「auからpovoに乗り換るべき?」「auからpovoに乗り換えたらお得になるの?」「auからpovoに乗り換える方法は?」これからauからpovoに乗り換えようか迷っている方は、これらの疑問を持っていることでしょう。
この記事では、auからpovoに乗り換えるメリットと注意点、またauからpovoに乗り換えるべきタイミングなどを解説しています。
この記事を参考に、auからpovoへの乗り換えを検討してみてください。
目次
auからpovoに乗り換える7つのメリット
auからpovoに乗り換えるメリットは以下の7つです。
- 基本料金が安くなる可能性が高い
- 通信量や通話時間に合わせて無駄がない「トッピング」をすることができる
- au回線がそのまま使える
- auからの乗り換えが簡単
- 乗り換えた際に日割り料金が適用される
- au時代に買った端末の分割わりがそのまま引き継げる
- プラン変更や解約は無料
次の見出しでは、それぞれのメリットについて詳しく言及していきます。ぜひご覧ください。
基本料金が安くなる可能性が高い
auからpovoに乗り換える一番のメリットが、月々のスマホ代が安くなることです。回線自体は、auの高速回線を使っているので、通信の品質はそのままに価格が安くなるのは、嬉しいですよね。
実際に、auからpovoに乗り換えた場合にどのくらい安くなるのかを比較してみました。
データ容量 | au ピタットプラン | au 使い放題MAX | povo | 差額 |
---|---|---|---|---|
~1GB | 3,278円 | 6,580円 | 390円 | vsピタットプラン:2,880円 vs使い放題MAX:6,848円 |
1GB~3GB | 4,928円 | 6,580円 | 990円 | vsピタットプラン:3,938円 vs使い放題MAX:6,248円 |
4GB | 4,928円 | 6,580円 | 2,700円 | vsピタットプラン:2,228円 vs使い放題MAX:4,538円 |
5GB~7GB | 6,578円 | 6,580円 | 2,700円 | vsピタットプラン:3,837円 vs使い放題MAX:4,538円 |
7GB~20GB | – | 6,580円 | 2,700円 | vs使い放題MAX:4,538円 |
20GB~60GB | – | 6,580円 | 6,490円 | vs使い放題MAX:748円 |
60GB~150GB | – | 6,580円 | 12,980円 | vs使い放題MAX:-5,742円 |
150GB~ | – | 6,580円 | – | – |
ご覧の様に、毎月60GBまでしか使わない場合はpovoにすることによって月々の費用が抑えられます。月60GB以上使う場合は、auの使い放題MAXプランの方が比較的安いということが分かりますね。
あなたが今どれくらいの通信量を使っているのかをしっかりと確認し、もし60GB以内であれば、確実にpovoにした方が安くなるでしょう。
データ容量と通話料を使用状況に合わせて「トッピング」できる
povoでは、データ量と通話量に合わせて必要な分だけトッピングできることが特徴として挙げられます。通常のauのプランは「定額制」なので、データ容量と通信量が「足りない」という状況になることがあります。
トッピングをしていない状態では基本料金が0円です。つまり、povoでは使う分だけ支払いをするという無駄のない契約形態が叶います。
トッピング内容 | 金額 |
データ使い放題(24時間) | 1回につき330円(税込) |
データ追加1GB(7日間利用可能) | 1回につき390円(税込) |
データ追加3GB(30日間利用可能) | 1回につき990円(税込) |
データ追60GB(90日間利用可能) | 1回につき6,490円(税込) |
データ追加150GB(180日間利用可能) | 1回につき12,980円(税込) |
5分間以内通話かけ放題 | 1月間につき550円(税込) |
通話かけ放題 | 1月間につき1,650円(税込) |
au回線がそのまま使える
povoでは、お使いのau回線がそのまま使えます。
通常、格安SIMでは、大手キャリアがしようしている回線とは異なる回線を使用するため、「通信品質が悪い」「対応エリアが狭い」などの問題が多く起こります。
しかし、povoではその様な心配が全くありません。また、5G端末を使用すればauの5G回線をそのまま使用することも可能です。
auからの乗り換えが簡単
auからpovoに乗り換えるためには、SIMカードを入れ替えるだけでOKです。格安SIMや別のキャリアに乗り換える際には通常、SIMロックを解除(MNP)など手間がかかります。
しかし、povoはau系列のプランであるため、使っているスマホのSIMカードを入れ替えるだけでそのまま使用できます。「簡単に乗り換えがしたい!」「早く開通したい!」という方には最高の乗り換え先ですね!
