「格安SIMってどうやって選べばいいの?」「お得に契約する方法を知りたい」
大手通信キャリアを利用している方や、初めて格安SIMを契約する方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
この記事では、格安SIM選びに困っている方に向けておすすめのキャリアを紹介していきます。また後半ではお得に契約する方法についても触れています。ぜひ最後までお読みください。
- 格安SIMとは何か
- 格安SIMの選び方
- おすすめの格安SIMキャリア
- 格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット
- 格安SIMで実施しているキャンペンーン
目次
そもそも格安SIMって?
そもそも格安SIMとは、名前の通り格安料金で提供されている通信サービスのことです。通信キャリアとして有名な「ドコモ」「au」「ソフトバンク」はまとめて大手通信キャリアと呼ばれ、それ以外の通信キャリアはまとめて「格安SIM」と呼ばれます。
格安SIMカードとは
また「格安SIM」は場合によって「格安SIMカード」のことを指す場合があります。格安SIMカードとは、格安料金で利用できるSIMカードまたはeSIMのことです。
SIMカードはスマートフォンやタブレットに入っている小さなICカードのことで、通話やインターネットには必須のアイテムです。
ドコモやau、ソフトバンクで購入した端末にもSIMカードは挿入されていますが、これらの大手通信キャリアよりも安く利用できることから、「格安SIM」や「格安SIMカード」と呼ばれます。
なお、格安SIMを利用する際は、ご自身でSIMカードのサイズや種類を選択しなければならないケースもあります。そこでここからは、SIMカードのサイズと種類について解説します。
SIMカードの種類・サイズ
SIMカードには、3つの種類があり、それぞれサイズが異なっています。
種類 | サイズ |
標準SIM | 25mm×15mm |
microSIM | 15mm×12mm |
nanoSIM | 12.3mm×8.8mm |
使用する端末によって対応できるSIMカードが異なるため、乗り換えの際は対応しているSIMカードを選択しましょう。
なお、3種類のサイズに対応しているSIMカードも存在し、「マルチSIM」と呼ばれます。マルチSIMはICチップが台紙に固定されていて、3種類の切り込みがあり、ご自身で外す必要があります。
格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶときは、4つのポイントを意識しましょう。
- 料金プランとデータ容量を確認する
- 回線速度で選ぶ
- サポート・ショップがある格安SIMを選ぶ
- オプションで選ぶ
優先順位を付けて選べば、ご自身のニーズにあう格安SIMを見つけられるでしょう。ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
1:料金プランとデータ容量を確認する
格安SIMは料金プランとデータ容量を確認しておきましょう。格安SIMはプランの安さが魅力ですが、安ければいいというわけではありません。安い料金プランだと利用できるデータ容量が少ないので、足りなくなる可能性があります。
そこで、はじめにご自身が毎月利用するデータ容量をチェックしましょう。データ容量の目安は以下の通りです。
データ容量の目安 | できること | 向いている人 |
1~3GB | ネットサーフィン買い物メール送信 | 軽いネットサーフィンが中心の人 |
10GB~30GB | 添付ファイルのメール送信ビデオ会議SNS | ビジネス目的で使用する人 |
30~50GB以上 | 動画鑑賞アプリゲームライブ配信視聴 | 動画を見たい人オンラインゲームを楽しみたい人 |
2:回線速度で選ぶ
格安SIMを選ぶ際は、回線速度をチェックすることも大切です。回線速度が遅いとスムーズにインターネットが利用できません。
そこで回線速度を確認する際は以下3つの方法を試してみてください。
- 公式サイトを確認する
- みんなのネット回線速度で調べる
- Twitterで調べる
1つ目は、公式サイトを確認する方法です。公式サイトには、通信エリアが記載されていることがあります。ご自身のお住まいのエリアが対象になっているか確認しましょう。
2つ目は、「みんなのネット回線速度」で調べる方法です。これは通信速度レポートを掲載しているサイトで、それぞれのキャリアの通信速度を調べることができます。「格安SIMの通信速度ランキング」も随時更新されているので、チェックしてみてください。
3つ目は、Twitterで調べる方法です。キーワードで検索をかけることで、ユーザーのリアルな声を確認できます。ポジティブな意見もネガティブな意見もあるので、比べた上で判断するといいでしょう。
3:サポート・ショップがある格安SIMを選ぶ
スマホの設定に自信がない方は、ショップがあったり、サポートが充実していたりする格安SIMを選ぶといいでしょう。格安SIMは大手通信キャリアに比べて料金が安いですが、その分サポートが手薄になっています。基本的には自分で設定しなければなりません。
もしそれが不安なのであれば、ショップが多い格安SIMやサポート対応がある格安SIMを選ぶと安心です。
4:オプションで選ぶ
料金プランではなく、オプションで選ぶのも1つの方法です。格安SIMによっては、大手通信キャリアにはないオプションが用意されています。
たとえばmineoでは「パケット放題plus」というオプションがあります。これは最大速度1.5Mbpsでデータが使いたい放題になるサービスです。こうしたオプションを駆使することで、料金を抑えながら快適にスマホを使えるようになるでしょう。
おすすめの格安SIMキャリア10選
ここからは、おすすめの格安SIMキャリアを10選紹介していきます。それぞれの特徴や料金プランについても触れているので、気になるキャリアを見つけてみてください。
