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ドコモ回線系eSIM対応格安SIMおすすめ3選を比較|メリット・対応機種なども紹介

格安simを検索した際、「eSIM」という言葉をよく見かけるようになりました。

「eSIMってなに?便利なのかな?」

「ドコモ回線のeSIM対応格安simを探してるんだけど…」

こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

本記事では、そんな悩みにお答えします!

この記事でわかること
  • eSIMとは?メリット・デメリット
  • ドコモ回線のeSIM対応格安sim3選
  • 現在eSIM検討中の格安sim

わかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

はじめに

ドコモ回線 格安SIM  eSIM

本記事では、以下の順で解説していきます。

記事を閲覧する際の参考にしてくださいね。

❶eSIMの仕組み、メリット・デメリット

ドコモ回線のeSIM対応格安sim3選

❸現在eSIM検討中の格安sim

❹まとめ

各社とも、eSIM対応を進めているようですね!

eSIMとは?

ドコモ回線 格安SIM  eSIM

ではまず、eSIMについて解説します。

Q

そもそもeSIMってなに?

A

eSIMとは、「Embedded SIM」の略です。

日本語訳にすると、組み込み式のsimという意味になりますね。

eSIMの仕組み

simの仕組みを図にすると以下のようになります。

出典:ICT Business Online

上の図の左側にあるように、従来は物理的なsimカードを入れ替えて使っていましたよね。

eSIMは組み込まれている内蔵のsimに対して、ソフト上で切り替えることができるものです。(図の右側)

これは便利ですね!

eSIMのメリット

ではeSIMのメリットをご紹介します。

eSIMのメリット
  • 物理simカードのように発送を待つ必要がなく、自宅ですぐに設定できる
  • デュアルsim対応機種は、用途別でsimを使い分けることができる
  • 面倒な入れ替え作業がない
  • 紛失・破損などの心配がない
  • 海外で現地の回線利用時に活用できる

eSIMのデメリット

そして、eSIMのデメリットもご紹介します。

eSIMのデメリット
  • eSIMに対応している格安sim会社がまだ少ない
  • 機種変更時に若干手間がかかる
  • 古いスマホはeSIM未対応
  • 一部の手続きでSIMロック解除が必要

メリット・デメリットを考え合わせてみても、これはメリットが勝るのではないでしょうか?

総務省も後押ししているeSIM

2021年8月、総務省は「eサービスの促進に関するガイドライン」を発表しました。(出典:総務省

このガイドラインでは、eSIMの促進に関してもまとめられています。

今後もeSIM対応キャリアが増えてくることでしょう。

eSIM対応機種

この項の最後に、eSIM対応機種をご紹介します。

iPhoneシリーズ

  • iPhone XR以降の機種は全てeSIM対応

ただし、デュアルeSIMはiPhone13以降の機種となっているので注意

Androidシリーズ

  • Google Pixelシリーズ:4XL、4a(5G)以降〜
  • AQUOS:R7、sense6s、sense4 liteなど
  • Xperia:10Ⅳ、10Ⅲ Lite、1Ⅳなど
  • Rakuten:Hand 5G、BIG sなど

Galaxyシリーズは、最新モデルとなる「Z Fold4」「Z Flip4」からeSIM対応となった

さて、ここまでeSIMについてご紹介してきました。

次項から、ドコモ回線でeSIMが使える格安SIMを順にご紹介していきます。

ドコモ回線でeSIMが使える格安sim3選

ではまず、ドコモ回線でeSIMが使える格安sim3選をご紹介します!

①ahamo(アハモ)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM ahamo
出典:ahamo公式サイト

ahamoは、ドコモの新料金プランの一つのブランドです。

eSIMもお得に使えますよ。

それでは詳細を見ていきましょう。

eSIM発行手数料

ahamoのeSIM発行手数料は0円です!

ahamoは現在キャンペーン中(期間終了未定)のため、eSIM発行手数料が無料です。

ただし、ドコモショップで手続きすると2,200円(税込)掛かってしまいます。

オンラインで申し込みをした方がお得ですね!

ahamoの料金プラン

ahamoの料金プランはシンプルに2種類です。

プラン名20GB100GB大盛り
月額料金2,970円4,950円
全て税込金額

2022年12月31日まで、大盛りオプション実質0円キャンペーンもやっています!

ahamoのメリット・デメリット

デメリット
  • キャリアメールを使うには別途費用がかかる
  • データ繰り越しは無い
  • 留守番電話や電話転送サービスは使えない
メリット
  • eSIM手数料が無料
  • 安定したドコモ回線
  • 国内通話5分以内は何度でも無料
  • 事務手数料、解除料金が無料
  • 通信制限後の速度も1Mbpsと速い

eSIM手数料無料や、事務手数料無料など、お得なメリットが揃っていますね。

eSIMに関する口コミ

では、ahamoのeSIMに関する口コミをご紹介します。

eSIMの便利さをツイートする方が多いように見られました。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

ahamoのポイント
  • eSIM発行手数料がキャンペーンで無料
  • データ通信がたっぷり使える
  • 5分以内の電話が何度でも無料
  • キャリアメールや留守番電話が使えない

eSIMは、申し込んでからすぐに使えるようになるのが便利ですね!

データ通信も通話もたっぷり使えて、各種手数料が無料なahamo、かなりおすすめです!

Galaxy Z Flip4の機種代金16,500円(税込)割引キャンペーンもやっています!

詳しくは公式サイトで!

②HIS Mobile(エイチアイエスモバイル)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM HISモバイル
出典:HIS Mobile公式サイト

HISモバイルは、旅行会社でおなじみのエイチ・アイ・エスと日本通信株式会社の共同出資によって立ち上げられた格安simです。

料金プランは業界最安値!eSIMも使えるので利便性も高いですね。

では詳細を見ていきましょう。

eSIM発行手数料

HISモバイルのeSIM発行手数料は3,300円となっています。

たしかに、ahamoと比べると割高です。

しかし、HISモバイルは月額料金の安さでそのデメリットをカバーしています。

本人確認のため、住所確認コードが郵送されてからeSIM開通となる。土日祝日の発送がないので注意。

HISモバイルの料金プラン

HISモバイルの料金プランは5種類から選べます。

データ容量〜1GB2GB〜3GB5GB〜7GB10GB〜20GB30GB〜50GB
料金290円(100MB未満)
550円
770円990円2,190円5,990円
全て税込金額

データ使用量が100MB未満の場合、月額料金は驚きの290円(税込)となっています!

HISモバイルのメリット・デメリット

デメリット
  • eSIM発行手数料3,300円
  • データの繰り越しができない
  • オンライン申し込みになる
  • 支払いはクレジットカードのみ
メリット
  • 月額料金が安い
  • 通話料も9円/30秒(税込)と業界最安値
  • かけ放題オプションもお得
  • データ追加も200円/1GB(税込)と安い

とにかく業界最安値がすごいですね!

eSIMに関する口コミ

では、HISモバイルのeSIMに関する口コミをご紹介します。

eSIM開通までに時間がかかってしまうのはもったいないですね。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

HISモバイルのポイント
  • eSIM発行手数料は3,300円
  • 月額料金や通話料などが業界最安値
  • かけ放題オプションが充実
  • データ繰り越しはできない

eSIMの手数料がかかることや、郵送による本人確認で時間がかかってしまうのはちょっと残念な点です。

ただ、HISモバイルは「安い」というメリットが本当に強いです!

月々の固定費を抑えたい方におすすめの格安simですよ。

2022年10月31日まで、複数回線同時申し込みで最大8,250円キャッシュバックキャンペーン実施中です!

詳細は公式サイトで!

③LinksMate(リンクスメイト)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM LinksMate
出典:LinksMate公式サイト

LinksMate(リンクスメイト)は、株式会社LogiLinksが運営している格安simです。

こちらもeSIMがお得に使えますよ!

詳細を見ていきましょう。

eSIM発行手数料

LinksMateのeSIM発行手数料は0円です!

LinksMateは2022年12月31日までキャンペーン中!最初の1枚目のeSIM発行手数料が無料です。

キャンペーン終了後でも、eSIM発行手数料は550円(税込)と格安です。

お得に使えるのは間違いありませんね。

キャンペーン期間内に申し込みが終わっていても、決済完了が2023年1月1日0:00以降になってしまうと手数料が発生してしまうので注意

LInksMateの料金プラン

LinksMateの料金プランは、かなり細かく選ぶことができます。

本記事では、目安となる料金設定をご紹介します。

データ容量月額料金特典
100MB517円なし
500MB715円なし
1GB737円ゲーム連携数1つ
初回の連携特典◯
4GB1,078円同上
5GB1,210円ゲーム連携数2つ
初回の連携特典◯
9GB1,705円同上
10GB1,870円ゲーム連携数2つ
獲得スター1個
初回の連携特典◯
毎日の利用特典◯
12GB2,090円ゲーム連携数3つ
獲得スター1個
初回の連携特典◯
毎日の利用特典◯
18GB2,750円同上
20GB2,970円ゲーム連携数5つ
獲得スター2個
初回の連携特典◯
毎日の利用特典◯
80GB7,260円同上
100GB8,305円ゲーム連携数5つ
獲得スター2個
初回の連携特典◯
毎日の利用特典◯
プレミアムプラン
1TB49,852円同上
全て税込金額

自分にとってぴったりの料金プランを選ぶことができますね。

LinksMateのメリット・デメリット

デメリット
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • 解約手数料3,300円(税込)がかかる
  • キャリアメールを使うには別途費用がかかる
  • 対面サポートは受けられない
メリット
  • カウントフリーオプションで通信量を抑えられる
  • ゲームと連携することで特典がもらえる
  • 複数端末間や家族でデータ容量をシェアできる

月額550円(税込)のカウントフリーオプションに加入すれば、ゲームやSNSなどの通信量が90%以上オフになります。

TwitterやInstagramから、ウマ娘などの人気ゲームまで幅広くカバーしていますよ。

eSIMに関する口コミ

では、LinksMateのeSIMに関する口コミをご紹介します。

人気ゲームが混雑する場合には影響を受けてしまうようですね。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

LinksMateのポイント
  • eSIM発行手数料は現在キャンペーン中にて0円
  • 初回事務手数料・解約手数料がかかる
  • 自分に合った料金プランが選べる
  • SNSやスマホゲームの通信量を抑えられるカウントフリー

eSIMの発行手数料が無料なのはかなりポイント高いですね。

諸費用がかかってしまうのはデメリットではあります。

しかし、SNSや人気スマホゲームのヘビーユーザーにとっては、とてもメリットのある格安simですよ!

U-NEXTやAbemaなどもカウントフリーの対象です!お得に動画が観れますね。

詳細は公式サイトで!


ここまでが2022年10月現在、eSIMに対応しているドコモ回線の格安simの紹介でした!

ドコモ回線eSIM対応予定の格安sim

次に紹介するmineoは、来年にドコモ回線eSIMに対応予定となっています。

詳細を見ていきましょう。

mineo(マイネオ)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM mineo
出典:minoe公式サイト

mineo(マイネオ)は、株式会社オプステージが運営している格安simです。

2022年10月現在、au回線のみeSIM対応となっています。

ドコモ回線eSIM対応は、2023年2月対応予定となっているので、もう少し先ですね。

それでは詳細を見ていきましょう。

eSIM発行手数料

mineoのeSIM発行手数料は440円(税込)となっています。(au回線のみ)

ドコモ回線eSIMも同様の価格になるのではないでしょうか。

mineoの料金プラン

mineoの料金プランは4種類から選べます。

データ容量1GB5GB10GB20GB
月額料金1,298円1,518円1,958円2,178円
全て税込金額

いろんなオプションが付いているため、他社と比べ若干割高となっていますね。

mineoのメリット・デメリット

デメリット
  • ドコモ回線eSIM未対応
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • 支払いがクレジットカードのみ
メリット
  • データの繰り越しができる
  • 無制限のデータ通信オプションが使える
  • 解約手数料が無料
  • 余ったデータをシェアできる

余ったデータをシェアできる「パケットシェア」は、決められたメンバー内で使えますよ!

mineoに関する口コミ

では、mineoに関する口コミをご紹介します。

いろんなオプションを設定できるのがmineoの強みですね!

まとめ

それでは、この項のまとめです。

mineoのポイント
  • eSIM発行手数料は440円(税込)ドコモ回線eSIMは2023年2月予定
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • 自分に合った料金プランやオプションが選べる
  • 支払いはクレジットカードのみ

初回事務手数料は、エントリーパッケージを購入することでかなり安くできますよ!

Amazonなどで購入可能です。

「パケットシェア」や「ゆずるね。」など、独自のサービスが人気のmineo、かなりおすすめです!

かけ放題オプションが1年間割引になるキャンペーンもやっています!

詳細は公式サイトで!

【参考】ドコモ回線 eSIM未対応格安simの紹介

さてここからは、2022年10月現在eSIM未対応のドコモ回線使用の格安simをご紹介していきます。

前述したとおり格安sim会社は、総務省からeSIMサービスの促進を言われています。

現在よりもさらに普及していくことでしょう!

その際の参考になりましたら幸いです。

では、eSIM対応検討中の3社をご紹介します。

①OCNモバイルONE(オーシーエヌモバイルワン)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM未対応 OCNモバイONE
出典:OCNモバイルONE公式サイト

OCNモバイルONEは、NTTレゾナントが運営している格安simです。

2022年9月20日の記事で、「eSIM対応は選ばれるための条件としてマストだと思っているので検討しています。」との発言がありました。

(引用元:ITmedia Mobile より)

今後の動向に期待ですね。

では、OCNモバイルONEの詳細を見ていきましょう。

SIM発行手数料

OCNモバイルONEの物理sim発行手数料は434.4円(税込)/枚となっています。

かなり手頃な価格と言えるのではないでしょうか。

OCNモバイルONEの料金プラン

OCNモバイルONEの料金プランは、5種類から選ぶことができます。

プラン500MB/月コース1GB/月コース3GB/月コース6GB/月コース10GB/月コース
月額料金550円770円990円1,320円1,760円
全て税込金額

550円コースには、毎月最大10分相当の無料電話ができるサービスも付属していますよ。

OCNモバイルONEのメリット・デメリット

デメリット
  • eSIMには未対応
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • キャリアメールを使うには別途費用がかかる
  • 支払いはクレジットカードのみ
メリット
  • カウントフリーオプションで通信量を抑えられる
  • ドコモショップで申し込みが可能
  • 余ったデータは翌月繰り越しできる
  • かけ放題オプションがお得

amazon musicやSpotifyなど、人気ミュージックサービスの通信量を消費せずに使うことができる「カウントフリ」がお得ですね!

口コミ

では、OCNモバイルONEに関する口コミをご紹介します。

これでeSIM対応が始まったら、さらに人気が出そうですね。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

OCNモバイルONEのポイント
  • 物理sim発行手数料は434.4円/枚(税込)
  • 人気ミュージックサービスの通信量消費されないカウントフリー
  • かけ放題オプションがお得
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる

初回事務手数料は、エントリーパッケージを購入することでかなり安くできますよ!

Amazonなどで購入可能です。

物理sim発行手数料がかなり安いですね!

人気ミュージックサービスを利用している方には特におすすめの格安simです。

古いスマホを下取りに出すと、最新人気スマホ購入で使える15,000円分のクーポンプレゼントキャンペーンやっています!

詳細は公式サイトで!

②NURO Mobile(ニューロモバイル)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM未対応 NURO Mobile
出典:NURO Mobile公式サイト

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安simです。

2021年7月15日の記事で、「MNOの動向次第で、eSIM導入を検討していく」という内容がありました。

(引用元:ケータイWatchより)

こちらも今後の動向に期待ですね。

それでは詳細をご紹介します。

SIM発行手数料

NUROモバイルの物理sim発行手数料は440円(税込)/枚となっています。

しかし、料金プランによっては無料になります。

次項でご紹介しますね。

NUROモバイルの料金プラン

NUROモバイルの料金プランは5種類から選べます。

プランVSプラン3GBVMプラン5GBVLプラン10GBNEOプランLite20GBNEOプラン20GB
月額料金792円990円1,485円2,090円2,699円
全て税込金額

NEOプラン・NEOプランLiteは、sim発行手数料440円(税込)および事務手数料3,300円(税込)が無料になっています!

NUROモバイルのメリット・デメリット

デメリット
  • 一部のプランは初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • 支払いはクレジットカードのみ
メリット
  • 月額料金が安い
  • 利用開始月は月額基本料金が0円
  • 翌月にデータを繰り越し可能
  • 解約金が無料
  • データフリーがお得

NEOプランには、TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSのデータ通信量が消費なしで使える「データフリー」があります。

ヘビーユーザーにはありがたいですね。

口コミ

では、NUROモバイルに関する口コミをご紹介します。

外出時にデータ通信を多く使う方にはとても利便性の高い格安simですね。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

NUROモバイルのポイント
  • SIM発行手数料は440円
  • NEOプランはsim発行手数料・事務手数料が無料
  • 利用開始月は月額基本料金無料
  • SNSの通信量が消費なしで使えるデータフリー

メリットも多く、かなり使いやすい格安simですね。

eSIM対応が待ち遠しいですね。

かけ放題オプションもお得に使える格安simですよ!

NEOプランに乗り換えで、15,000円キャッシュバックキャンペーン実施中です!

詳細は公式サイトで!

③IIJmio(アイアイジェイミオ)

ドコモ回線 格安SIM  eSIM未対応 IIJmio
出典:IIJmio公式サイト

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが運営している格安simです。

2022年9月15日の記事では、「まずau回線向けに提供を始め、NTTドコモ回線向けの音声対応eSIMの準備をしている。」という内容になっていました。

(引用元:ITmedia Mobile より)

こちらも今後の動向に期待ですね。

それでは詳細を見ていきましょう。

eSIM発行手数料

IIJmioのeSIM発行手数料は220円(税込)となっています。(2022年10月25日〜au回線のみ)

ドコモ回線eSIMも同様の価格になるのではないでしょうか。

データ通信のみのeSIMでは、ドコモ回線が利用可能となっています。

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは5種類から選べます。

プラン2ギガプラン4ギガプラン8ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
通常料850円990円1,500円1,800円2,000円
キャンペーン料金410円550円1,060円1,360円1,560円
全て税込金額

2022年10月31日まで、月額基本料金6ヶ月間440円割引キャンペーン中となっています。

440円×6ヶ月=2,640円もお得になるのはすごいですね。

IIJmioのメリット・デメリット

デメリット
  • ドコモ回線eSIM未対応
  • 初回事務手数料3,300円(税込)がかかる
  • キャリアメールを使うには別途費用がかかる
  • 支払いはクレジットカードのみ
メリット
  • キャンペーン価格がとにかく安い
  • かけ放題オプションも割引キャンペーン中
  • 余ったデータを翌月に繰り越せる
  • バースト機能が便利

バースト機能とは、低速時にも通信しはじめの一定量を高速通信することができる機能です。

これも便利ですね!

口コミ

では、IIJmioに関する口コミをご紹介します。

https://twitter.com/EXSELSltd/status/1573510150480343041?s=20&t=65Sn3jMVmIujGcGf-iXJAA

地域や場所、時間によって大きく影響を受けてしまうのは、格安simの宿命かもしれませんね。

まとめ

それでは、この項のまとめです。

IIJmioのポイント
  • eSIM発行手数料は220円(税込)と格安
  • 初回事務手数料3,300円がかかる
  • キャンペーンで月額基本料金がかなりお得
  • かけ放題オプションも割引キャンペーン中

IIJmioも、初回事務手数料をエントリーパッケージ購入でかなり安くできますよ!

Amazonなどで購入可能です。

IIJmioも近いうちにドコモ回線eSIM対応開始となるのではないでしょうか!

チェックしておいてくださいね。

2022年10月31日まで、かけ放題オプション410円(税込)×7ヶ月=2,870円の割引キャンペーンやっています!

詳細は公式サイトで!

eSIM対応一覧

では最後に、本記事でご紹介した格安sim情報の一覧です。

格安simドコモ回線eSIMeSIM発行手数料
ahamoロゴ使用可無料(キャンペーン価格)
使用可3,300円
使用可無料(キャンペーン価格)
mineoロゴ2023年2月から440円(au回線価格)
OSNロゴ検討中434.4円(物理sim価格)
検討中440円(物理sim価格)
iijmioロゴ準備中220円(au回線価格)
全て税込金額

以上となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまで、ドコモ回線格安simのeSIMについて解説してきました。

eSIMが使えれば、物理simのように郵送を待つ必要も、破損を心配する必要もありません。

気軽に格安simに乗り換えて、手軽に節約できる時代がそこまで来ていますね!

ドコモ回線eSIM検討中の皆様の参考になりましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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