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デビットカードが使える格安SIMおすすめ7選|クレカなしで契約OK!

格安SIMは家計の支出を減らすために欠かせないツールですが、契約にはクレカが必要な場合がほとんど。

しかし、なかには「クレジットカードを持っていない」という人もいるでしょう。

そんな人は、デビットカードを使って格安SIMを契約するのがおすすめです。

本記事ではデビットカードを利用した格安SIMの契約について、以下のポイントを解説しています。

デビットカード対応の格安SIM7選
デビットカードで契約するメリット
デビットカードで契約するデメリット
デビットカード対応格安SIMの選び方

「クレジットカードを持っていないけど格安SIMを契約したい」と考えている人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

目次

デビットカード対応のおすすめ格安SIM7選

デビットカード対応の格安SIMのなかで、当サイトがおすすめするのは以下の7社です。

格安SIM楽天モバイルahamoLINEMO
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UQモバイルY!mobileOCNモバイルONEmineo
月間データ容量使った分だけ20GB3GB
20GB
3GB
15GB
25GB
3GB
15GB
25GB
500MB
1GB
3GB
6GB
10GB
1GB
5GB
10GB
20GB
月額料金(税込)3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
2,970円3GB:990円
20GB:2,970円
3GB:990円〜
15GB:2,090円〜
25GB:2,970円〜
3GB:990円〜
15GB:2,090円〜
25GB:2,970円〜
500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
使用回線楽天モバイルドコモソフトバンクauソフトバンクdocomoドコモauソフトバンク
支払方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
主なキャンペーン「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」ほか「じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り」ほか「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」ほか「乗り換えで最大13,000円分還元」ほか「乗り換えで最大11,000円分還元」ほか他社から乗り換えで端末代金1.3万円割引「端末大特化セール」ほか

なかにはデビットカードの利用に条件が課されているブランドもあるので、各社の特徴と細かいルールについて紹介していきます。

楽天モバイル|楽天デビットカードのみ対応

出典:楽天モバイル
データ容量3GBまで20GBまで20GB以上
基本料金(税込)1,078円2,178円3,278円
使用回線楽天モバイル
通話料金22円/30秒(税込)※「Rakuten Link」アプリ利用で無料
オプション「故障紛失保証 with AppleCare Services」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM
実店舗1000店舗以上
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
主なキャンペーン「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」ほか

楽天モバイルは第4のキャリアとして、自社回線でサービスを提供しています。

「屋内で繋がりにくい」などのデメリットがあるものの、専用アプリでのかけ放題や3,278円でデータ通信使い放題といったメリットは魅力的。

基本料金は従量課金型でプランは1つだけですが、どれだけ使っても最大で3,278円と破格のコスパです。

もちろんテザリングにも対応しており、また5Gも無制限で使い放題なのは楽天モバイルならではの特徴。

気にる支払い方法ですが、楽天デビットカードの利用に限りデビットカードに対応しています。

楽天デビットカードは、楽天クレジットカードと同じく100円の利用につき1円分の楽天ポイントが貯まるのは嬉しいポイント。

数年単位という長い期間支払い続ける携帯料金だからこそ、ポイント還元にもこだわりたいところです。

なお、支払い方法に楽天デビットカードを選択した場合、端末の一括購入はできるものの分割購入はできないので注意してください。

ahamo|一部のデビットカードは使用可能

出典:ahamo
基本料金(税込)データ容量かけ放題
2,970円20GB5分以内のかけ放題
使用回線docomo
速度制限時の通信速度1Mbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「大盛りオプション(+80GB):1,980円」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM
実店舗なし
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
主なキャンペーン「じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り」ほか

ドコモのオンライン限定格安プラン「ahamo」は、データ容量20GBと5分以内のかけ放題が付いて月額2,970円(税込)とリーズナブル。

月間データ容量を100GBに増やせる月額1,980円の「大盛りオプション」もあるので、スマホヘビーユーザーでも安心です。

ただし、月に数GBしか使わないというライトユーザーはデータ容量を持て余す可能性が高いため不向きでしょう。

支払い方法にはデビットカードが選択できますが、公式サイトに「一部のデビットカードは使える」と明記されているのは気になるところ。

具体的にどのデビットカードが使えるのかは非公表なので、使用の可否はデビットカード発行会社に確認してください。

LINEMO|VISA・Mastercard・JCBのデビットカードが使用可能

出典:LINEMO

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プラン名基本料金(税込)データ容量LINEギガフリー
ミニプラン990円3GB
スマホプラン2,970円20GB
使用回線ソフトバンク
速度制限時の通信速度スマホプラン:1Mbps、ミニプラン:300kbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「5分以内かけ放題:550円」ほか
5G通信あり(無料)
キャンペーン「ミニプランの基本料金8ヶ月実質無料」ほか
eSIM
実店舗なし
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
主なキャンペーン「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」ほか

ソフトバンクが提供する「LINEMO」はオンライン限定の格安プランで、ヘビーユーザーとライトユーザー向けの2つのプランから選択できます。

大手キャリアの高品質な回線を利用できて、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話によるデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」も無料で付いているのが特徴です。

ミニプランは「基本料最大半年間実質無料キャンペーン」、スマホプランは「乗り換えで14,000ポイント還元キャンペーン」などのお得なキャンペーンも魅力的。

肝心の決済方法は「VISA/Mastercard/JCB」のいずれかのマークがついているデビットカードを利用できます。

これらのデビットカードをお持ちの人は多いので、クレカを持っていない人でも比較的利用しやすい格安SIMだと言えるでしょう。

UQモバイル|発行カード会社に要問い合わせ

出典:UQmobile
プランSML
データ容量3GB15GB25GB
基本料金(税込)1,628円2,728円3,828円
割引後(税込)990円2,090円2,970円
使用回線au
速度制限時の通信速度プランS:300kbps、プランM or L:1Mbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「データ増量オプションⅡ:550円」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM
実店舗2700店舗以上
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
主なキャンペーン「乗り換えで最大13,000円分還元」ほか

UQモバイルはauサブブランドで、高品質な回線と低価格の料金プランが人気の格安SIM。

料金プランは通常料金と割引料金に分かれており、下記サービスのいずれかを契約していることが割引適用の条件です。

・auひかり/auひかり ちゅら
・au ホームルーター 5G/auスマートポート
・WiMAX +5Gルーター
・auでんき

UQモバイルは割引後料金のコスパは良いですが、元々の月額料金は割高なので注意してください。

利用料金の支払いにはデビットカードが使えますが、使用の可否は発行カード会社の基準によります。

UQモバイルでデビットカード払いを希望する際は、事前に発行カード会社に問い合わせておきましょう。

ワイモバイル|J-Debitは使用不可

出典:ワイモバイル
プランSML
基本料金(税込)2,178円3,278円4,158円
2回線目以降(家族割)990円2,090円2,970円
データ容量3GB15GB25GB
使用回線SoftBank
速度制限時の通信速度プランS:300kbps、プランM or L:1Mbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「データ増量オプション:550円」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM
実店舗2700店舗以上
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
キャンペーン「乗り換えで最大11,000円分還元」ほか

ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」は、安定した通信速度と手厚いサポートに定評のある格安SIMです。

料金プランの特徴は複数人で契約していれば、家族割が適用され月額料金が割引されること。

割引後料金のコスパは良いですが、上記のとおり1回線目の月額料金は割高なため、単身での契約を考えている人は注意しましょう。

ワイモバイルでは「VISA/Mastercard/JCB」のいずれかのマークがついているデビットカードを使用できますが、J-Debitは使用できないので注意してください。

デビットカードによる端末代金の支払いはできないものの代引きには対応しているので、端末を買い替えたい人にもおすすめです。

ちなみにワイモバイルは、代理店からの申し込みにより最大2万円の現金キャッシュバックが受け取れます。

OCNモバイルONE|事前の問い合わせがおすすめ

データ容量500MB1GB3GB6GB10GB
基本料金(税込)550円770円990円1,320円1,760円
使用回線docomo
速度制限時の通信速度200kbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「完全かけ放題:1,430円」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM×
実店舗100店舗以上
支払方法クレジットカード
主なキャンペーン「スマホ購入で最大17,000ポイントプレゼント」ほか

NTTドコモのグループ会社「エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社」が運営しているOCNモバイルONEはコスパと通信速度に定評のある格安SIMです。

OCNモバイルONEではデビットカードによる契約を禁止していませんが、実際に使えるかどうかはカードの種類によるとのこと。

使用可能なデビットカードは非公表ですが、カスタマーズフロント(0120-506506)へ問い合わせることで、事前に使用の可否を確認できます。

また、スマホセットキャンペーンが魅力的なOCNモバイルONEですが、デビットカードで端末の分割払いはできないので注意してください。

mineo|審査が厳しいが端末の分割払いも可能

出典:mineo
データ容量1GB5GB10GB20GB
基本料金(税込)1,298円1,518円1,958円2,178円
パケット放題 Plus+385円+385円無料無料
使用回線ドコモ、au、ソフトバンク
速度制限時の通信速度200kbps
通話料金22円/30秒(税込)
オプション「パケット放題 Plus:385円」ほか
5G通信あり(無料)
eSIM
実店舗195店舗
支払方法クレジットカード・デビットカード、口座振替
主なキャンペーン「端末大特化セール」ほか

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選んで契約できるため、こだわりの回線がある人にとっては嬉しいポイントです。

また、月額385円の「パケット放題 Plus」というオプションを加えることで、高速ではないもののデータ使い放題が実現します。

1GBプランとの組み合わせで最低1,683円で利用できるので、データをたくさん使う人にはおすすめです。

気になる決済方法ですが、mineoは端末の分割払いにもデビットカードが使用できる貴重な格安SIM。

ただし端末の分割購入を伴う契約の場合は審査が厳しくなるという口コミが多いため、確実に審査を突破したいのなら一括購入をおすすめします。

デビットカード対応の格安SIMを選ぶメリット

デビットカード対応の格安SIMを選ぶメリットとして以下の2つをご紹介します。

・クレジットカードなしで契約できる
・口座残高以上に使いすぎることがない

「デビットカードで契約する具体的なメリットを知りたい」という人は、ぜひ目を通してみてください。

クレジットカードなしで契約できる

多くの格安SIMではクレジットカードによる契約が主流ですが、何らかの理由でクレジットカードを用意できない人もいるでしょう。

たとえば以下のような理由が考えられます。

・18歳未満のため作れない
・現金派なので作るつもりがない
・審査に落ちて作れない
・ブラックリストに載っているため作れない

このような人はクレジットカード払いのみの格安SIMを契約できませんが、デビットカード対応の格安SIMなら契約できます。

なぜならデビットカードは収入や職業などに関わらず、15歳以上であれば誰でも利用申し込みが可能だからです。

デビットカードには、クレジットカードのように「18歳以上で安定した収入や雇用形態」などの条件はありません。

デビットカードに対応している格安SIMなら、何らかの理由でクレジットカードを持てない人でも契約できるのです。

口座残高以上に使いすぎることがない

デビットカードは決済のたびに口座から即時引き落としされるため、残高以上にお金を使ってしまう心配がありません。

これは、月末に一括精算されるクレジットカードとデビットカードとの大きな違いでもあります。

「使いすぎが心配だからクレカを作らない」という人でも安心して使えるのがデビットカードなのです。

ただし利用料金の引き落とし日に残高が足りない場合は未払い扱いとなるため、口座残高には常に気にかけておく必要があります。

デビットカード対応の格安SIMを選ぶデメリット

男性 落ち込む

デビットカード対応の格安SIMを契約するデメリットは以下の3つです。

・デビットカード対応の格安SIMが少ない
・端末の分割払いに対応していないことが多い
・クレジットカード契約に比べて審査が厳しい

知らずに後悔してしまうのを防ぐため、事前にしっかりと把握しておきましょう。

デビットカード対応の格安SIMが少ない

格安SIMの多くは店舗を持っておらず、手続きの簡略化のためクレジットカード決済のみ対応のブランドは少なくありません。

実際、数十社とも言われている格安SIMブランドのなかで、デビットカード対応のおすすめを挙げると7社しかないのです。

とはいえ格安SIM選びにおいては7つも候補があれば十分なので、ぜひ「デビットカード対応のおすすめ格安SIM7選」から確認してみてください。

端末の分割払いに対応していないことが多い

格安SIMの契約時に「端末も買い替えたい」という人は多いですが、デビットカードでは端末の分割払いに非対応であることがほとんど。

そのため端末を購入したい場合、一括払いの選択肢しかないことはデメリットのひとつです。

ただし、唯一mineoだけはデビットカードによる端末分割払いが可能なので、端末を一緒に購入したい人は検討してみてはいかがでしょうか。

またデビットカードそのものの特徴ですが、利用料金を分割払いにすることはできません。

デビットカードは即時引き落としが原則なので、あくまでも「現金を降ろす手間を省けるカード」という認識を持っておきましょう。

クレジットカード契約に比べて審査が厳しい

デビットカードは収入などの審査が不要で簡単に発行できますが、その分信用度がクレジットカードに比べると低いです。

格安SIM会社からすれば、クレジットカードを持っている時点で一定の経済力はあると判断できます。

また仮に支払いができなかったとしても、カード会社が決済を代行してくれるため未払いリスクは低いと考えるでしょう。

一方でデビットカードは誰でも簡単に作れますし、口座に現金がなければ未払いとなるため格安SIM会社からすれば警戒するのは当然。

一部の格安SIMでは、デビットカードによる契約時に職業や雇用形態、年齢などが厳しくチェックされることもあります。

審査基準は格安SIMごとに異なるため、審査に通らなかったことも考えて候補を複数用意しておくのがおすすめです。

デビットカード対応格安SIMの選び方

「選択肢が多すぎて決められない」という人は、以下のようなポイントから選んでみましょう。

・自分に合ったデータ容量から選ぶ
・月額料金が安いブランドから選ぶ
・お得なキャンペーンから選ぶ

ひとつずつ説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

自分に合ったデータ容量から選ぶ

スマホの月額料金を抑えるためには、自分に合ったデータ容量を選ぶことが大切。

月々のデータ容量は、格安SIMの月額料金を決める最も大きな要素だといえます。

そのためデータ容量を極端に余らせたり、不足した場合に割高な追加データを購入することは避けるべき。

携帯料金を抑えるには自分に必要なデータ容量を把握し、それに近いデータ容量を提供している格安SIMを選ぶことが大切なのです。

月額料金が安いブランドから選ぶ

必要なデータ容量を把握できたら、より安価な料金プランを提供している格安SIMを選ぶのもおすすめです。

以下に本記事で紹介している7つの格安SIMの料金比較表を作成したので、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIM楽天モバイルahamoLINEMO
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UQモバイルワイモバイルOCNモバイルONEmineo
500MB1,078円550円
1GB1,078円770円1,298円
2GB1,078円
3GB1,078円990円990円〜990円〜990円
4GB2,178円
5GB2,178円1,518円
6GB2,178円1,320円
8GB2,178円
10GB2,178円1,760円1,958円
15GB2,178円2,090円〜2,090円〜
20GB2,178円2,970円2,970円2,178円
25GB3,278円2,970円〜2,970円〜

お得なキャンペーンから選ぶ

データ容量や料金プランで決められない場合は、キャンペーンで判断するのも有効な方法です。

お得なキャンペーンが実施中の格安SIMを選ぶことで、よりお得に契約できるでしょう。

たとえば高額なポイントのバックが欲しい人には、以下の格安SIMがおすすめです。

・LINEMO
・UQモバイル
・ワイモバイル

キャンペーンを利用して端末をお得に買い替えたいという人には、以下の格安SIMがおすすめです。

・楽天モバイル
・OCNモバイルONE
・mineo

デビットカード対応の格安SIMに関するよくある質問

デビットカード対応の格安SIMに関するよくある質問は、以下の通りです。

Q1:デビットカード以外におすすめの支払い方法はある?
Q2:支払い方法は契約審査に影響するの?
Q3:ドコモ回線系のデビットカード対応格安SIMは?
Q4:au回線系のデビットカード対応格安SIMは?
Q5:ソフトバンク回線系のデビットカード対応格安SIMは?

よくある質問に目を通しておくことで、いざという時のためになるでしょう。

Q1:デビットカード以外におすすめの支払い方法はある?

格安SIMで選択できる支払い方法は、基本的に以下の3つです。

・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替

審査の通りやすさやポイント還元を加味すると、一番のおすすめはクレジットカード払い。

その次にポイント還元付きのデビットカードをおすすめします。

たとえば楽天デビットカードは、100円の支払いに対し1ポイント相当のポイントが付くのでおすすめ。

デビットカードの種類次第では、クレジットカードと同等のメリットを受けられるのです。

Q2:支払い方法は契約審査に影響するの?

どのブランドも契約時の審査基準は非公開のため、支払い方法と審査の関係性は不明と言わざるを得ません。

ただ、ネット上の情報から考察すると、クレジットカード以外の契約は審査基準が厳しいというのが有力な説。

格安SIM会社の立場になって考えると、クレジットカード支払いの場合は未払いのリスクがとても低いです。

一方でデビットカードや口座振替は口座残高が不足している場合、利用料金が未払いとなってしまいます。

そのため年齢や就労状況、経済力などに関して、より厳しく審査されると考えるのが自然でしょう。

Q3:ドコモ回線系のデビットカード対応格安SIMは?

ドコモ回線系でデビットカードに対応している格安SIMは以下の3つです。

ahamo
OCNモバイルONE
mineo

Q4:au回線系のデビットカード対応格安SIMは?

au回線系でデビットカードに対応している格安SIMは以下の2つです。

UQモバイル
mineo

Q5:ソフトバンク回線系のデビットカード対応格安SIMは?

ソフトバンク回線系でデビットカードに対応している格安SIMは以下の3つです。

LINEMO
ワイモバイル
mineo

クレカを持っていない人はデビットカードで格安SIMを使おう

クレジットカードを持っていない人は、デビットカードで格安SIMを契約することができます。

本記事で紹介した7つの格安SIMはどれも優良なブランドなので、ぜひこのなかから選んでみてはいかがでしょうか。

「デビットカード対応のおすすめ格安SIM7選」では格安SIMごとの注意点も紹介しています。

最後に本記事で紹介した格安SIMの比較表を載せておくので、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIM楽天モバイルahamoLINEMO
[PR]
UQモバイルY!mobileOCNモバイルONEmineo
月間データ容量使った分だけ20GB3GB
20GB
3GB
15GB
25GB
3GB
15GB
25GB
500MB
1GB
3GB
6GB
10GB
1GB
5GB
10GB
20GB
月額料金(税込)3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
2,970円3GB:990円
20GB:2,970円
3GB:990円〜
15GB:2,090円〜
25GB:2,970円〜
3GB:990円〜
15GB:2,090円〜
25GB:2,970円〜
500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
使用回線楽天モバイルドコモソフトバンクauソフトバンクdocomoドコモauソフトバンク
支払方法クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード
口座振替
主なキャンペーン「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」ほか「じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り」ほか「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」ほか「乗り換えで最大13,000円分還元」ほか「乗り換えで最大11,000円分還元」ほか他社から乗り換えで端末代金1.3万円割引「端末大特化セール」ほか
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