格安SIM | LINEMO | povo | OCN モバイル ONE | mineo | Y!mobile | 楽天モバイル | イオンモバイル | IIJmio | ahamo | BIGLOBE モバイル |
月額料金 | 990円~ | 330円~ | 550円~ | 250円~ | 990円~ | 1,078円~ | 528円~ | 440円~ | 2,970円~ | 990円~ |
契約事務手数料 | 0円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 0円 | 3,000円 |
平均ダウンロード | 76.3Mbps | 86.0Mbps | 57.82Mbps | 43.78Mbps | 55.02Mbps | 56.31Mbps | 45.47Mbps | 44.57Mbps | 149.54Mbps | 17.29Mbps |
平均アップロード速度 | 17.07Mbps | 16.67Mbps | 11.42Mbps | 10.36Mbps | 12.48Mbps | 26.8Mbps | 10.08Mbps | 10.02Mbps | 16.45Mbps | 8.13Mbps |
なお、この章でご紹介する回線速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
LINEMO
LINEMOはソフトバンクから展開されている格安SIMブランドです。そのため、通信回線はソフトバンクとなります。
LINEMOの特徴は以下の通りです。
- LINEアプリがギガフリーで使える
- 通話オプションがある
- PayPayとの相性がいい
中でも、LINEアプリがギガフリーで使える点はLINEMOの大きなメリットだと言えるでしょう。LINEで使用したデータ容量はカウントされないので、速度制限中もスムーズにやり取りを行えます。
こうした特徴から、普段頻繁にLINEをする人におすすめです。
月額料金プラン
LINEMOの月額料金プランは、「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種類があります。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
ミニプラン | 3GB | 990円 |
スマホプラン | 20GB | 2,728円 |
普段あまりインターネットを利用しない人やWi-Fiを利用する人には、「ミニプラン」がおすすめ。1,000円以下なので、月額料金もかなり安くなるでしょう。
SNSやネットサーフィンを頻繁に行う人は、「スマホプラン」が安心です。20GBとデータ容量も比較的多いので、ビジネス目的でも充分です。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 0円 |
平均ダウンロード速度 | 76.3Mbps |
平均アップロード速度 | 17.07Mbps |
契約事務手数料が無料なので、初期費用も安く済みます。
povo
povoはauで知ら得るKDDIが展開している格安SIMブランドです。そのため、回線はau回線となります。
povoの特徴は以下の通りです。
- 基本月額料金が0円
- データトッピングで使い分だけ容量を選べる
- テザリングを無料で使える
povoでは基本月額料金というのものがありません。プランは「トッピング」というかたちでその都度使いたいだけプランを選択できます。
こうした特徴から、月によって消費するデータ容量が大きく変動する方や、できるかぎりスマホ料金を抑えたい方におすすめです。
月額料金プラン
povoの月額料金プランは以下の通りです。
トッピング | データ容量 | 月額料金 |
データ使い放題(24時間) | – | 330円/回 |
データ追加1GB(7日間) | 1GB | 390円/回 |
データ追加3GB(30日間) | 3GB | 990円/回 |
データ追加20GB(30日間) | 20GB | 2,700円/回 |
データ追加60GB(90日間) | 60GB | 6,490円/回 |
データ追加150GB(180日間) | 150GB | 12,980円/回 |
上記のように、一番安いトッピングを選択すれば、300円台で済ませることができます。普段Wi-Fiを使用する方なら、節約にもなるでしょう。
その一方で、大きいトッピングを選べば150GBも利用でき、最大180日間使用できます。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 0円(6回線目以降は3,300円) |
平均ダウンロード速度 | 86.0Mbps |
平均アップロード速度 | 16.67Mbps |
povoでは契約事務手数料が発生しません。ただし、6回線目以降は3,300円(税込)の手数料がかかります。
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEの特徴は以下の通りです。
- エントリーパッケージで初期費用が安くなる
- OCN光でセット割が適用される
- MUSICカウントフリーがある
OCN モバイル ONEは OCN光とセットで申し込むと割引が適用されます。光回線も申し込みたい方は、合わせて確認するといいでしょう。
月額料金プラン
OCN モバイル ONEの月額料金プランは以下の通りです。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
500MB/月コース | 500MB | 550円 |
1GB/月コース | 1GB | 770円 |
3GB/月コース | 3GB | 990円 |
6GB/月コース | 6GB | 1,320円 |
10GB/月コース | 10GB | 1,760円 |