乗り換えた際に日割り料金が適用される
auからpovoに乗り換える際には、povoでかかる金額を日割り料金で支払いできます。他社への乗り換えの際は、当月分の月額基本料金を払う「ムダ」がありました。
そのために、わざわざ月初にキャリアを変更するなどの手間もかかります。auからpovoに乗り換えれば、そんな悩みもなくなりますね。
au時代に買った端末の分割がそのまま引き継げる
auで購入した端末代の分割料金はpovoに変更してもそのまま引き継げます。
分割払いに関する契約は特に変更する必要がなく、分割代金がまだ残っていても違約金などを払わなくて良いのはpovoに乗り換える大きなメリットの一つです。
プラン変更や解約は無料
povoは、基本料金がなく契約期間などの縛りが一切ないため、他のプランへの変更や他社への乗り換えの際にも違約金などが一切かかりません。
もし、あなたがキャリアを将来的に変えることがあっても、気軽にプラン変更や解約ができるので、「一回povoを使ってみよう!」とお試し感覚で使ってみるのも良いかもしれませんね。
auからpovoに乗り換える際の7つの注意点
auからpovoに乗り換えるのは、たくさんのメリットがあるのが分かりました。しかし、以下7つの様な注意点があるのも事実です。
- 対面でのサポートが一切ない
- 端末販売はしていない
- キャリアメールが使えなくなる
- クレジットカード支払いのみ
- 月額料金が高くなる可能性もある
- 使えない割引もある
- povoに引き継げないサービスがある
- auから乗り換える場合、SIMカードは交換する必要がある
続いての見出しで、それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
対面でのサポートが一切ない
povoは、サポートが全てWeb上で行われます。そのため、トラブルの際にすぐに相談できる窓口がないというのは気をつけたいポイントです。
当然、契約もオンライン上で行うので、直接店舗に行ったり電話で相談したい方には、あまりおすすめできません。しかし、povoの公式サイトでは、専用のチャットがあります。
最も早い解決方法はこのチャットになりますので、「メールや問合せフォームでは遅くて嫌だ!」という場合は、こちらのチャット専用のサイトから問合せしましょう。
端末販売はしていない
povoはキャリア専用のサービスです。そのため、auの様に端末の取り扱いはありません。もし、キャリアを変える際に端末も同時に購入する必要があるのであれば、auで購入しその後povoへのキャリア変更をする必要があります。
うっかり端末の購入を忘れてしまった場合は、auのオンラインショップで購入しましょう。auの「スマホトクするプログラム」で安く購入することも可能なので、買い忘れても安心です。
ただし、全ての端末がpovoに対応しているわけではありません。事前にpovoに対応しているか確認してから購入する様にしましょう。
povoの対応端末は以下の通りです。
メーカー | 機種名 |
Apple | iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhone XRiPhone XS MaxiPhone XSiPhone XiPhone 8 PlusiPhone 8iPhone 7 PlusiPhone 7iPhone SE (第1世代)iPhone 6s PlusiPhone 6s |
auブランドモデル | Qua phone QZQua phone QXQua phone PXQua phone |
FCNT | arrows We FCG01 |
Google Pixel 6Google Pixel 5 | |
HTC | HTC U11 HTV33HTC 10 HTV32HTC J butterfly HTV31 |
HUAWEI | HUAWEI P30 lite Premium HWV33HUAWEI P20 lite HWV32HUAWEI nova 2 HWV31 |
京セラ | TORQUE 5G KYG01GRATINA KYV48BASIO4TORQUE G04URBANO V04BASIO3TORQUE G03rafre KYV40miraie fURBANO V03DIGNO rafre KYV36TORQUE G02*1URBANO V02GRATINA KYF37*4 |
LG | LG it LGV36isai V30+ LGV35isai Beat LGV34isai vivid LGV32isai VL LGV31 |
