年で1,100円割引 |
データ増量無料キャンペーン2 | 初めてデータ増量オプションに申し込みした場合、オプション料金が無料になる |
はじめて特典 | ワイモバイル登録時にPaypayボーナス300円分をプレゼント |
ケータイプランSS利用割引 | シンプルプラン・スマホプラン・スマホベーシックプランへの変更でベーシックパック月額料金初月無料・パケット定額料割引 |
下取りプログラム | 古いスマホを下取りし、その分を機種代金値引きもしくはPayPayボーナスとして還元 |
ワイモバイルまとめ
ワイモバイルは自社回線で安定した高速通信を格安で提供しています。対応しているスマホの種類も多く、最新機種の動作確認も比較的早いです。また、速度制限がかかっても1Mbpsの通信速度は確保できるので、制限時でも大抵の操作はいつも通り使えます。
人によっては思ったほど安くならなかったなどの口コミもありましたが、しっかりと自分にあったプランを選べば格安で使えるおすすめな格安SIMと言えます。
ワイモバイルへの乗り換えを検討している方はぜひこの記事を参考にしてください。