3GB以下のコースであれば、月額料金は1,000円以内に収められます。6GBコースも10GBコースも2,000円以内なので、大手通信キャリアに比べると安く住むでしょう。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,300円 |
平均ダウンロード速度 | 57.82Mbps |
平均アップロード速度 | 11.42Mbps |
OCN モバイル ONEでは契約事務手数料として3,300円(税込)が発生します。ただし、 エントリーパッケージを利用すれば契約事務手数料が無料になります。
mineo
mineoの特徴は以下の通りです。
- データ容量・通信速度でプランを選べる
- お得なオプション「パケット放題plus」がある
- データ容量の譲り合いができる
mineoはデータ容量をお得に利用できるオプションがいくつかあります。たとえば、「パケット放題plus」は最大速度1.5Mbpsでデータが使い放題になるサービスです。平日の昼間は遅くなるなどの条件はありますが、月額料金を抑えながらインターネットを使えると言ったメリットもあります。
また、「フリータンク」や「ずるね。」といったオプションを活用することで、ピンチになったときにデータ容量を増やすこともできます。
月額料金プラン
mineoには「マイピタ」と「マイそく」の2種類のプランがあります。
マイピタ
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
マイピタ | 1GB | 880円(シングルタイプ)1,298円(デュアルタイプ) |
マイピタ | 5GB | 1,265円(シングルタイプ)1,518円(デュアルタイプ) |
マイピタ | 10GB | 1,705円(シングルタイプ)1,958円(デュアルタイプ) |
マイピタ | 20GB | 1,925円(シングルタイプ)2,178円(デュアルタイプ) |
マイピタは、毎月利用するデータ容量に合わせて選べる料金プランです。データ通信のみの「シングルタイプ」と音声通話もできる「デュアルタイプ」があります。
マイそく
プラン名 | 通信速度 | 月額料金 |
スーパーライト | 最大300kbps | 250円(デュアルタイプのみ) |
ライト | 最大300kbps | 660円 |
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 最大3Mbps | 2,200円 |
マイそくは通信速度で選べる料金プランです。最大300kbpsの「スーパーライト」で250円(税込)となっており、他の格安SIMに比べてもかなり安くなっています。
また最大3Mbpsの「プレミアム」でも2,200円(税込)なので、比較的安く設定されています。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,300円 |
平均ダウンロード速度 | 43.78Mbps |
平均アップロード速度 | 10.36Mbps |
契約事務手数料は3,300円(税込)かかりますが、エントリーパッケージを利用することで無料になります。
Y!mobile
Y!mobileの特徴は以下の通りです。
- ソフトバンクからの乗り換えが簡単
- ショップが全国各地にある
- PayPayやYahoo!関連サービスが充実
Y!mobileはその他の格安SIMに比べて、ショップが充実しています。全国各地にあるため、乗り換えの手続きやスマートフォンの初期設定に困った際に重宝するでしょう。ソフトバンクからの乗り換えが簡単なので、サポート重視の方や手続きが不安な方におすすめです。
月額料金プラン
Y!mobileの料金プランは「シンプルS」「シンプルM」「シンプルL」の3種類があります。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
シンプルS | 3GB | 2,178円(家族割サービス適用時:990円) |
シンプルM | 15GB | 3,278円(家族割サービス適用時:2,090円) |
シンプルL | 25GB | 4,158円(家族割サービス適用時:2,970円) |
通常の月額料金は他の格安SIMに比べて高いですが、家族割サービスが適用されると安くなります。そのため、家族と一緒に申し込みたい方には、Y!mobileがおすすめです。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,300円 |
平均ダウンロード速度 | 55.02Mbps |
平均アップロード速度 | 12.48Mbps |
Y!mobileでは契約事務手数料が3,300円(税込)かかります。
楽天モバイル
楽天モバイルの特徴は以下の通りです。
- データ容量が使い放題
- 楽天サービスが充実
- ショップが全国各地にある
その他の格安SIMとの大きな違いは、データ容量が無制限のプランがあることです。大手通信キャリアに比べて月額料金も安いので、気軽に試せるでしょう。格安SIMでもデータ容量を気にしないで使いたいという方におすすめです。
月額料金プラン
楽天モバイルの月額料金プランは以下の通りです。
データ容量 | 月額料金 |
3GBまで | 1,078円 |
20GBまで | 2,178円 |
無制限 | 3,278円 |
楽天モバイルの特徴は無制限プランがあること。月額3,278円(税込)で、楽天回線エリアなら高速で利用できます。格安SIMには無制限プランがあまりないので、データ容量を気にせずインターネットを利用したい方にはおすすめです。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 0円 |
平均ダウンロード速度 | 56.31Mbps |
平均アップロード速度 | 26.8Mbps |
楽天モバイルの場合、契約事務手数料はかかりません。
イオンモバイル
イオンモバイルの特徴は以下の通りです。
- 料金プランが細かい
- 家族で1つのプランを共有できる
- WAONポイントがもらえるサービスが充実