Samsung | Galaxy Z Flip3 5G SCG12Galaxy Z Fold3 5G SCG11Galaxy S21+ 5G SCG10Galaxy S21 5G SCG09Galaxy A32 5G SCG08Galaxy A51 5G SCG07Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06Galaxy Z Fold2 5G SCG05Galaxy Z Flip 5G SCG04Galaxy S20 Ultra 5G SCG03Galaxy S20+ 5G SCG02Galaxy S20 5G SCG01Galaxy A41 SCV48Galaxy Z Flip SCV47Galaxy A20 SCV46Galaxy Note10+ SCV45Galaxy Fold SCV44Galaxy A30 SCV43Galaxy S10+ SCV42Galaxy S10 SCV41Galaxy Note9 SCV40Galaxy S9+ SCV39Galaxy S9 SCV38Galaxy Note8 SCV37Galaxy S8 SCV36Galaxy S8+ SCV35Galaxy S7 edge SCV33Galaxy A8 SCV32Galaxy S6 edge SCV31 |
SHARP | AQUOS sense6 SHG05AQUOS zero6 SHG04AQUOS sense5G SHG03AQUOS zero5G basic DX SHG02AQUOS R5G SHG01AQUOS sense3 basic SHV48AQUOS zero2 SHV47AQUOS sense3 plus サウンド SHV46AQUOS sense3 SHV45AQUOS R3 SHV44AQUOS sense2 かんたんAQUOS sense2 SHV43AQUOS R2 SHV42AQUOS R compact SHV41AQUOS sense SHV40AQUOS R SHV39AQUOS SERIE mini SHV38AQUOS U SHV37BASIO2AQUOS U SHV35AQUOS SERIE SHV34AQUOS SERIE mini SHV33AQUOS SERIE SHV32 |
SONY | Xperia 5 III SOG05Xperia 10 Ⅲ SOG04Xperia 1 Ⅲ SOG03Xperia 5 II SOG02Xperia 1 II SOG01Xperia 10 II SOV43Xperia 8 SOV42Xperia 5 SOV41Xperia 1 SOV40Xperia XZ3 SOV39Xperia XZ2 Premium SOV38Xperia XZ2 SOV37Xperia XZ1 SOV36Xperia XZs SOV35Xperia XZ SOV34Xperia X Performance SOV33*1Xperia Z5 SOV32Xperia Z4 SOV31 |
メーカー | 機種名 |
Apple | iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone SE(第2世代)iPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhone XRiPhone XS MaxiPhone XS |
Google Pixel 6Google Pixel 5 | |
SHARP | AQUOS sense6 SHG05AQUOS zero6 SHG04 |
Google Pixel 4a(5G)Google Pixel 4aGoogle Pixel 4Google Pixel 4 XL | |
OPPO | OPPO A73 |
Tinno | Rakuten HandRakuten Mini |
ZTE | Rakuten BIG |
キャリアメールが使えなくなる
povoに乗り換えると、auで使用しているキャリアのメールアドレスは使用できなくなります。
もし、auのキャリアメールアドレスなどで登録しているサービスがある場合には、メールアドレスの変更を事前に行ってからpovoに乗り換える必要が出てきます。
また、povoに切り替えた際にはgmailやoutlookなどのフリーアドレスがメインのアドレスとなることが多いでしょう。そのため、事前にメインとなるメールアドレスを作成しておくことをおすすめします。
クレジットカード支払いのみ
povoの支払いはクレジットカードのみ対応しています。銀行振替やコンビニ支払いなどには対応していないことに注意が必要です。
また、デビットカードも使用できないので覚えておきましょう。
月額料金が高くなる可能性もある
基本的にauからpovoに乗り換えた場合には、月額料金が安くなります。しかし、通信量を多く使う人は月額料金が高くなる可能性が出てくるのです。
具体的には、月当たり60GB以上使用する人は月額料金が5,742円ほど高くなる可能性があります。
データ容量 | ピタットプラン | 使い放題MAX | povo | vsピタットプラン | vs使い放題MAX |
---|---|---|---|---|---|
~1G | 3278 | 7238 | 390 | 2888 | 6848 |
1GB~3GB | 4928 | 7238 | 990 | 3938 | 6248 |
4GB | 4928 | 7238 | 2700 | 2228 | 4538 |
5GB~7GB | 6578 | 7238 | 2700 | 3878 | 4538 |
