[PR]
「LINEモバイルとLINEMOの違いは?」
「LINEモバイルはサービス終了したの?」
現在LINEモバイルは新規受付を終了しており、今後の乗り換えを検討している方にLINEMOへの乗り換えを案内しています。
今まで格安simを使ってきた人にとっては、料金や通信環境が気になると思います。
そのため当記事では、LINEモバイルとLINEMOの違いや乗換方法を解説します。
とくに今LINEモバイルを使っている方やLINEMOへの新規もしくは乗り換えを検討している方には必見です。
ぜひ最後まで読んでください。
目次
LINEモバイルは終了した?
LINEモバイルの契約や運営がわからない人も多いと思います。
今現在LINEモバイルの契約と運営の気になる状況は以下の通りです。
- 完全終了したわけではない
- LINEモバイルは今後完全終了してしまう?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
完全終了したわけではない
結論からいいますと、2021年3月31日にLINEモバイルの新規受付は終了しました。サービスの運営は継続しており、現在もLINEモバイルの利用者は多いです。
LINEモバイルの新規受付が終了した理由は、ソフトバンクがLINEモバイル株式会社を完全子会社化したからです。そのあとLINEモバイルの後継として、LINEMOがのサービスが始まりました。
LINEモバイルは今後完全終了してしまう?
LINEモバイルが今後もサービスを続けるかはわかりません。しかし2つの観点から近いうちに完全終了すると思われます。
- 2021年3月31日にLINEモバイルへの新規契約を終了
- 2022年8月31日にTwitterのリプライによるお問合せ対応終了
LINEモバイル株式会社を子会社化したあと、少しずつLINEモバイルのサービスが停止しています。
今LINEモバイルからLINEMOに乗り換えするユーザー限定で、キャンペーンを開催中です。
乗り換えを促すことによって、LINEモバイルの利用者を少なくする狙いがあると思われます。今後サービスを終了するかもしれません。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
LINEモバイルとLINEMOってどう違うの?
LINEMOとLINEモバイルの違いは以下の通りです。
- MNOとMVNO
- 料金プラン(音声通話SIM)
- データフリー
- データ量超過後の通信速度
- かけ放題オプション
- 通話アプリ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
LINEMOはSoftbankの格安プラン
LINEモバイルはMVNO回線を利用しており、docomoやau、ソフトバンクの3回線から選べます。
2021年4月6日よりdocomo回線が使えなくなっています。
LINEMOはMNO回線でソフトバンク回線を使用しており、通信が安定しています。
LINEモバイルとLINEMOのデータフリーや料金、回線速度の違いは以下の通りです。
通信会社 | LINEモバイル | LINEMO |
通信品質 | 遅い(MVNO) | 早い(MNO) |
料金 | 1100円~3200円 | 990円、2,728円 |
データフリー | LINE SNS(Facebook、Twitter、Instagram) SNS音楽(LINE MUSIC・Spotify・AWA) | LINEのみ |
LINEMOとLINEモバイルのかけ放題オプションは以下の通りです。
通信会社 | LINEモバイル | LINEMO |
5分間かけ放題 | × | 550円(税込) |
10分間かけ放題 | 880円 | × |
無制限 | × | 1650円(税込) |
LINEMO契約から1年後まで5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料となります。
かけ放題プランはLINEMOのほうが選びやすく、無制限で電話ができます。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
LINEモバイルからの乗り換えはLINEMOが一番?
結論からいいますと、LINEモバイルからLINEMOへの乗り換えが一番とは言い切れません。そのため2つのケースを紹介します。
- LINEモバイルのままのほうがいい人
- LINEMOに乗り換えたほうがいい人
LINEモバイルのままのほうがいい人
LINEモバイルのままのほうがいい人は以下の通りです。
- 毎月の通信量が少ない人
- データフリーオプションを使いたい人
ソフトバンクの回線を使っている人は基本料金が同じでも、他社の回線に比べて2倍のデータ通信が可能です。結果としてLINEMOのプランよりもお得なプランとなっています。
またキャンペーンで、毎月のデータ使用量が500MB以下の場合は無料です。
データフリーオプションでは以下のことに対応しています。
LINEMOに乗り換えたほうがいい人
LINEMOに乗り換えたほうがいい人は以下の通りです。
- オトクなキャンペーンがあるうちにLINEMOに乗り換えたい人
- 5Gやesimに対応した端末に買い替える人
LINEMOに乗り換えるときは、割引キャンペーンを行っており、年間1万円以上割引されます。
他にも5G通信を利用したい人や、いつでも気軽に契約ができるようになるesimを利用したい人はLINEMOに乗り換えるのがおすすめです。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
LINEモバイルからLINEMOに乗り換えるメリット・デメリット
LINEモバイルからLINEMOに乗り換えるメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
格安SIMからの乗り換えなのにさらに安くなる | 端末をそのまま使う場合は注意が必要 |
LINEギガフリーが使える | LINEモバイルのメリットが一部使えない |
かけ放題ががより便利に | 利用状況によっては月額基本料が高くなる |
ソフトバンクの高速回線がそのまま使える | SIMタイプが選べない |
通信制限時も安心して使える | データフリーオプションが使えなくなる |
LINEMOにはメリットとデメリットがあり、とくに通信回線が安定する点が大きなメリットです。
反対にデータフリーオプション(SNSや音楽)が使えないため、余計にデータ通信を使うのがデメリットです。
LINEモバイルからLINEMO乗り換えキャンペーンについて
LINEモバイルからLINEMOに乗り換えるキャンペーンを現在開催しています。内容は以下の通りです。