イオンモバイルの大きな特徴は、料金プランが細かく設定されていることです。1GB刻みでプランが用意されているので、無駄なく利用できるでしょう。また1つのプランを家族でシェアできるので、月額料金を管理しやすいのも魅力的です。
月額料金プラン
イオンモバイルには「音声プラン」「シェアプラン」「データプラン」の3種類があります。
音声プラン
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
さいてきプラン | 0.5GB | 803円 |
さいてきプラン | 1GB | 858円 |
さいてきプラン | 2GB | 968円 |
さいてきプラン | 3GB | 1,078円 |
さいてきプラン | 4GB | 1,188円 |
さいてきプラン | 5GB | 1,298円 |
さいてきプラン | 6GB | 1,408円 |
さいてきプラン | 7GB | 1,518円 |
さいてきプラン | 8GB | 1,628円 |
さいてきプラン | 9GB | 1,738円 |
さいてきプラン | 10GB | 1,848円 |
さいてきプラン MORIMORI | 20GB | 1,958円 |
さいてきプラン MORIMORI | 30GB | 3,058円 |
さいてきプラン MORIMORI | 40GB | 4,158円 |
さいてきプラン MORIMORI | 50GB | 5,258円 |
やさしいプラン mini | 0.2GB | 748円 |
やさしいプランS | 3GB | 858円 |
やさしいプランM | 6GB | 1,188円 |
やさしいプランL | 8GB | 1,408円 |
音声プランは、電話もインターネットも利用できるプランです。毎月のデータ容量は1GB単位で選ぶことができます。そのため、無駄なくデータ容量を利用したい方におすすめです。
やさしいプランは60歳以上限定のプランです。音声プランのみ0.2GB利用できる「やさしいプラン mini」があります。「さいてきプラン MORIMORI」などのプランに比べるとデータ容量は少なく感じるかもしれません。しかし、データ容量に対する月額料金は、「さいてきプラン」に比べると安くなっています。
シェアプラン
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
さいてきプラン | 1GB | 1,188円 |
さいてきプラン | 2GB | 1,298円 |
さいてきプラン | 3GB | 1,408円 |
さいてきプラン | 4GB | 1,518円 |
さいてきプラン | 5GB | 1,628円 |
さいてきプラン | 6GB | 1,738円 |
さいてきプラン | 7GB | 1,848円 |
さいてきプラン | 8GB | 1,958円 |
さいてきプラン | 9GB | 2,069円 |
さいてきプラン | 10GB | 2,178円 |
さいてきプラン MORIMORI | 20GB | 2,288円 |
さいてきプラン MORIMORI | 30GB | 3,388円 |
さいてきプラン MORIMORI | 40GB | 4,488円 |
さいてきプラン MORIMORI | 50GB | 5,588円 |
やさしいプランS | 3GB | 1,188円 |
やさしいプランM | 6GB | 1,518円 |
やさしいプランL | 8GB | 1,738円 |
シェアプランは毎月のデータ容量を最大5人でシェアできるプランです。それぞれのスマートフォンで利用できるので、家族におすすめのプランです。
なお、2枚目以降のSIMカードで音声通話を利用する際は、1枚あたり220円(税込)、4枚目・5枚目のSIMカードを利用する際は1枚あたり220円(税込)の追加の月額利用料が発生します。
データプラン
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
さいてきプラン | 1GB | 528円 |
さいてきプラン | 2GB | 748円 |
さいてきプラン | 3GB | 858円 |
さいてきプラン | 4GB | 968円 |
さいてきプラン | 5GB | 1,078円 |
さいてきプラン | 6GB | 1,188円 |
さいてきプラン | 7GB | 1,298円 |
さいてきプラン | 8GB | 1,408円 |
さいてきプラン | 9GB | 1,518円 |
さいてきプラン | 10GB | 1,628円 |
さいてきプラン MORIMORI | 20GB | 1,738円 |
さいてきプラン MORIMORI | 30GB | 2,838円 |
さいてきプラン MORIMORI | 40GB | 3,938円 |
さいてきプラン MORIMORI | 50GB | 5,038円 |
やさしいプランS | 3GB | 638円 |
やさしいプランM | 6GB | 968円 |
やさしいプランL | 8GB | 1,188円 |
データプランは、インターネットのみ利用できるプランです。音声通話ができない分、少ないデータ容量なら1,000円以下で利用できます。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,300円 |
平均ダウンロード速度 | 45.47Mbps |
平均アップロード速度 | 10.08Mbps |
イオンモバイルでは、契約事務手数料が3,300円(税込)かかります。
IIJmio
IIJmioの特徴は以下の通りです。
- データ量はシェアも繰り越しもできる
- 「バースト機能」で低速状態でも読み込みが快適
- ほとんどの機種でテザリングができる
IIJmioでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。そのため、データ容量を無駄なく活用できるのです。また家族とシェアできるので、データ容量が足りなくなった場合にも安心です。
月額料金プラン
IIJmioの月額料金プランには、「音声SIM・音声eSIM」「SMS」「データ」「データeSIM」の4種類があります
音声SIM・音声eSIM
データ容量 | 月額料金 |
2GB | 850円 |
4GB | 990円 |
8GB | 1,500円 |
15GB | 1,800円 |
20GB | 2,000円 |
音声通話とインターネットを利用したい場合は、「音声SIM」または「音声eSIM」プランがおすすめです。4GB以下のプランなら、1,000円以下で利用することができます。
なお、「音声eSIM」は「タイプA」のみとなっています。
SMS
データ容量 | 月額料金 |
2GB | 820円 |
4GB | 970円 |
8GB | 1,470円 |
15GB | 1,780円 |
20GB | 1,980円 |
SMSプランでは、インターネットとSMSを利用することができます。「音声SIM」・「音声eSIM」と同じく、4GB以下のプランなら、1,000円以下で利用が可能です。
データ
データ容量 | 月額料金 |
2GB | 740円 |
4GB | 900円 |
8GB | 1,400円 |
15GB | 1,730円 |
20GB | 1,950円 |
インターネットのみ利用するなら、データが最適。音声通話はありませんが、その分月額料金が安くなります。
データeSIM
データ容量 | 月額料金 |
2GB | 440円 |
4GB | 660円 |
8GB | 1,100円 |
15GB | 1,430円 |
20GB | 1,650円 |
eSIMを利用すると、さらに月額料金が安くなります。8GB利用しても1,100円(税込)なので、大変お得です。ただし、「データeSIM」が利用できるのはドコモ網のみとなっています。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,300円 |
平均ダウンロード速度 | 44.57Mbps |
平均アップロード速度 | 10.02Mbps |
IIJmioでは契約事務手数料が3,300円(税込)かかります。
ahamo
ahamoはドコモから展開されている格安SIMブランドです。そのため、回線はドコモ回線となります。
ahamoの特徴は以下の通りです。
- 大容量プランがある
- 5分かけ放題がある
- 海外ローミングが20GBまで無料
ahamoには100GBのプランがあり、格安SIMの中でも大容量なプランとなっています。通常プランでも20GB利用できるので、データ容量をたっぷり使いたい方におすすめです。
月額料金プラン
ahamoの月額料金プランは、大きく分けて2種類あります。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
通常プラン | 20GB | 2,970円 |
大盛プラン | 100GB | 4,950円 |
20GBと100GBのプランですが、どちらも他の格安SIMに比べると、大容量であることが特徴的です。月額料金もそれほど高くないので、データ容量をたっぷりと使いたい方におすすめです。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 0円 |
平均ダウンロード速度 | 149.54Mbps |
平均アップロード速度 | 16.45Mbps |
ahamoでは契約事務手数料がかかりません。
BIGLOBE モバイル
BIGLOBE モバイルの特徴は以下の通りです。
- 「エンタメフリーオプション」でカウントフリー
- シェアSIMで家族も利用できる
- BIGLOBEでんわで電話代を節約できる
BIGLOBE モバイルの魅力は、「エンタメフリーオプション」です。これはYouTubeなど既定のサービスについてはデータ容量がカウントされないオプションです。そのため、動画や音楽を快適に楽しむことができます。
月額料金プラン
BIGLOBE モバイルの月額料金プランには、「音声通話SIM」と「データプラン」があります。
音声通話SIM
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
プランS | 1GB | 1,078円(2回線目以降:858円) |
プランR | 3GB | 1,320円(2回線目以降:1,100円) |
プランM | 6GB | 1,870円(2回線目以降:1,650円) |
「音声通話SIM」は音声通話とデータ通信ができるプランです。3種類のプランがあり、全て1,000円代で利用できます。
データプラン
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
3ギガプラン | 3GB | 990円 |
6ギガプラン | 6GB | 1,595円 |
12ギガプラン | 12GB | 2,970円 |
20ギガプラン | 20GB | 4,950円 |
30ギガプラン | 30GB | 7,425円 |
「データプラン」は、データ通信のみのプランです。「音声通話SIM」に比べてデータ容量のバリエーションが豊富で、30GBとたっぷり利用できるプランもあります。
なお、データプランの場合は「BIGLOBE家族割」または「ビッグローブ光」を適用することで220円(税込)ほど安くなります。
初期費用・回線速度
初期費用・回線速度については以下の通りです。
契約事務手数料 | 3,000円(エントリーパッケージ利用で0円) |
平均ダウンロード速度 | 17.29Mbps |
平均アップロード速度 | 8.13Mbps |
BIGLOBE モバイルは契約事務手数料が3,000円(税込)かかりますが、エントリーパッケージを利用すれば0円になります。
格安SIMに乗り換えるメリット
ここまでおすすめの格安SIMについて紹介していきました。では、格安SIMに乗り換えると、どのようなメリットが得られるのでしょうか?
主なメリットは以下の4つです。
- 月額料金が安くなる
- 現在使用している電話番号をそのまま使える
- オプションが豊富なキャリアも多い
- 端末が安く購入できることもある
これらのメリットを理解することで、ご自身に格安SIMが合っているかどうか判断できるようになるでしょう。ここからは、それぞれのメリットについて解説していきます。
月額料金が安くなる
格安SIMに乗り換えることで、月額料金が安くなるでしょう。たとえば、ソフトバンクからY!mobileに乗り換えると、以下のようになります。
ソフトバンク | Y!mobile | |
プラン | ミニフィットプラン+ | シンプルS |
データ容量 | 3GB | 3GB |
月額料金 | 5,478円(割引適用時:4,378円) | 2,178円(割引適用時:990円) |
ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」からY!mobileの「シンプルS」に切り替えると、月額料金が3,300円安くなります。
このように、格安SIMを利用することで同じデータ容量のプランでも、月額料金を数千円ほど抑えることができます。
現在使用している電話番号をそのまま使える
格安SIMに乗り換えても、現在使用中の電話番号はそのまま利用できます。MNP転出手続きさえ行えば、大手通信キャリアからでも問題ありません。
MNP転出とは、携帯電話番号を変更せずに他の通信サービスに乗り換えられる制度です。電話番号がそのまま使えば、登録サービスもそのまま利用できるので便利です。
オプションが豊富なキャリアも多い
また格安SIMによっては、オプションが豊富にそろっていることもあります。たとえば、mineoには以下のようなオプションが用意されています。
オプション名 | 概要 |
パケット放題 Plus | 最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題 |
広告フリー | 広告によるパケット消費を抑えられる |
パスケット | 余ったパケットを貯められる |
10分かけ放題 | 10分以内の国内通話がかけ放題 |
時間無制限かけ放題 | 時間無制限で国内通話がかけ放題 |
上記のように、データ容量を気にせず使えるようになったり、通話が掛け放題になったりします。オプションを使えばご自身のライフスタイルに適した使い方ができるようになるでしょう。
端末が安く購入できることもある
格安SIMによっては、端末がセットで販売されていることもあるので、お得に購入できることもあります。
たとえば、IIJmioでは他社から乗り換えて端末セットを購入すると、端末代が最安で1,980円で購入できます。支払いも24回払いなので、毎月の支払いも安く抑えられるでしょう。
格安SIMに乗り換えるデメリット
格安SIMにはメリットが多い一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 通信速度が安定しない場合がある
- 基本的に初期設定は自分で行う
- サポート体制が大手キャリアに比べて薄い
- 最新のiPhoneを購入できないことがある
これらのデメリットを知っておくことで、格安SIMを使う上での不安をあらかじめ把握しておくことができるでしょう。ここからは、それぞれのデメリットについて解説します。
通信速度が安定しない場合がある
格安SIMは、通信速度が安定しないこともあります。それは格安SIMキャリアが大手通信キャリアから回線設備を借りているからです。
特に平日の昼の時間など、回線が混雑する時間帯は通信速度が遅く感じるでしょう。これまで大手通信キャリアを使っていた方にとっては、不便に感じるかも知れません。
とはいえ、メール送信やSNSチェック程度であれば問題ありません。
基本的に初期設定は自分で行う
格安SIMを利用する場合は、初期設定は基本的に自分で行う必要があります。格安SIMが大手通信キャリアよりも料金が安いのは、ショップなどが少なく手続きは自分で行ってもらうからです。
もし初期設定などに不安がある方は、ショップやサポートが充実している格安SIMを選びましょう。ショップが全国展開されているキャリアを選ぶと安心です。
サポート体制が大手キャリアに比べて薄い
同様に、サポート体制が薄いこともデメリットの1つです。プランの変更や解約などの手続きは、自分で行う必要があります。また何かトラブルがあった場合も、基本的には自分で解決する必要があります。
もしこうした問題を自分で解決できそうにないのであれば、ショップがある格安SIMを選びましょう。
最新のiPhoneを購入できないことがある
iPhoneを取り扱っている格安SIMでも、最新のモデルは取り扱っていない場合があります。iPhoneは大手通信キャリアなら最新モデルも取り扱っていますし、お得に購入できます。
しかし格安SIMなら、最新のiPhoneが欲しい場合は自分で機種を購入しなければなりません。機種にこだわらない方なら問題ありませんが、最新のiPhoneを使いたい方にとっては不便かもしれません。
格安SIMをお得に契約するならキャンペーンを利用する
格安SIMをお得に契約したい方には、キャンペーンを利用することをおすすめします。格安SIMでは新規契約や乗り換え向けにさまざまなキャンペーンを随時実施しています。
ここからは、今回ピックアップした格安SIMで実施しているキャンペーンの中から、おすすめのキャンペーンを紹介していきます。
LINEMO
現在LINEMOで実施しているキャンペーンのうち、おすすめのキャンペーンは以下の通りです。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン | LINEMOの「ミニプラン」を新しい番号で契約、または他社からの乗り換えで契約すると、PayPayポイント990円相当を6カ月間毎月プレゼント | 2022/5/20(金) ~ 終了日未定 |
LINEMO招待プログラム | LINEMOをご利用中の方がご家族やお友達を招待して、LINEMOの「スマホプラン」に他社からの乗り換えまたは新しい電話番号で契約すると、PayPayポイント1,500円相当をプレゼント | 2022/9/14(水) ~ |
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン | キャンペーン期間中に、他社からの乗り換えなら10,000円相当、新しい番号で契約なら3,000円相当のPayPayポイントをプレゼント | 2021/6/5(土) ~ 終了日未定 |
通話オプション割引キャンペーン | 5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約から1年後まで無料 | 2021/3/17(水)〜 終了日未定 |
追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン | LINEMOの「スマホプラン」または「ミニプラン」を新しい電話番号で契約、または他社からの乗り換えで契約で、PayPayポイントを3,000円相当プレゼント | 2022/4/22(金) 〜 終了日未定 |
これらのうち、最もおすすめのキャンペーンは「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」です。新規契約、または乗り換えを行うとPayPayポイント990円相当を6カ月間毎月プレゼントされます。ミニプランの利用を考えている方は、要チェックです。
また、2回線目以降を申し込む方は、「追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン」がお得。PayPayポイントを3,000円相当プレゼントしてもらえます。
povo
povoで実施しているキャンペーンのうち、以下のキャンペーンがおすすめです。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
今なら60GBまたは150GB購入で、povo2.0からデータ容量5GBとAmazonプライム3ヶ月分をお届け! | データ追加60GB(90日間)/データ追加150GB(180日間)を購入すると、料金そのままでデータ容量5GBと、Amazonプライムギフトコード(3ヶ月分)がついてくる | 2023年3月2日11:00~2023年3月31日23:59まで |
DAZN使い放題パック(7日間)キャンペーン | キャンペーン期間中にDAZN使い放題パック(7日間)税込925円/回のご購入で、特典としてpovo2.0で利用可能な1GB(3日間)のプロモコードが送られる | 2023年2月15日(水)0:00~2023年4月2日(日)23:59 |
「データ追加60GB」または「データ追加150GB」を購入すると、Amazonプライム3ヶ月分のコードがついてくるキャンペーンがあります。Amazonをよく利用している方にとっては、お得なキャンペーンだと言えるでしょう。
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
dポイントプレゼントキャンペーン | 対象のスマホ商品を購入して、OCNとdアカウントの連携をすると最大17,000ptのdポイントをプレゼント | 2023年2月6日(月)~2023年3月28日(火) |
OCN 光 モバイルセット | OCN 光とOCN モバイル ONEをセットで申し込むと7カ月割引 | 2022年12月21日(水)~2023年3月31日(金) |
「初期費用+1カ月分の月額料金相当」キャッシュバックキャンペーン | 他社からの乗り換えで、初期費用+1カ月分の月額料金相当、最大5,495円キャッシュバック | 2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金) |
他社から乗り換える方は、キャッシュバックキャンペーンを利用してみてください。こちらのキャンペーンを利用すると、最大5,495円キャッシュバックされます。初期費用と1カ月分の月額料金相当の金額なので、お得に利用できるでしょう。
mineo
mineoで実施しているキャンペーンのうち、おすすめのキャンペーンは以下の通りです。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
マイピタ割引キャンペーン | マイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)を申し込むと、月額基本料金から最大4カ月間1,188円割引 | 2023年2月1日(水)~2023年5月31日(水) |
端末価格割引キャンペーン | 他社からの乗り換えと同時に端末を購入すると端末価格が最大15,400円引き | 2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金) |
かけ放題サービス | 「10分かけ放題」と「時間無制限かけ放題」がそれぞれ割引 | 2023年2月1日(水)~2023年5月31日(水) |
おすすめのキャンペーンは、「マイピタ割引キャンペーン」です。このキャンペーンを利用すると、月額基本料金から最大4カ月間1,188円割引されます。20GBプランでも4か月間はかなり安く利用できるので、マイピタをご希望の方は、ぜひ活用してみてください。
Y!mobile
Y!mobileで実施中のキャンペーンのうち、以下のキャンペーンがおすすめです。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
超PayPay祭 | キャンペーン期間中、全国のPayPay加盟店やオンラインショップでのお買い物でPayPayポイントがお得に付与される | 2023年2月15日(水)~2023年4月16日(日) |
親子でダブルにおトク! | 親子で申し込むと最大13ヵ月間割引になる | 2023年1月27日~ |
Y!mobileはPayPayとの相性が良く、「超PayPay祭」では期間中に加盟店で買い物をすると、PayPayポイントがお得に付与されます。ポイントはそのまま買い物に利用できるので、PayPayユーザーにとってはお得です。
また、「親子でダブルにおトク!」では親子で申し込むと月額料金がお得になるキャンペーンを実施しています。「シンプルM」「シンプルL」の料金が割引になったり、条件によってPayPayポイントが最大10,000ポイント付与されたりします。
楽天モバイル