7GB~20GB | ー | 7238 | 2700 | ー | 4538 |
20GB~60GB | ー | 7238 | 6490 | ー | 748 |
60GB~150GB | ー | 7238 | 12980 | ー | -5742 |
150GB〜 | ー | 7238 | ー | ー | 7238 |
60GB~150GBの場合、auの使い放題MAXプランが、7,238円なのに対してpovoは12,980円です。つまり、差額の5,742円分povoの方が高いのです。
この様に、通信量が60GBを超える場合には、auの使い放題MAXプランの方が安い可能性があることに注意が必要です。
auの割引は適用外
auのプランで適用されている、以下の様な割引はpovoでは適用外となります。
- 家族割プラス
- auスマートバリュー
また、auを契約する際にauひかりなど同時契約したことで受けていた割引も適用外となります。割引が適用外になった場合に、povoとどちらの方が安いのかをしっかりと見極める必要があります。
SIMカードの交換が必要
auからpovoにプラン変更する際には、SIMロックを解除する必要はありません。しかし、SIM自体はpovoのものに交換する必要があります。
オンラインでpovoに申しんでから、SIMカードが届くまでに数日かかりますので、即日使い始められるという訳ではない点に注意が必要です。
ただし、eSIM対応スマホをpovoで利用する場合には、回線切り替えはQRコードを読み取るだけなので、比較的簡単に交換することが可能です。すぐにpovoを使い始める必要がある場合には、eSIM対応スマートフォンを用意しておく必要があります。
auからpovoに乗り換えるべき4タイプの人
ここまでは、auからpovoに乗り換える際のメリットと注意点を確認してきました。続いては乗り換えにおすすめの人について解説します。結論からいうと、以下の様な人はpovoへのプラン変更をおすすめします。
- 1ヶ月で60GB以下の通信量の人
- 対面サポートなしでも平気な人
- au独自のサービスを多く使っている人
- 月々のデータ通信量が一定ではない人
続いての見出しで詳しく見ていきましょう。
1ヶ月で60GB以下の通信量の人
1ヶ月で60GB以下の通信量の人は、auからプラン変更をすることをおすすめします。60GB以内であれば、月額料金もauの使い放題MAXプランや、ピタットプランよりも低く押さえることができるためです。
通信量60GB以下で月額料金を抑えたい人は、povoへのプラン変更を検討してみましょう。注意点として、povoのデータ使用には下記のような期間の制限があります。
データトッピング | 有効期限 |
---|---|
1GB | 7日 |
3GB | 30日 |
20GB | 30日 |
60GB | 90日 |
150GB | 180日 |
この有効期限内に使い切らなければ、無駄なお金を払ったことになってしまいます。この点だけ注意をしておきましょう。
対面サポートなしでも平気な人
povoの大きなデメリットの一つである、対面サポート(電話サポート含む)がない点が問題ない人は、povoへのプラン変更を検討しても良いでしょう。
契約やトラブルがおきた場合の対応は、チャットやWeb問合せのみです。
すぐに解決して欲しいと行った場合にはなかなか対応してもらえないこともありますので、自力で解決し慣れている方は特に不便ではないかもしれません。
au独自のサービスを多く使っている人
以下の様なau独自が提供しているサービスを日頃から使っている人は、格安SIMなどよりpovoの方が良いでしょう。
- auかんたん決済
- auブックパス
- auうたパス
povoはau系列のキャリアであるため、今まで使っていたauのサービスを引き続き利用できます。この様に、au独自の提供しているサービスを引き続き利用したい場合は、povoへのプラン変更はおすすめです。
月々のデータ通信量が一定ではない人
毎月のデータ使用量が一定ではない人は、povoへのプラン変更はおすすめです。これまでのauプランは定額がメインでした。しかし、povoでは使用量に応じてトッピングが可能です。
毎月、データ通信量が変動している様な形には非常に良いプランになるでしょう。
auからpovoに乗り換える方法
具体的なステップは以下の通りです。
- auのメールアドレスで登録しているサービスの設定を変更する
- 申し込みページへアクセス
- ログインする
- 申し込みをする
- povoアプリをダウンロードする
- SIM開通手続きをする
続いての見出しで詳しく見ていきましょう。
①auのメールアドレスで登録しているサービスの設定を変更する
現在、auのキャリアメールアドレスで登録しているサービスの設定は全て変更しておく必要があります。
もし、gmailやoutlookなどのキャリアメールアドレスではない、フリーアドレスを持っていない場合は、アカウント作成を事前に済ませておきましょう。
povoへのプラン変更ごは一切auのアドレスは使えなくなるので、最初このステップを行っておくことをおすすめします。
②申し込みページへアクセス
povo公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」をクリックしましょう。
以下のポップアップが表示されたら、「【2】auからpovo2.0へ変更」を選択してください。
注意事項を確認の上、「auからの変更手続き」をクリックしましょう。
③ログインする
注意事項や確認事項が表示されるので、確認をしたら「次へ」を選択しましょう。
現在auユーザーの方はau IDでログインをします。
④申し込みをする
契約するSIMタイプを選び、必要事項を入力します。
同意事項は全て確認し、povoの契約手続きが完了となります。
⑤povoアプリをダウンロードする
この先の手続きは全てpovoの公式アプリにて行うので、事前にインストールしておきましょう。
Androidの方はこちらから
iPhoneの方はこちらから
⑥SIM開通手続きをする
最後にSIMの開通手続きをします。
SIMは物理SIMとeSIMがあるので、それぞれの開設方法で開設しましょう。
物理SIMの場合
物理SIMでpovoを契約した場合、手続きを終えてから数日後にSIMカードが届きます。
SIMカードが届いたら、以下のステップでSIMの開通手続きをしていきます。
- STEP
「SIMカードの開通手続き」を参考に、SIMカードを有効化する
- STEP
SIMカードをpovoで利用するスマホに挿入する
- STEP
APN設定を行う(Androidのみ)
- STEP
「111」へ電話をかけ、発信テストを行う
eSIMの場合
eSIMの場合は、オンラインでpovoを契約したら、そのまま以下のステップでSIMの開通手続きをしましょう。
- STEP
「eSIM開通手続き」を参考に、eSIMの有効化を行う
- STEP
eSIMを設定する
- STEP
APN設定を行う(Androidのみ)
- STEP
「111」へ電話をかけ、発信テストを行う
auからpovoに乗り換えるべきタイミング
auからpovoに切り替える最適なタイミングは、auのデータ量を使いおえた月末です。povo自体はいつ乗り換えても日割りで計算するため、特に損なタイミングはありません。
しかし、auは定額プランしかないため、データを使い切ってからでないとムダな費用を払うことになってしまいます。計画的に乗り換えをしましょうね。
auからpovoへの乗り換える際に使うべきキャンペーン
auからpovoに乗り換える際には、「povoポイント最大20%還元!」というキャンペーンを活用することをおすすめします。
キャンペーンの詳細や条件については続いての見出しで解説していきます。
キャンペーンの詳細内容
「povoポイント最大20%還元!」は、データトッピングを購入すると、pontaポイントで金額の数%が還元されるというキャンペーンです。
具体的な還元率は以下の通りです。
購入データトップング | 特典 |
---|---|
20GB(30日間) | 270Pontaポイント(10%還元) |
60GB(90日間) | 1,298Pontaポイント(20%還元) |
150GB(1800日間) | 2,596Pontaポイント(20%還元) |
※データ追加1GB(7日間)/3GB(30日間)、データ使い放題(24時間)トッピングは対象外です。
キャンペーンの条件
キャンペーンの条件は以下の①~③全てを満たすことです。
- キャンペーン期間中に対象のデータトッピングを購入すること
- 2021年12月31日午後11時59分までにpovoアカウントとau IDの連携が完了していること
- 加算予定日(2022年1月末)まで、povoアカウントとau IDが連携された状態にしておくこと
キャンペーン期間中に対象のデータトッピングを2回以上購入した場合、すべての購入に特典が適用されます。
また、複数のデータを追加購入した場合、有効期限が早いものを優先して消費し、データの有効期限は延長されない様です。
注意!キャンペーン適用対象外となる場合
以下の様な場合は、キャンペーンの適用対象外となることがありますので、お気をつけください。
- povoアカウントとau ID連携前にpovo2.0を解約した場合、キャンペーン対象外となります。
- povoアカウントとau ID連携を特典加算前に解除した場合、キャンペンーン対象外となります。
- povoアカウントとau ID連携後に、連携したau IDを他のau IDと統合した場合、また連携au IDを解約した場合は対象外です。
まとめ
auからpovoにプラン変更する際のメリット、注意点、プラン変更の方法などを解説してきましたがいかがしたか?全体の内容を踏まえると、auからpovoに乗り換えをおすすめできるのは以下の様な方です。
- 1ヶ月で60GB以下の通信量の人
- 対面サポートなしでも平気な人
- au独自のサービスを多く使っている人
- 月々のデータ通信量が一定ではない人
様々なある、格安のSIMの中でもトッピングというユニークな制度があるpovoは、au回線を使いながら格安であるため、auからのプラン変更はおすすめできます。この記事を参考にぜひ、povoへの乗り換えを検討してみてください。