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LINEMOは端末購入できない!端末のみを購入する方法7選

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LINEMOへの乗り換えを考えている人や既にLINEMOをお使いの人で、「そろそろ機種変更したいな」と考えている人はいませんか?

LINEMOは店舗が存在しないので、今まで携帯ショップで端末を購入していた人は「端末はどこで買えばいいのだろう」と迷ってしまいますよね。

結論としては、LINEMOには端末の取り扱いがないので端末は自分で用意しなければなりません。

本記事では、LINEMOユーザーやLINEMOへの乗り換えを検討している人に向けて、端末に関する疑問を解決していきます。

・LINEMOで最新のiPhoneが使いたい
・LINEMOを使いつつ機種変更したい
・端末のみ購入する方法が知りたい
・端末が安い格安SIMについて知りたい

このような人はぜひ参考にしてみてください。

LINEMOは端末購入ができない

サムスン, スマートフォン, 手, ホールディング, 無線, 画面, 電話画面, モバイルアプリ

LINEMOには端末の取り扱いがないので、LINEMOで使うための端末は自分で用意しなければなりません。

「端末=携帯ショップ」というイメージが強い人もいるでしょうが、最近は購入できる場所が豊富です。

そのためLINEMOで端末購入ができなくても心配はありません。

以下では端末のみを購入できる場所を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

LINEMOで使う端末のみを購入する方法7選

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LINEMOでは端末購入ができないので、別の方法で端末を用意しなければなりません。

ここではLINEMOで使うための“端末のみ”を購入できる方法として、以下の7つをご紹介します。

・Apple Store
・Google  Store
・携帯キャリア
・通販サイト|楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング、家電量販店
・中古端末販売店
・オークション・フリマアプリ
・端末取り扱いのある格安SIM

LINEMOを使いつつ機種変更したい人やLINEMOへの乗り換えと同時に機種変更したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

Apple Store

iPhoneは各携帯キャリアで購入できますが、実はもっとも安く販売されているのはApple Storeです。

参考までに、携帯キャリア各社とApple Storeにおける「iPhone14Pro 128GB」の販売価格を比較してみましょう。

販売店販売価格(税込)
ドコモ174,130円
au175,860円
ソフトバンク175,680円
楽天モバイル161,800円
Apple Store149,800円

ご覧のとおり、最新のiPhoneの場合はApple Storeがもっとも安く購入できます。

またApple Storeでは金利0%の分割払いを選択することが可能。古いiPhoneを下取りに出せば月々の支払い額をさらに抑えることができます。

最新のiPhoneがほしい場合は、ぜひApple Storeを利用してみてはいかがでしょうか。

Google  Store

Google Pixelはソフトバンクとauで購入できますが、実はもっとも安く販売されているのはGoogle  Storeです。

参考までに、携帯キャリア各社とGoogle Pixelにおける「Google Pixel 7 Pro 128GB」の販売価格を比較してみましょう。

販売店販売価格(税込)
ドコモ取り扱いなし
au134,900円
ソフトバンク131,760円
楽天モバイル取り扱いなし
Google  Store124,300円

ご覧のとおり、最新のGoogle Pixelの場合はGoogle  Storeがもっとも安く購入できます。

またGoogle  Storeでは金利0%の分割払いを選択することが可能。

スマホの下取りで月々の支払い額をさらに抑えることができますが、下取り対象端末は以下のとおり幅広いのが嬉しいポイントです。

・Google
・Apple
・Samsung
・Sony
・Sharp

最新のGoogle Pixelを手に入れたい人は、ぜひGoogle  Storeを利用してみてはいかがでしょうか。

携帯キャリア

実は携帯キャリアでは通信契約を結んでいない人でも、端末だけの購入が可能です。

特におすすめするのは各キャリアのオンラインショップ。店舗に足を運ぶことなく端末を手に入れられるし、店舗に比べて在庫も多い傾向にあります。

注意点は、同じ端末でも各キャリアで販売価格が異なること。たとえば「iPhone14Pro 128GB」の場合、各キャリアの販売価格は以下のとおりです。

キャリア販売価格(税込)
ドコモオンラインショップ174,130円
auオンラインショップ175,860円
ソフトバンクオンラインショップ175,680円
楽天モバイルオンラインショップ161,800円

楽天モバイルは「iPhoneの販売価格全キャリア最安」を謳っているだけあって、他社よりもiPhoneが安く買える傾向にあります。

また、携帯キャリアでは支払い方法に残価設定型ローンを選択できるのも嬉しいポイント。これを利用すれば、月々の支払額を抑えつつ2年ごとに新しい機種を使い続けられます。

通販サイト|楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング、家電量販店

楽天市場AmazonYahoo!ショッピングなどの大手通販サイトではスマートフォンの取り扱いも豊富。

Apple StoreやGoogle  Store、携帯キャリアは基本的に古い端末の取り扱いはありませんが、通販サイトでは比較的古い端末も購入できます。

「欲しいブランドはあるが最新機種へのこだわりはない」という人は、通販サイトで比較的古い端末を購入し端末代金を抑えるのもひとつの手でしょう。

また通販サイトでは独自のキャンペーンやポイント制度があるので、上手に使えばよりお得に端末を手に入れられるでしょう。

なお家電量販店のオンラインショップでもスマートフォンを購入できます。代表的な店舗は以下のとおりです。

ビックカメラ.com
ヨドバシ.com
ヤマダウェブコム
ケーズデンキオンラインショップ

中古端末販売店

近年、中古端末市場はとても活発で実際に中古品に抵抗感がないユーザーはとても増えている印象です。

そんな中古端末が購入できる場所のひとつに中古端末販売店があります。

中古端末販売店は後述のオークション・フリマアプリより割高ではあるものの、端末の状態が分かりやすく明記されています。

また店舗次第では保証が付いているため、そのような店舗を選べばより安心です。

オークション・フリマアプリ

ヤフオクメルカリを利用した個人売買でも端末を購入できます。

新品から中古までを割安な価格で購入できるのが特徴ですが、購入者はスマホに関する一定の知識が必要です。

具体的には、販売ページや販売者からの情報をもとに以下のようなポイントをチェックしなければなりません。

・IMEI(端末識別番号)からネットワーク利用制限の確認
・アクティベーションロックの有無
・SIMロックの有無

これらをきちんと判断しなければ、最悪の場合「届いた端末が使えない」という事態に陥ります。

また、全ての販売者が正しい情報を提供してくれるとは限らないし保証等もありません。

個人売買は端末をどこよりも安く買えるポテンシャルを秘めていますが、 最低限の知識がなければ使いこなすのは難しいでしょう。

端末取り扱いのある格安SIM

最新の端末にこだわらないのであれば、ワイモバイルやIIJmioをはじめとする格安SIMも選択肢のひとつです。

端末料金は比較的安く、さらに「乗り換え(MNP)+端末購入」が条件の端末セットキャンペーンを利用することで大幅な割引を受けられます。

たとえばワイモバイルの場合、端末セットキャンペーンの利用で以下5種の端末が一括1円で購入可能です。

・Libero5G III
・Libero 5G II
・Android One S9
・AQUOS wish
・かんたんスマホ2+
・OPPO Reno5 A(eSIM)(アウトレット)

「とにかく端末を安く購入したい」という人は、LINEMOから端末セットキャンペーンのある格安SIMへ乗り換えるのも選択肢のひとつでしょう。

端末購入ができるLINEMO以外の格安SIM4選

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「端末にお金をかけたくない」という人は、格安SIMの端末セットキャンペーンがおすすめです。