プラン名 | スマホプラン | ミニプラン |
料金 | 1580円 | 無料 |
データ容量 | 20GB | 3GB |
LINEMOの2つのプランが990円引きで利用できます。またミニプランキャンペーンと違い、基本料金を割引するため、PayPayユーザーではなくても利用可能です。
また乗り換えに関して以下の3つの観点から比較しました。
- LINEモバイルからLINEMOへ乗り換え
- softbank・ワイモバからLINEMOへの乗り換え
- 他社からLINEMOに乗り換える
LINEMOへ乗り換え | LINEモバイル | ソフトバンク・ワイモバイル | 他社 |
割引額 | 990円X1年間 | なし | 990円X半年間分のPayPayポイント(ミニプランの場合) 10,000円相当のPayPayポイント (スマホプランの場合) |
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
※スマホプランは対象外。
※PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡不可。
※ミニプランは対象外です。
※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。
※特典付与対象判定月(開通日の属する月の4カ月後)に、ご契約時のプランから変更されている場合は対象外です。
※PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡不可。
LINEモバイルからLINEMOへの乗り換えが一番割引額が高いです。そのため、LINEモバイルから他社に乗り換えをする前に一度LINEMOに乗り換える方をおすすめします。
他にもLINEモバイルで使われている端末をLINEMOに乗り換えて、新規端末を別の会社で契約することもおすすめです。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
LINEモバイルの解約方法とLINEMOに乗り換える方法
LINEモバイルからLINEMOへの乗り換え手順は以下の通りです。
- 公式サイトの「今すぐ申し込む」を選択
- 予定しているお手続きを指定
- 端末と現在利用している会社を選ぶ
- プランを選択
- お客様情報と支払い情報を入力
- 本人確認書類を提出
- 申込み完了のお知らせを確認する
公式サイトの「今すぐ申し込む」を選択
公式サイトの紫色の「今スグ申し込む」をクリックします。公式サイトはこちらからもアクセスできます。
予定しているお手続きを指定
乗り換えの方は「今の電話番号をそのまま使用する」を、新規もしくは電話番号を引き継がない方は「新しい番号で契約する」を選択しましょう。
端末と現在利用している会社を選ぶ
電話番号を引き継ぐ場合は、現在使っている会社を選んで下さい。
LINEMOを利用するときのsimの種類を選択します。事前に利用する端末がesimに対応しているかどうか確認しましょう。
もしわからない場合は、simカードがおすすめです。
最後に自分が利用する、端末を選択します。LINEMOでは、端末販売をしていないので注意してください。
プランを選択
契約したいプランを選びます。また電話の使用オプションを付けるかどうかも決めます。
お客様情報と支払い情報を入力
個人情報と支払い方法を選択し、乗り換えの方はMNP予約番号を入力しましょう。メールアドレスは、ワンタイムパスワードで確認が必要なため、普段使っているものにします。
本人確認書類を提出
最後に本人確認書類を提出します。simカードでの契約とesimでの契約では、使える本人確認書類が違います。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 国民健康保険証
- 新型のパスポート(2020年2月3日以降に申請されたもの)
- 旧型のパスポート(2020年2月3日以前に申請されたもの)
- 住民基本台帳カード
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
その中でも運転免許証とマイナンバーカード、旧型のパスポート以外を利用される方は、補助書類(住民票など住所がわかるもの)が必要です。
esimの契約で使える本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 旧型のパスポート
simカードでは以下の書類が利用できます。
申込み完了のお知らせを確認する
本人確認書類の提出が完了すれば、申し込みは完了です。
申込後に問題がなければ約1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届きます。反対になにか不備がある場合は、「(重要)お申し込み内容のご確認」というメールが届くので指示に従いましょう。
契約時の注意点
婚姻・離婚などでLINEモバイルに登録したときとの姓が変わると、契約ができないかもしれません。
名義が同一人物でなければ、契約ができないため戸籍謄本などの取り寄せが必要なことも。
LINEMOのカスタマーセンターの番号は「0800-919-3442」です。またLINEモバイルの番号は「0570-087-275」です。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
LINEMOはこんな人におすすめ!
LINEMOは以下の方におすすめです。
- 5G通信を使ってみたい
- LINE通話・トークを毎日使う
- eSIMですぐに乗り換えたい
- キャリアと同じ通信品質を重視
※eSIM を利用するためには、eSIM対応の端末が必要です。
※SIMロック解除が必要な場合があります。
LINEMOはMNO回線のため3大キャリアと同じ通信環境で利用できます。5Gも同様にソフトバンクが展開している場所で利用可能です。
LINEMOではLINEの使用に対するパケットはかからないため、LINEを頻繁に使う方にもおすすめです。
海外やすぐに契約をしたい人はesimを活用すれば対応できます。
まとめ
今回はLINEモバイルからLINEMOへの乗り換えや違いを解説しました。
もし今LINEモバイルから乗り換えを検討されている方は、LINEMOがおすすめです。
- 基本料金の割引
- 安定した通信回線
以上の理由から他の格安回線よりおすすめです。
もちろんLINEモバイル以外から乗り換えLIEMOへの乗り換えもキャンペーンが充実しています。
詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください