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ブラックカードとは?持ってる人の年収はどのくらい?


クレジットカードは、支払いの際に利用するとポイントがつくものが多いため近年は、持っている人も多いですよね。

実店舗での支払いはもちろん、ネットショッピングではとても活躍してくれます。

クレジットカードには、持っているだけでステータスとなる【ブラックカード】がありますが実際に持っている人を見たことがありますか?

気になる年会費や、どんなサービスが受けられるのか?年収がどれくらいの人が持っているのか?など調査し解説していきます。

ブラックカードはどんなカード?

ブラックカードとは、いくつかあるカードのグレードの中で最高峰と言われているレベルのカードです。

アメリカでは1999年から、日本では2002年から発行が開始され思ったよりも若いカードといった感じがしますね。

多くのカード会社から、発行されているものの保有するための条件が厳しめなために詳しい内容が公になっていないことも。

そんな謎に包まれたブラックカードについて、見ていきましょう。

カードのランクと種類

クレジットカードには、いくつかのランクに分けられた種類があります。

  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード

主にこの4種類で、①のブラックカードが最もランクが上となっています。

カード会社によって、カードのランク条件は異なりますがカードのランクが上がれば年会費も上がると一般的に考えられています。

ブラックカードを保持するためには、まずはそのカードの一般カードから始めることとなります。

だんだんとグレードを上げていくことで、ブラックカードまで到達することができるまるで山登りのようですね。

ブラックカードでできることは?作る条件は?

ブラックカードで受けられるサービスなどは、カード会社によって差があると考えられますが一般的に下記のようなサービスを受けることが可能と言われています。

ブラックカードでできることや、保持するための条件などを見ていきましょう。

利用限度額が上がる

クレジットカードのランクは、使用頻度や使用金額によって変わると考えられるためブラックカードまで上昇すると利用できる限度額も上がります

一般的には、100万円から1,000万円まで利用限度額を上げられると言われています。

限度額は、カード会社によって違いがあります。

ホテルで優待を受けることができる

国内外の高級ホテルで、特別なサービスを受けることが可能となります。

有名なホテルだと、特にVIP向けのサービスが手厚い可能性が高いですね。

部屋のアップグレードやプールの無料使用など内容はホテルに左右されますが、多くの優待を受けることが可能と予想されます。

専用のコンシェルジュサービスを受けることができる

プラチナカード以上は、コンシェルジュサービスを受けることが可能となっています。

ブラックカード保有の場合は、専用のコンシェルジュがつくとされていて、ホテルや飛行機の手配などもお手伝いしてくれるまるで頼りがいのある秘書がついてくれるようなものですね。

カード会社にもよる可能性がありますが、365日24時間対応の場合もあるので困った時にとても頼りになりますね。

ハイグレードなイベントに参加することができる

ブラックカードを保持している人たちが中心の、リッチな交流会に参加が可能となります。

ブラックカードを保持している方同志ですから、ビジネスの面はもちろん新しいハイグレードな交友関係を広げることが可能となりますね。

ブラックカードを保持するための条件は?

ブラックカードを保持したいと思っても、自分から申し込むことはできません

では、どうすればブラックカードを保持できるのか?

カード会社の条件を満たせば、インビテーションが送られてきます

そのインビテーションを受けることができないと、ブラックカードを保持することはできません。

ただ、そのインビテーションを受ける条件に関しては、公開されていません。

地道に良好な実績を積んでおけば、インビテーションは送られてくるでしょう。

また、カード会社によってはインビテーションだけでなくその後に審査があったり、入会金が必要となるケースもあります。

利用金額だけでなく、地道に信用度を積み重ねておくことが重要となってきます。

どれくらいの年収の人が持っている?