楽天モバイルでおすすめのキャンペーンは以下の通りです。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
楽天市場でのお買い物でポイント最大+3倍 | 楽天市場でのお買い物で獲得できる楽天ポイントが「楽天モバイル+会員ランク特典」で最大+3倍 | – |
楽天モバイル紹介キャンペーン | 楽天モバイルご契約者様からのご紹介で3,000ポイントプレゼント | – |
楽天モバイルユーザーが楽天市場で買い物をすると、最大3倍の楽天ポイントをお得に付与されます。楽天ポイントは楽天市場での買い物に利用できるので、大変お得なキャンペーンです。
さらにほかのユーザーに紹介しすれば3,000ポイントプレゼントされるので、家族や友人に紹介して乗り換えてもらうとさらにお得です。
イオンモバイル
イオンモバイルでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
harutokuキャンペーン<春得> | イオンモバイルにお乗換え(MNP)で5,000WAONポイントプレゼント | 2023年2月10日~2023年4月10日 |
イオンモバイル紹介トク | 家族・友人にイオンモバイルを紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人にも1,000WAONポイントプレゼント | 2020年11月3日~ |
キャンペーン期間中にイオンモバイルに乗り換えると、5,000WAONポイントがプレゼントされます。WAONポイントはイオンにて利用できるポイントなので、日々の買い物がお得になるでしょう。
さらに家族や友人にイオンモバイルを紹介すると、紹介した人・された人にそれぞれポイントが付与されます。身の回りにイオンモバイルユーザーがいる方は、ぜひ紹介してもらうといいでしょう。
IIJmio
IIJmioでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
ギガ増量!先行記念キャンペーン(初期費用割引) | 新規でギガプランをお申し込みの場合、初期費用3,300円(税込)を半額の1,650円(税込)で提供 | 2023/2/20~2023/3/31 |
ギガ増量!先行記念キャンペーン(通話定額オプション割引) | ギガプランにて通話定額オプションをお申し込みいただくと、オプション月額利用料を6ヵ月間410円割引 | 2023/3/1~2023/3/31 |
「ギガ増量!先行記念キャンペーン」では、初期費用と通話定額オプションを対象にしたキャンペーンを実施しています。初期費用3,300円(税込)が半額の1,650円(税込)なったり、オプション月額利用料が6ヵ月間410円割引になったりします。特に、初期費用はすべてのユーザーに必要な料金となるので、お得なキャンペーンとなります。
ahamo
ahamoでは割引やキャッシュバックキャンペーンは実施していませんが、以下のようなキャンペーンが行われています。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン(3月) | ディズニープラスの料金が最大6ヵ月割引 | 2022年4月1日(金)~終了時期未定 |
これはahamoでディズニープラスを申し込むと、ディズニープラスの料金が最大6ヵ月割引になるキャンペーンです。ディズニープラスではさまざまな作品を視聴できるので、映画が好きな方にはお得なキャンペーンです。
BIGLOBE モバイル
BIGLOBE モバイルでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。
キャンペーン | 内容 | 期間 |
エンタメフリー・オプション初回申込特典 | YouTube など対象の動画や音楽が楽しみ放題。最大6カ月無料 | 2022年4月1日 〜 終了日未定 |
BIGLOBE モバイルの最大の強みは、エンタメ関連のサービスが最大6カ月無料で利用できることです。たとえば、以下のようなサービスが無料になります。
- YouTube
- U-Next
- Spotify
- radico
- Amazon music
さらに、データ容量もカウントされません。スマホで動画を見たり音楽を聞いたりしたい方には、最適なサービスとなるでしょう。
大手キャリアから格安SIMに乗り換える方法
大手キャリアから格安SIMに乗り換える際は、基本的に以下の手順で進めていきます。
- SIMロックを解除する
- MNP予約番号を取得する
- 格安SIMに申し込む
ここからは、それぞれの手順について解説します。
1.SIMロックを解除する
はじめに、キャリアスマホのSIMロックを解除しましょう。SIMロックとは、他社の回線を利用できないようにした制限のことです。たとえばauで購入したスマホは、ソフトバンクやドコモなどのSIMカードを差し込んでも利用できないようになっています。
同じ端末を格安SIMでも利用するには、SIMロックの解除が必要です。SIMロックの解除は利用中のキャリアから申し込むことができます。
ただし、2021年10月以降に発売された端末は原則としてSIMロックが排除されています。SIMロック解除が不要な端末もあるので、分からない方はご利用中のキャリアにお問い合わせください。
2.MNP予約番号を取得する
続いてMNP予約番号を取得します。MNP予約番号とは、現在使用している電話番号をそのまま別のキャリアへ引き継ぐのに必要な番号のことです。
MNP予約番号は利用中のキャリアからインターネットでも取得できます。
3.格安SIMに申し込む
SIMロックの解除とMNP予約番号取得が済んだら、利用したい格安SIMに申し込みましょう。基本的には自分で申し込み、手続きも自分で行います。
もし自信がない方は、ショップがある格安SIMを選ぶことで、スタッフにサポートしてもらいながら進めることができます。
まとめ
この記事では、格安SIMの選び方について紹介しました。格安SIMは大手通信キャリアに比べて月額料金が安いので、上手く選べばスマホにかかる料金を安く抑えることができます。種類も豊富なので、ご自身の優先事項やライフスタイルに合わせて選ぶことができるでしょう。
お得に乗り換えるポイントは、キャンペーンを利用すること。格安SIMでは随時お得なキャンペーンを実施しているので、乗り換えの際は、必ずチェックしてください。