そこでここからは、端末セットがお得な以下4つの格安SIMについて紹介していきます。

・楽天モバイル
・ワイモバイル
・OCN モバイル ONE
・IIJmio

格安SIMの基本スペックはもちろん、どんな端末が買えるのかも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

楽天モバイル:iPhoneやAndroidが実質1円

出典:楽天モバイル
データ容量3GBまで20GBまで20GB以上
基本料金(税込)1,078円2,178円3,278円
使用回線楽天モバイル
通話料金22円/30秒(税込)※「Rakuten Link」アプリ利用で無料
オプション「故障紛失保証 with AppleCare Services」ほか
5G通信あり(無料)
キャンペーン「コンテンツ特典3ヶ月無料」ほか
eSIM
実店舗1000店舗以上
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替

楽天モバイルは、端末セットキャンペーンの種類がかなり豊富な格安SIMです。

そのなかでもおすすめの以下3つのキャンペーンをご紹介します。

・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
・スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン
・【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GB 実質1円キャンペーン

「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」は最新のiPhoneを実質最大2.5万円引きで購入できる魅力的なキャンペーン。

他社の格安SIMでは最新のiPhoneの取り扱いはないので、iPhoneユーザーにとって楽天モバイルは有力な選択肢となります。

また「スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン」では「Rakuten Hand 5G」が実質1円。

「【ショップ限定】iPhone SE 実質1円キャンペーン」では「iPhone SE(第3世代)」が実質1円での購入できます。

楽天モバイルの端末セットキャンペーンは「最新のiPhoneが欲しい人」や「端末にはこだわりがない人」などにおすすめです。

ワイモバイル:6種類の一括1円端末が魅力的

出典:ワイモバイル
プランSML
基本料金(税込)2,178円3,278円4,158円
2回線目以降(家族割)990円2,090円2,970円
データ容量3GB15GB25GB
使用回線ソフトバンク
速度制限時の通信速度プランS:300kbps、プランM or L:1Mbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「データ増量オプションⅡ:550円」ほか
5G通信あり(無料)
キャンペーン「乗り換えで最大11,000円分還元」ほか
eSIM
実店舗2700店舗以上
支払方法クレジットカード、口座振替

ワイモバイルの端末セットキャンペーンを利用すれば、6種類のAndroid端末が一括1円で購入できます。

ポイントバックではなく「割引き」なので、一時的に端末代金を支払う必要がないのも嬉しいポイント。

一括1円で購入できる端末は以下の6種類です。

・Libero5G III
・Libero 5G II
・Android One S9
・AQUOS wish
・かんたんスマホ2+
・OPPO Reno5 A(eSIM)(アウトレット)

注意点としては、あくまでも「乗り換え(MNP)」が前提のキャンペーンであること。

以下の3つの条件を満たした場合のみ、一括1円で購入できます。

・オンラインストア限定
・他社から乗り換え
・プランM以上を契約した場合

「なるべく端末代にはお金をかけたくない」という人におすすめの格安SIMです。

OCN モバイル ONE:MNPで端末代金13,000円割引

出典:OCNモバイルONE
データ容量500MB1GB3GB6GB10GB
基本料金(税込)550円770円990円1,320円1,760円
使用回線ドコモ
速度制限時の通信速度200kbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「完全かけ放題:1,430円」ほか
5G通信あり(無料)
キャンペーン「他社から乗り換えで端末代金が13,000円割引」ほか
eSIM×
実店舗100店舗以上
支払方法クレジットカード

OCNモバイルONEでは、「他社から乗り換えで端末代金が13,000円割引」の利用で端末を安く購入できます。

iPhone・Android合わせて30機種以上もの端末が販売されており、そのほとんどがキャンペーンの対象です。

「他社から乗り換えで端末代金が13,000円割引」を適用後の端末代金を一部抜粋してご紹介します。

・iPhone 13 128GB:98,010円(税込)
・iPhone 12 64GB:75,790円(税込)
・moto e32s:1,457円(税込)
・Redmi Note 11:3,590円(税込)