そもそもインビテーションがなければ作れないブラックカードですが、カードの利用実績に大きく左右されます。

年収に関して、最低でも500万以上の人と言われていますが実質のところは年収よりもカードの利用実績によることの方が大きいようです。

ですので、年収が1億あったとしてもカードの利用実績の金額が低ければブラックカードを持つことは難しくなります。

ブラックカードは特別な扱いを受けることができる反面、年会費がそれなりの金額かかります。

カード会社によって年会費は非常に差があり、3万円代から50万を超える会社まで。

ブラックカードを持ったとしても、年会費に見合うお得な理由がなければ作っても無駄になってしまうこともあるのでインビテーションが来ても作る前にまずはお得ポイントが自分に合うのかを考える必要があります。

日本で作れるブラックカードは?

日本国内では、どんなブラックカードを作ることができるのでしょうか?

年会費やポイント還元率などと一緒に見ていきましょう。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

アメリカン・エキスプレスのセンチュリオン・カードは、世界でも最高峰と言われているカードです。

あまりにもグレードが高く、ホルダー(保持者)が少ないため情報もかなり少ないのですが噂では限度額がないとも言われています。

年会費550,000円(税込)
※入会金あり:550,000円(税込)
ポイント還元率
国際ブランドAMEX
電子マネー
ETC利用
家族カード
配偶者に1枚可
付帯保険傷害死亡・後遺障保険金:最高1億円
その他
主な特徴
  • 世界最高峰と言われるブラックカード
  • 12,00以上の世界の空港でVIPラウンジを利用できる
  • 一流ホテルの最上級会員資格がつく
  • 専属のコンシェルジュが付く
  • グッチ・ルイヴィトンなどで閉店後に貸切ショッピングが可能

海外へ行く人は、優待を受けることができるものが多いですね。

ブラックカードは、海外へ仕事や旅行で行く人が多く保持している傾向にあるのでやはりそれなりの収入が必要とされているというわけですね。

もともとホルダー(保持者)が世界的にもかなり少ないと言われているため、保持するための条件も厳しいとされています。

一説では、保持するためには年収が1億必要であるともされています。

口コミ

口コミによると、2022年10月から年会費が値上げされているとのこと。もともとの年会費も高額ですが、さらにグレードがアップしたと感じてしまいますね。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカードは、日本で最初のクレジットカードとされています。

センチュリオン・カードと同じように、限度額がほとんどないと言われていて高いステータス性があるのに年会費はめちゃくちゃ高いと言うわけでもないので、狙いやすいブラックカードと言えるのではないでしょうか。

年会費143,000円(税込)
ポイント還元率0.40%~1.00%
国際ブランドmastercard
電子マネーApple Pay
ETC利用
家族カード
付帯保険海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング・リカバリー
主な特徴
  • 国内/海外1,300ヵ所以上の空港ラウンジ使用可能
  • コンシェルジュサービスが付帯する
  • 家族会員の年会費は無料
  • プレミアム エグゼクティブ ダイニングでお得に食事を楽しめる

ブラックカードは、空港でのラウンジ利用や手厚い保険などが付帯していることがほとんどです。

ダイナースクラブ プレミアムカードでは、「プレミアム エグゼクティブ ダイニング」というサービスがありこれを利用すれば高級なレストランでお得に食事を楽しむことができます

口コミ

優待サービスを上手く利用して、お得に食事を楽しめるのは嬉しいポイント!

ラグジュアリーカード ブラック

ラグジュアリーカード ブラックには、「初年度年会費全額返金保証」がついていて作った後にもし気に入らなければ退会する際に年会費が返金されます。

ただ、返金されるには「入会日から半年以内に年会費を含む50万円(税込)以上の支払いをした方」という条件があるので、満たしておく必要があります。

年会費110,000円(税込)
ポイント還元率1.25%
国際ブランドmastercard
電子マネー
ETC利用
年会費無料
家族カード
3枚まで可
年会費:27,500円(税込)
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億2千万円
国内旅行傷害保険:最高1億円
ショッピング保険:年間最高300万円
主な特徴
  • 1.25%と高いポイント還元率
  • 初年度年会費全額返金保証がついている
  • コンシェルジュサービスが付帯する
  • 税金の納付もポイント還元
  • 映画館や美術館など多くの施設で優待が受けられる

なんと、本来はインビテーションがないと申し込めないブラックカードですが、ラグジュアリーカード創業15周年を記念して新規入会キャンペーンを行っています。

申し込み期間、2023年7月12日から2023年10月2日までに申し込むと最大で60,000ポイントを受け取ることができます。

また、家族カードは無料のところが多いなかラグジュアリーカード ブラックは、年会費が必要となっています。

この家族カードは、本会員とほぼ同じサービスを受けることが可能なため、安い年会費で2枚目も持てるということでとてもお得です。

口コミ

優待サービスが幅広いと、得をすることができる場面が多くなります。たくさん利用したいですね。

JCBザ・クラス

日本でも非常にメジャーなJCBカードの最上位と言われる「JCBザ・クラス」。

公式サイトでも「招待制」と記載されていて、特別感を感じさせてくれるのにブラックカードの中でも年会費は非常にリーズナブルなため、ぜひ持っていたいカードというイメージですね。

年会費55,000円(税込)
ポイント還元率 0.50%~
国際ブランドJCB
電子マネー
ETC利用
家族カード
付帯保険 旅行傷害
航空機遅延(国内・海外)
ショッピング
主な特徴
  • コンシェルジュサービスが付帯する
  • 1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用可能
  • 人気レストランで1名様分が無料
  • 会員限定のグルメイベントに参加できる
  • オリジナルバケーションパッケージを利用できる

JCBザ・クラスでは、他社にない東京ディズニーランド宿泊・ワンデーパスポートなどがセットになったオリジナルバケーションパッケージを利用することができます。

口コミ

JCBザ・クラスは、オリジナルバケーションパッケージが強いポイントです。人気のテーマパークで専用ラウンジに入れるのはテーマパーク好きにはたまりませんね!

楽天ブラックカード

国内でも楽天カード利用者は多く、非常に人気の高いカードです。

ブラックカードの中でも際立って年会費がお得なので、作りやすいというのが最も大きな特徴と言えます。

年会費33,000円(税込)
ポイント還元率1.0%
国際ブランドVISA/JCB/mastercard/AMEX
電子マネー楽天Edy
ETC利用
家族カード
2枚まで
付帯保険国内旅行保険
海外旅行保険
主な特徴
  • 年会費がお得で作りやすい
  • ゴールドなどの段階を踏まなくてもインビテーションが来る場合がある
  • 世界800ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能
  • コンシェルジュサービスあり

口コミなどの情報によると、通常はブラックカードのインビテーションはゴールド以上の保持者に届くケースが多いのですが、楽天カードは通常カード保持者でもインビテーションが届くケースがあるようです。

楽天カードは、楽天市場を多く利用する人だと利用金額も多くなるためインビテーションが届きやすいのかもそしれません。

ブラックカードを保持したい、初心者向けと言えますね。

口コミ

楽天カードブラックは、持ちやすさという点でとても優れていますね。限度額も高いので、海外旅行向きでもあります。

ブラックカード比較

アメリカン・エキスプレス
センチュリオン・カード
ダイナースクラブ
プレミアムカード
ラグジュアリーカード
ブラック
JCBザ・クラス楽天ブラックカード
年会費550,000円(税込)
※入会金:550,000円(税込)
143,000円(税込)110,000円(税込)55,000円(税込)33,000円(税込)
ポイント還元率0.40%~1.00%1.25%0.50%~1.0%
国際ブランドAMEXmastercardmastercardJCBVISA/JCB/
mastercard/AMEX
電子マネーApple PayモバイルSuica
Quickペイ
楽天Edy
楽天Edy
ETC利用
家族カード
配偶者に1枚可

3枚まで可
年会費:27,500円(税込)
付帯保険傷害死亡・後遺障保険金
その他多数
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング・リカバリー
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
旅行傷害
航空機遅延(国内・海外)
ショッピング
国内旅行保険
海外旅行保険

比較して見るとわかりますが、ブラックカードでも年会費に差があります。

年会費が高額ですとそれだけ入手しにくく、インビテーションが届いても審査もあり落とされることも考えられます。

ご自身が欲しいクラスのブラックカードを入手するためには、使用するカードは集中させておくのが良いでしょう。

ブラックカードとプラチナカードはどう違う?

そもそもブラックカードができる前は、プラチナカードが最上位カードとされていました。

カード会社によっては、実はブラックカードとプラチナカードの差があまりない・・・なんていうケースもあるため人によっては「プラチナで十分満足」という場合も。

実際はブラックカードとプラチナカードはどういった違いがあるのか?について見ていきましょう。

おすすめのプラチナカードも紹介していきます。

ブラックカードとプラチナカードの違い

ブラックカードとプラチナカードの大きな違いは、カードの見た目であることが多いのですが主な違いは以下のようなもの。

プラチナカードブラックカード
カードの色シルバー・白金・黒など
※違うケースもあり
入手方法申込もしくは招待制招待制
※稀に申し込み可能な場合もあり
年会費1万円~10万円程度3万円~60万円程度
特徴✔コンシェルジュサービス
✔プライオリティ・パス
※限定される場合がある
✔旅行保険などが付帯
※限定される場合がある
✔専任コンシェルジュサービス
✔プライオリティ・パス
✔会員限定イベントに参加可能
✔その他優遇サービス多数
✔旅行保険などが付帯

やはりブラックカードのほうが、受けられる優待サービスが多く内容も魅力的です。

ブラックカードを手に入れるためには一度プラチナカードを保持する必要があるケースもあり、一度保有してその特典を知るのも良いですね。

おすすめのプラチナカード『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®』

『三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®』は、年会費が安めに設定されているのに付帯している保険やコンシェルジュなどのサービスを考えると非常にコスパの良いプラチナカードです。

年会費22,000円(税込)
ポイント還元率0.80%~5.50%
国際ブランドAMEX
電子マネー楽天Edy
ETC利用
家族カード
付帯保険海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高5,000万円
国内・海外渡航便遅延保険
ショッピング保険
犯罪被害傷害保険
主な特徴
  • 24時間365日対応「プラチナ・コンシェルジュサービス」
  • 世界148ヵ国、1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能
  • ホテルの部屋のアップグレートなど可能「プラチナ・ホテルセレクション」
  • セブン・イレブン、ローソンの利用でポイント5.5%還元
  • インビテーション不要で申し込み可能

インビテーション不要で申し込みができる上に、セブン・イレブンとローソンといったコンビニでの利用でポイントが5.5%還元とかなり高いものになっています。

年会費で損をしたくない人には、非常にオススメなカードとなっています。

口コミ

とてもコストパフォーマンスの高いカードだと思います

22000円でコンシェルジュ、グルメ、プライオリティパス、保険がついてるだけで充分です

ポイントは若干悪いですが気にならない程度

デュアルで持てばAMEX使えない時にプレステージゴールドVISAで対応できるので安心

ポイントは合算になります

システム障害など書いてる方もいますが私は1度も使えなくなった事はありません

引用元:価格ドットコム

中国旅行に際し銀聯カードを準備する為、2018年申込で作成し現在も使用中です。

MUFG関連の口座も取引も一切無いのに、与信は最初から500万とユルユルでした。

他の方のレビュー通り、年々改悪され そのうちプラチナグルメも無くなるんじゃ無いかしらといった勢いは確かに感じます。

でも、改善されている事も多く有ります

最近では特にアプリの使い勝手や、ポイントの交換種類追加、一番大きいのは 訳の分からないセキュリティチェックで店舗・ネットとも決済出来ないというトラブルが全くなくなりました。

相変わらず、プライオリティパスは本人・家族会員1名無料でお得ですし、銀聯カード・プラスEXカードも発行出来ます。

ポイント還元は全く期待出来ませんが、年会費も高く無いので1枚持ってて良いカードかと思います。

引用元:価格ドットコム

年会費から見ると、付帯されているサービスが非常に大きいことがわかります。保険も手厚くラウンジも利用しやすいので、海外旅行でも使いやすいですね。

おすすめのプラチナカード『三井住友カード プラチナプリファード』

ネットからの申し込みだと最短30秒で即時発行が可能というお手軽さと、年会費のお得さで人気の高いカードとなっています。

特に、タッチ決済などを上手く利用することでポイント還元率を最大で10%にすることが可能です。

年会費33,000円(税込)
ポイント還元率1.0%~10.0%
国際ブランドVISA
電子マネー楽天Edy
ETC利用
家族カード
付帯保険海外・国内旅行傷害保険
個人賠償責任保険
携行品損害保険
入院保険(交通事故限定)
主な特徴
  • ポイント還元率最大10%
  • Visa非接触IC決済サービス対応
  • 即日発行可能

非常にポイントに特化したカードとなっていて、継続することで最大40,000ポイントのボーナスポイントももらえます。

旅行などでの利用ではなく、買い物など日常的な利用が多い人におすすめです。

口コミ

家族カードは問題なく作れますので心配いりません。ポイントに特化したカードです。年間200-300万円程度使用する方にお勧めです。400万を超えてくると他のプラチナカードの方が優位になってくるかもしれません。

引用元:価格ドットコム

特約店やコンビニ等をそれなりに使う人なら非常に多くのポイントを貯めれます。特約店がゴールドより多くETCやさとふる等ポイントアップや回転寿司系を始めファミリーレストランが多いのはGOOD POINT。

Oliveと家族登録で最大14%にしてますが、このインフレ時代にこの還元率は凄いの一言に尽きます。 

またSBIのつみたてを毎月5万にすれば年会費を実質3000円に出来るのも特筆に値します。

引用元:価格ドットコム

ポイントに特化していることを上手く利用し、ポイント還元率を上昇させるテクニックを持った人もいます。上手く利用すればするほどお得感が増すカードですね。

おすすめのプラチナカード『JCBプラチナ』

即日発行が可能という作りやすさもあり人気の高い『JCBプラチナ』。

ポイント還元率が0.5%と低めですが、JCBパートナー(提携店)での利用はポイント還元率がアップします。

年会費27,500円(税込)
ポイント還元率0.50%~5.00%
国際ブランドJCB
電子マネー
ETC利用
家族カード
年会費:3,300円
※1名無料
付帯保険国内・海外旅行傷害保険:最高1億
国内・海外航空機遅延保険:最高500万円
ショッピングガード保険:最高500万円
主な特徴
  • 24時間365日対応「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 世界の約1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能
  • JCBゴールド グルメ優待サービス
  • ゴルフ優待サービス
  • 即日発行可能

『JCBプラチナ』を利用している人の口コミでは、コンシェルジュサービスの評判が非常に高くなっていました。

その他の付帯サービスに関しては、賛否両論もあり向き不向きがありそうなカードです。

事前に付帯サービスはしっかりと確認して申し込むと良いですね。

口コミ

コンシェルジュサービスを何度か使わせてもらっています。主には友人との食事場所の相談、旅行先の相談です。

今回は3連休の最中で急な旅行計画になってしまい、なかなか予約が取れなかったため、コンシェルジュサービスを使うことにしました。結果として、満足の得られる提案を当日中にいただけたため大変満足し投稿に至りました。

引用元:価格ドットコム

JCBの中ではステータスのあるカードなのかもしれませんが、そもそもJCBが使えない事が多い

特に海外で弱い事を痛感し、コンシェルジュも使わないのでプラチナは要らないかなと思いました。

メインをJCBにするのは合わないみたいでした。

引用元:価格ドットコム

海外旅行に行かない人には、あまり向いていないようです。コンシェルジュサービスが評判が高いため、秘書が欲しい人には向いていそうですね。

ブラックカードはステータスの象徴

今回は、あまり実態の知られていない謎に包まれたブラックカードについて見てきましたがいかがでしたか?

ブラックカードは、持つだけで十分なステータスの象徴です。

ただ、本当に自分にとって必要なものであるか?の精査は必要です。

高額な年会費を払うのですから、無駄にならないようにしっかりと活用できることがポイントとなってきます。

ステータスとしてだけでなく、有効活用してこそその価値が生きるのではないでしょうか。

ブラックカードを保持したいと考えていらっしゃる方の、参考になれば幸いです。

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