ほかにもお買い得な端末がたくさんあるので、ぜひ公式サイトを訪れてみてはいかがでしょうか。

IIJmio:Android端末が月々104円から

出典:IIJmio
データ容量2GB4GB8GB15GB20GB
基本料金(税込)850円990円1,500円1,800円2,000円
割引後(税込)440円550円1,060円1,360円1,560円
使用回線ドコモ、au
速度制限時の通信速度200kbps
通話料金11円/30秒(税込)
オプション「5分以内かけ放題:500円」ほか
5G通信あり(無料)
キャンペーン「スマホ大特価セール」
eSIM
実店舗あり
支払方法クレジットカード

IIJmioで開催中の「スマホ大特価セール」を利用すれば、Android端末が格安で手に入ります。

キャンペーンの適用には他社からの乗り換え(MNP)が条件ですが、1万円以下でAndroid端末を購入できるチャンスです。

全部で40機種以上もの端末が対象ですが、特にお買い得な端末を一部抜粋してご紹介します。

OPPO A77:定価22,400円 → 2,480円(税込)
OPPO A55s 5G:定価23,500円 → 3,980円(税込)
Redmi Note 11:定価21,800円 → 4,980円(税込)
moto g32:定価22,980円 → 4,980円(税込)

端末代金は分割払いも可能で、たとえば「OPPO A77」の場合は24回払いで月々104円(税込)となります。

IIJmoは「端末を代金を1万円以内に抑えたい」という人におすすめの格安SIMです。

LINEMOの端末購入に関するよくある質問

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LINEMOの端末購入に関するよくある質問は以下のとおりです。

Q1:LINEMOで機種変更したいならどうすればいい?
Q2:LINEMOでiPhoneの購入はできる?
Q3:LINEMOで使うのにおすすめの端末はある?
Q4:ソフトバンクで端末のみの購入はできる?

LINEMOで使う端末について気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

Q1:LINEMOで機種変更したいならどうすればいい?

LINEMOには端末の取り扱いがないので、「LINEMOで使う端末のみを購入できる場所」で紹介した方法で端末を購入してください。

その後、新しい端末にSIMカードを挿し替えて初期設定を行えば機種変更の完了です。

Q2:LINEMOでiPhoneの購入はできる?

LINEMOには端末の取り扱いがないので、iPhoneの購入はできません。

Apple Storeでは最新のiPhoneがどのキャリアよりも安く販売されているのでおすすめです。

Q3:LINEMOで使うのにおすすめの端末はある?

人それぞれ好みがあるためおすすめの紹介は難しいですが、LINEMOで使うための条件は動作確認端末であることです。

動作確認端末の一覧はLINEMO公式サイトから確認できます。

Q4:ソフトバンクで端末のみの購入はできる?

ソフトバンクの店舗及びオンラインショップでは、回線契約がないユーザーでも端末の購入ができます。

分割払いや残価設定型ローンにも対応しているため使い勝手は良いといえるでしょう。

LINEMOで使う端末は自分で用意しよう

LINEMOに端末の取り扱いはないので、機種変更の際は端末を自分で用意しなければなりません。

そのために、端末のみを購入できる場所として以下の7つをご紹介しました。

・Apple Store
・Google  Store
・携帯キャリア
・通販サイト|楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング、家電量販店
・中古端末販売店
・オークション・フリマアプリ
・端末取り扱いのある格安SIM

「とにかく端末代を抑えたい」という人には端末販売のある格安SIMがおすすめ。乗り換えセットキャンペーンの利用で最低1円から端末を購入できます。

乗り換えセットキャンペーンがあるおすすめの格SIMは以下の4つです。

・楽天モバイル
・ワイモバイル
・OCN モバイル ONE
・IIJmio

機種変更の際は複数の選択肢を比較して、よりお得な方法を見極めましょう。

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